このブログは「風見鶏」が、日々気づいたこと、思ったこと、したことを気ままに綴る日記です。2008年9月に旧ブログから引っ越しました。バックアップをご覧ください。

ゲストログインがうまくできないので、コメントを承認制にしました。スパムでないことを確認の上、公開します。判断はあくまで「風見鶏」の主観で行いますので、文句は受け付けません。(笑)承認が遅れることもままあると思いますが、あしからず・・・

システムトラブルのため、2015年以降のブログ画像と2018年5月以降の記事が消失しました。画像は鋭意、新しい物から順次復旧中ですが記事については残念ながら戻せません。残念ですが、あきらめます。

なお、ここに書いていることは、あくまで個人的な思いであり、いかなる組織をも代表、代弁するものではありませんし、無関係ですので念のため。

スキーの最近の記事

はや9月・・・

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コロナ騒ぎが拡大してから、そろそろ半年。あっという間である。気がつけば9月に突入。そう思うと、日が落ちるのもだいぶ早くなってきた。まだ暑さはしばらく続きそうだし、台風シーズン突入で、今年も大きいのがやってきそう。降って湧いた某首相の退陣で、永田町あたりは騒然としている。海の向こうでは選挙を前に某大統領が、なりふり構わず突っ走っている。某大陸国家はと言えば、キナ臭い動きを続けている。コロなの第二波のピークは越えた雰囲気だが、世界的にはまだまだ大流行中。国内にしても、検査態勢の脆弱さは一向に改善されていないから、傾向はともかく、感染者の絶対数という意味では大きな疑問が残る。あれこれ俯瞰してみると、なんとなく末世的な匂いが漂うこの頃だ。

私はと言えば、先日のワーケーションキャンプの後、大量の蚊に刺された跡が炎症になって皮膚科通いを余儀なくされたのだが、ようやく収まってきたところである。その後は、以前のように自宅ごもりであれこれ雑多な仕事をこなしている。幸か不幸か、仕事の面では、世の中が平穏だった昨年の倍くらいは確保できているので、経済的な不自由は少ないのだが、一方で時間の余裕が少なくなってしまっている。幸い、すべて持ち帰りやオンラインですむので、先日のように場所を変えて気分転換と言う事もできるのだが、さすがに趣味に走る時間は少なくなっている。

その反動もあってか、年初以来のFFXIVには、いまだハマリ続けている。漆黒編に入って、ようやく初心者フラグが取れたのだが、まだ先は長い。ナイトと侍はLv77まで行ったが、魔道士系はまだLv45辺りで止まっている。こちらは気長に遊ぶつもりである。

そんなことをしている間に、今年も終わってしまいそうだ。年内の外遊も難しそうなので、今年はドメスティックな生活を楽しむとしよう。秋になったら、またキャンプにでも出かけようか。(例外なく仕事も連れて・・・・)

いい感じの雪景色

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昨夜から、軽い雪がふわっと積もった感じの今朝。雪の量は多くないが、気温が下がっている分いいかもしれないと期待する。

膝はまだ本調子ではないから、とりあえず無理はせずに早めに上がるつもりで出かけた。友人には、今日はマイペースで滑るから・・と言って、花3を一本滑った後で別れ、その後、一気に下まで降りる。レジェンド脇の林を抜けた所はこんな感じで、昨日のトラックがまだ少し残っている。でも、雪は悪くない。

とりあえず気持ちよく滑って、そのままEDGEに入って靴を脱いでまったりする。無理は禁物である。

小一時間休んで、それから合流した友人と一緒に、花1を一本滑る。

レジェンド脇で笹に絡まって一回コケ、林を抜けた先でもう一回コケ、そろそろ限界・・・と、そのまま、ひらふエリアに戻ることにする。

一昨日に比べれば多少余裕を残してゴンドラベースまで降りて、今日は終了。宿にもどってあとはゴロゴロ。夕方に温泉へ行こうと、ひらふ坂を途中まで上がってから、タオルや着替えを宿に忘れてきたことに気がつく。大ぼけである。タオルを借りるのも癪に障るので、すごすごと宿まで戻ることにした。

夜はまた近場の居酒屋で軽く飲んで、今日も終了。明日は朝から滑って午後に帰途に就く予定である。

休養日

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そんなわけで、今日は休養日。湿布してサポーターで押さえておいたので、昼過ぎには多少マシな状態になってきた。なので、湿布薬の補充をかねて、ひらふ坂のサツドラまで歩いて行くことにする。

膝に負担をかけないように、ゆるゆると歩きながら、景色をカメラにおさめる。

雪もあがって薄日の差す天気。残念ながら散歩日和である。まぁ、滑りに行けない私には好天なのだが。

ひらふ坂は日本人よりも外国人の姿の方が多いアウェー感。まぁ、海外気分を味わえるならそれもよしとしようか。

とりあえず、サツドラに行って湿布薬と食い物を少し買ってくる。

宿に帰ってカップラーメンをすすり、それから昼寝とか、仕事とかしている間に、もう薄暗くなってしまう。夕方にちょっとコンビニへ行って、明日の朝のヨーグルトなどを買ってくる。

夜は近場のスープカレー屋さん。こんな感じで飲み食いして帰ってきた。

さて、明日は滑れるだろうか。膝の調子は多少マシにはなっているが、あまり無理はできなさそうなので、滑りに行くにしてもマイペースでゆっくりと滑るしかなさそうである。

昨日の朝は麓で10cmちょっとくらいの積雪。7時前にヨーグルトを買いに近くのコンビニまで行く。雲があるせいもあってまだ薄暗い。

8時半頃にゴンドラまで送ってもらい、まずは上を目指す。花3脇は所により膝くらいあって、まずます。でも、底にあたるとガリッ。まだ林の中は笹だらけでちょっと入れる状態ではないが、所々道ができ始めている。まぁ、草刈りモードで、笹の葉のお土産をつけて出てくることになるのだが・・・。それよりも、コース内の雪の堅さにちょっと辟易とする。荒れている上に固いのは膝殺しである。とりあえず、花3を3本ほど滑ってから下に降りる。308がどうなっているかを見に行ったら、休憩スペースやカフェテリアが無くなってキッズランド風の施設に変わってしまっていた。どうやら、レストハウスはEDGEだけになってしまったようだ。いい加減疲れた足で、EDGEに戻り、例によって靴を脱いで小一時間休憩する。

それから花園を少し滑る。レジェンド脇の林の先にちょっと開けた場所が出来ている。そこまでの林の中は笹苅りモードなのだが、林を抜けるとちょっと楽しめる。それほど斜度もないので私向きの遊び場だ。そんな事をしている間に風が出てきて減速となったリフトの行列が長くなり始めたので、そろそろひらふ側に戻ることにする。

風が出てきてフードがない花2リフトは凍える。花3まで上がって、そこからひらふエリアのK3まで友人の後をついてコース脇に入るが、笹が多く、絡まって今年の初ゴケ。それで一気に体力を消耗し、林を抜けた先の壁でまた大ゴケする。そのあたりから、かなり膝がヤバくなってきたので、K3乗り場で友人と別れて戻ることにした。しかし、左の膝が限界近くなっていて支えがきかず、固いバーンで左に載ると暴走気味になってしまう。どうにか2壁を降りてゴンドラベースに来た時には疲労困憊していた。

宿に戻ってとりあえず昼寝をし、少し体力を戻してから温泉に行く。クリスマスイブとあってか、ひらふ坂は家族連れも多い。

さて、イブに飛び込みで入れる店を探すのも大変。とりあえず近くにあるなじみの居酒屋に行ってみたら時間が早かったこともあって入ることができた。で、晩飯・・・というか呑む。

そんな感じのクリスマスイブ。で、一夜明けてみたら、左の膝がちょっと大変なことになっている。湿布はしていたのだが、水がたまってうまく曲がらない。さすがにその状態で滑りに出るのは無謀なので、今日はとりあえず休養日である。一日宿に居るのも退屈だし天気もいいので、このあと昼飯がてら少し歩いて見ようかと思っている次第だ。

仕事納め・・・!?

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なにやらドタバタな師走も下旬に突入し、昨日から恒例の北の国詣で。とりあえず、今年の仕事はおしまい・・・のはずなのだが、少しだけ積み残しを持って行くハメになってしまった。

ともあれ、昨日は朝9時羽田の千歳行きで出発。どうにか6時過ぎに起床したものの、朝飯を食う時間もないことがあらかじめ予想できたので、今年限りのANAのアップグレードポイントを使ってプレミアムクラスにアップグレードした。単に朝飯確保が目的なのだが・・・。

とりあえず定刻に離陸。朝飯を食い終わる頃には、もう東北地方を飛び越えようとしている。

千歳は、北向きの01アプローチ。一応白い景色にちょっと安心する。

で、いつものようにバスでニセコへ向かい、午後二時頃に到着。とりあえず、雪もなさそうなのでその後はまったりと過ごす。夜は仲間とこんな感じで呑む。

今朝は気温こそ低いものの、雪はほとんど降らず、うっすらと青空が見えるお天気。昨日は気付かなかったのだが、宿の前の道沿いの電柱がすべてなくなっている。やっぱり電線が無いと景色がいい感じだ。

ゆっくりと8時半くらいに出かけてゴンドラへ・・・。しかし、なにやらゴンドラがトラブルで点検中。仕方が無いので一本リフトを上がってアルペン側へ。センターフォーは空いていて、とりあえずK3を上がり、一本だけK3沿いを滑ってから花園方面へ。気温だけ下がったバーンは結構固くて膝に来る。それでも、少し体重が落ちたためか、初滑りにしては比較的楽に滑ることができた。

花園で少し滑って、ベースに新しくできたレストハウスで休憩。飲み物を買ってレシートを見たらなにやら変である。システム屋にはちょっと笑えるレシート。ヘッダ情報、フッタ情報の文字。本来個々にはユーザーが何かメッセージや宣伝などを入れるはずなのだが、入れからを知らないのか、テスト用の文字がそのまま残っている。まぁ、オープン間もない施設らしい。

小一時間休んで、それから花園で少し滑る。キッズスクールの子供たちが大挙して押し寄せ、下りのリフトに乗って降りてきたので、リフトは減速運転。おかげで長蛇の列ができてしまったので、とりあえず切り上げて帰ることにする。

でも、初滑りにしては結構滑った方である。固いバーンでちょっと膝が辛いのだけど、例年よりもだいぶマシである。午後は、積み残しの仕事で、宿からネット経由で電話会議に参加。あとは請求書を作って送ったりして、とりあえず今年の残務はあらかた終了である。で、夜はまた居酒屋で飲む。

夜になって結構雪が降り出した。明日は少しは期待出来るだろうかな・・・。

週末岩原~実家へ

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金曜日から越後湯沢方面へ出かけ、PCを車の中に置きっ放しにして、日記を書けなかったので、とりあえずのまとめなど。

金曜は前日からの冷え込みが残って、朝の気温は氷点下。天気はいいが、凍った雪がなかなか融けないのが困りもの。散歩道はところどころ凍り付いて危険な場所が残っている。

いつものミケと茶トラなど。

公園の土の上に霜柱。めだか池には氷が張っている。

金曜は、昼過ぎに自宅を出て、一路圏央道から関越道を北上。越後湯沢へ向かう。

関東地方は快晴、強風。トンネルを抜け・・・る前あたりから雪となって気温が急降下。関越トンネル手前の散水がフロントガラスに凍り付いて一瞬で視界を奪われ、怖い思いをした。ワイパーも効かず、高速道路上では止まれないので、とりあえずワイパー全開+デフロスター全開で、わずかな隙間から前を見ながらしばらく走る。あれは危険。

どうにか無事湯沢に到着して、とりあえず温泉で身体を温める。

今回は往年のスキー仲間(と家族など)28人が、かつて毎年集まっていた湯沢のFUKUYA旅館に再集結した。かつてのパワーは無くなったが、よなよな呑みながら、懐かしい話に花が咲いた。

翌日土曜は、久しぶりに岩原スキー場へ。

あいにくの吹雪で山頂方面のリフトは運休。こうなると、正味ほとんど滑るところがないファミリースキー場なのだが、目的はスキーではなく・・・・

つまりは、ゲレンデにあるこの店でうまいピザを食うという話である。

とりあえず、ピザ食いがてらに午後3時頃まで滑って、また宿に戻って夜は宴会。私は体力が無くて早々に沈没したが、何人かは3時過ぎまで呑んでいたとか。これは、空いた酒の一部。

明けて今朝は青空も出ていいお天気。

そのまま実家へ帰る予定だったので、滑りに行くという何人かを横目に、後ろ髪を引かれながら湯沢を後にした。

国道17号沿い、道の脇には雪の壁。日本有数の豪雪地帯である。ルートは六日町から国道253経由、十日町を経て上越に抜けるルートなのだが、途中R253が冬期通行止め。そんなはずは・・・とナビとにらめっこしていたら、親切な地元のドライバーが、新しいルートができて道が変わったと教えてくれた。将来たぶん高速道路になるだろうルートが一部完成して、きれいな道とトンネルができていたので、十日町手前まで、楽に山越えできた。ナビでも道がまだ出てこないのだから、これはわからないだろう。親切な地元の人に感謝である。そんなこんなで、とりあえず12時半頃には上越から北陸道へ。とりあえず、上がってすぐの名立谷浜SAで昼飯。

それから、休み休み北陸道を走って、午後3時半過ぎに小松到着。実家に入った。幸い雪はそれほどでもなく、雪かきもほとんど不要。車を置いた脇の雪を少し削っただけで終わった。で、この週末の不摂生をちょっと反省すべく、歩きに出る。

駅前にはこんなイルミネーション。正月の時はなかったので、今年になってからできたようである。

日が沈んだら気温が急降下して一気に寒くなったので、早足で歩いて身体を温めながら、晩飯のおかずを買いだして実家に戻った。あとは、晩飯を食って、まったりしながら番猫を餌付けする。

あいかわらず、餌をねだる時だけ愛想のいい猫である。

今回は、ちょっと検査を受ける母親のサポートで帰ってきた。検査前に、飲んでいる薬を調整したりしないといけない。案の定、飲む薬を間違えそうになっていたので、とりあえず、ここ数日の薬を準備するなど・・。火曜日にちょっと都内で仕事があるので、明日の夜、車を実家において、飛行機で一旦自宅に帰り、明後日、夕方にまた実家に戻ってくるというバタバタなのだが、これはまぁ、いたしかたない。そんな感じで、しばらくまた実家モードである。

先週末からの、毎年恒例ニセコ山ごもり。疲労困憊したり飲み過ぎたりで日記の更新もできなかったので、とりあえず様子だけまとめておこうと思う。札幌前泊のあと、翌日の朝にツアーバス(ホワイトライナー)でニセコひらふへ移動。札幌は雨。天気予報どおりなのだが、やはりちょっと寂しい。途中、中山峠は雪で、ちょっと一安心するも、到着直後のひらふは霧の中。あからさまに気温が高い。とりあえず、今回の宿までてくてく歩く。

昨年からこちらに泊まっているのだけれど、地元のスキー仲間の親しいご夫婦が経営している民宿。アットホームな感じの宿である。やがて霧が晴れて天気は回復したのだけれど、気温が高い状態が続いて、この日は滑る気力も無く、宿で仕事などして時間を潰すことになった。

さて、翌日も気温は下がらず、とりあえず足慣らしでゲレンデへ。まぁ、圧雪されたバーンをかっとぶのも悪くない。先週まで大雪で積雪はあるので、裏に出るゲートはひととおりオープンしている。仲間たちについて、花園ゲートから外にでて、少しトラバースしてから作業道に降りるコース。それなりに深いところもあって結構楽しめた。ここ半年くらい、毎日頑張って丘陵地を歩いた成果で、ここ数年で一番身体が軽く感じる。作業道から板を担いで花園のコースに戻るのだが、以前一度、死にそうになって登ったことを思えば、ずいぶんいいペースで登れた。まぁ、頑張りすぎて最後にはかなりバテてしまい、この日は、それでほぼ終了。花園308でゆっくりした後に、ゴンドラ側に戻って、その日は終了。

その翌朝は雨まじりの天気。当日帰る1名を除いて滑りに出る気力も無く。結局、終日ゴロゴロして過ごすことになる。昼頃から発達した低気圧のせいで大荒れとなり、夕方からは吹雪に。結局、食いに出るのも面倒なので、コンビニで晩飯を買って帰って宿で飲む。

翌26日は、一気に冷え込んで、夜の間にさらさらの粉雪が積もっていた。風がまだ強くてリフト運休の可能性が高いのだけれど、とりあえず花園の一番下狙いで行ってみる。しかし、これがハズレで、花園側は終日運休の模様。ゴンドラとセンターフォーは逆に動いているということで、しかたなくシャトルでひらふ側にもどってセンターフォーへ。スーパーコースの両脇をいい感じで滑り、それから裏見晴へ。こちらはまだほとんど人が入っていない状態でウハウハ・・・・。この一日で今回来た目的は果たせた感じである。

翌27日はさらに最高。ゴンドラ側から上がってK3から花園へ。

花3左は最高のパウダー。調子に乗って滑っていたら、奥に入りすぎて斜度がないところに入ってちょっとラッセルする羽目になるなど。そこで友人たちとはぐれてしまったので、その後は適当にそのあたりを滑った後で、花1まで降りて休憩。それからゴンドラ側に戻って裏見晴へ行ってみたのだけれど、さすがにもう食い尽くされた後だった。

そんな感じで、後半は粉雪堪能。昨年はまったくダメだったので、今年は「大あたり」と言ってもいいだろう。

最終日28日も気温は低め。少ないものの、新雪も降っていい感じ。この日もゴンドラから上がって、花園方面へ。雪は前日に比べればちょっと重い目ながら、膝上までくるパウダーで、またまた大当たり。でも、残念ながら、そろそろ膝が怪しくなってくる。筋力はついても、膝に水がたまりだすとちょっと辛い。このあたりは、長年痛めつけた膝なので、いたしかたない。怪我のないうちに、今回の滑走は終了とする。

宿に帰って荷造りをして、午後3時のバスでニセコをあとにした。なんだかんだで今回は「大当たり」。久しぶりにニセコを堪能できた。

午後5時半過ぎに千歳空港に到着。晩飯にラーメンなどを食い、それから、まだ使っていなかったANAのアップグレードポイントを使って、座席をプレミアムクラスにアップグレードする。今年中に使わないといけないポイントなので、ちょうどいいタイミングなのだが、結局、機内でまた食事をとることになる。まぁ、今回はそれなりに頑張ったのでご褒美ということで、美味しくいただいた。

そんな感じで、午後10時半頃に自宅着。さすがに膝がかなりきつくて、階段の上り下りがかなり辛い。一週間ぐらいは難儀しそうだ。でもまぁ、ずいぶん久しぶりの「あたり」なニセコは、ストレスも発散できてなかなか楽しかった。

最終日の快晴

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最後の最後に抜けるような青空になった昨日の Lake Tahoe 。夕方にはサンフランシスコに向かう予定なので、さっさと荷造りをして、朝飯を食い、ホテルをチェックアウト。とりあえず、Squaw Valleyへ。

先週末の大混雑の経験から、早めに宿を出たのに、Tahoe Cityを抜けるやいなや、渋滞につかまってしまう。先週末より、かなり長い渋滞。駐車場に入れるか不安になる。直前に雪が降って天気が回復したので、周辺から人が押し寄せたのだろう。リノやサクラメントあたり、頑張ればサンフランシスコでも日帰り圏内なので。

結局、Squaw Valleyの駐車場まで渋滞は続いたのだけど、どうにか駐車場の端の方に入れることができた。メインのリフトからは遠いものの、近くに高速リフトが一本あるので、それほど歩かなくてもよかった。

さすがに昨日は、これまで動かなかった、上の方(Gold Coast)へ向かうゴンドラやロープウエイが動いたので、早速乗ってみる。結構な混雑だが、意外と待ち時間は短い。

しかし、上の方のリフトは1本だけしか動いておらず、しばらくして動いた2本目も、この混雑である。とりあえず、昼飯を食いながらリフトが空くのを待つ。

上の方のリフトが少ないので、私は下に降りて、一昨日滑ったあたりをもう一度滑ることにする。

天気がいいので、所々で撮影しながら滑る。動画も撮ったのだが、そっちは後で編集することにしよう。

今回、間が4日もあいたので一昨日の疲れがまだ残った状態。次第に膝と太ももと腰と腕(って、全部やないかい!)が辛くなる。

そんなわけで、怪我しないうちに撤収。しかし、それでもかなりへろへろになってしまった。

さて、着替えと荷造りをして友人が戻ってくるのを待ち、スキー場をあとにする。ガソリンを入れるために一旦 Tahoe City に戻り、そこから湖沿いを南下して50号線に抜けようと思ったのだが・・・・。なんと、あと少し・・・というところで道が通行止め。迂回路もなく、結局戻って北回りで80号線へ抜ける羽目になった。さすがにちょっと疲れたので途中の展望台で休憩。

サクラメントでちょっと渋滞をくらい、それからバークレイあたりとSFベイブリッジの料金所渋滞もあったが、どうにか無事、午後8時前に Millbraeのホテルに到着した。近くの店で晩飯がてらコロナを3本飲んだら、すっかり酔っ払ってしまい、宿に帰ってそのまま沈没。夜中にちょっと寒気で目が覚める。スキー疲れと運転疲れで全身が痛い。ちょっと熱っぽい感じもして、調子は最悪である。たぶん疲れのせいだろうとは思うのだが・・・。

・・ということで、スキー日程は終了。今日は帰る友人を空港に送ってから車を返し、BARTでサンフランシスコに出かけた。そのあたりの話はまた後ほど。

待望の・・・

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天気予報のとおり、朝起きてみたら一面真っ白。昨日までの雨で融けて薄黒くなった雪の上に、白いカバーがかかったようである。

朝飯もそこそこに、5日ぶりにスキーに出かける。行き先は、Squaw Valleyである。

スキー場のサイトによれば、一晩で5,60cmの積雪とか。平日とあって、駐車場の混み具合も、先週末ほどひどくはない。ただ、上の方へ行くリフトがなかなかオープンせず、待ちぼうけを食らう。結局、狙っていた山頂方面へのリフトの多くはコンディションが悪いとの理由でオープンしなかったのだが、一本動いた途中までのリフトで、ファーストトラックをゲットできたのはラッキーだった。新雪とはいえ、湿気の多い重い雪なので、ちょっとスキーのコントロールに苦労するも、とりあえずこの4日間の憂さ晴らしはできたかもしれない。

午後は手前の尾根に上がるリフトを乗り継いで、新雪を探す。リフト下の林を抜けたあたりにまだ滑ったあとの少ない斜面を見つけて行ってみたら、これが意外と深い。しかも雪が重いので、いったん埋まってしまうと抜け出すのに四苦八苦する。

そのまま林に入ったら、これがまた結構な急斜面。開けたところは、すでに踏まれて荒れていて、これまた四苦八苦。湿雪は、荒れると始末が悪い。

どうにか下まで降りたら、リフトまでずいぶん遠い場所に出てしまい、また四苦八苦してトラバース。おまけに、リフトの手前に子供用のコースがあって、横切るなと言われたので、大回りするなどして、もう体力も限界。とりあえず、初心者用の短いリフトに乗って一休み。しかし、駐車場まではまだ遠いので、手前のリフトでもう一度尾根まで上がってから、駐車場方面へ滑り降りた。いやはや、なかなか体力の限界に挑戦した一日だったが、まぁ、4日ほど体力を温存していた(苦笑)ので、それもまたよし、である。宿へ帰ってシャワーを浴び、ちょっと仕事をしてから、週末だけオープンするホテルのレストランで食事をする。天気はすっかり回復して、西の空には宵の明星。

とりあえず、運動したので今夜は肉である。金曜の夜なので、週末スキーの家族連れが多くて、子供たちが賑やかだ。

飯の後、外に出たら満月と星空。月がなかったら、いい星空が見られたかもしれないが、それはいたしかたない。

月は明るいのだが、手持ちではフォーカスが定まらず、この前にくらべてずいぶんピンぼけになった。

さて、明日は最終日。朝飯前に荷物を片付けて車に積み、飯を食ってからチェックアウトしてまたSquaw Valleyに向かう。天気は晴天で気温は低めの予報なので、雪景色を見ながら、グルーミングされた斜面をかっ飛ぶのも悪くないなと思っている。午後2時か3時くらいには上がって、そのまま車でサンフランシスコに向かう予定である。

現実逃避中

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昨日(日本時間に一昨日)より、しばしの現実逃避中。このところ毎年恒例になった、高飛びスキーである。

昨日は短めに散歩をすませたあと、ちょっと仕事をしてから荷造りと最終確認など。午後2時前に車で成田に向かった。車を駐車場に預けて、大荷物をとりあえずカウンターに預け、ちょっと展望デッキをのぞいてからラウンジへ。

日が落ちた頃に離陸して、一路サンフランシスコへ向かう。機材は747-400。今回はアップグレードできたので、らくちん。1月の時はアップグレードできずに、ちょっと辛かった。

今回も、コースはずいぶん南より。追い風がかなり強かったので、気流の関係のルート選択なんだろう。

サンフランシスコにはほぼ定刻の到着。今回は、オークランド側からの着陸である。

サンフランシスコで関西から来た友人と落ち合い、ラウンジでしばらく時間をつぶした後、リノ行きのCRJに搭乗。小一時間の飛行でリノ到着。レンタカーを借りて、一路、Lake Tahoeへ向かう。途中、土砂降りの雨で前が見えず結構辛かった。毎回、楽なドライブにはならない高飛びスキーである。雨は、山を越えたあたりから雪に変わり、午後8時頃に宿に到着。晩飯を食って、とりあえず休む。

今朝は、ゆっくりめに宿を出て、Squaw Valleyへ向かうが、Alpine Meadowsの入り口あたりから、道は渋滞。そのまま、Squaw Valleyの駐車場まで車列が続くという大混雑。案の定、駐車場でも空きスペースを探すのに一苦労した。週末なので、人が押しかけたのだろう。ちょっと頑張ればサンフランシスコあたりからでも来られる場所である。

問題はそれだけではなかった。強風でリフトがほとんど動かず、動いているリフトは超混雑。なんと30分待ち。バブル期の日本のスキー場以来の待ち時間かもしれない。

雪も、湿って重い雪で、人が多いのでゲレンデもたいぶ荒れていて足に辛い。人が多くて、小回りターンで疲れてしまう。結局、4,5本滑って今日はおしまい。まぁ、こんな日もあるか。

今回の宿は、湖に近いTahoe Cityあたり。森の中の宿はなかなかいい感じである。

広い敷地にいくつか建物が点在していて、結構なキャパである。週末とあってか、子供連れのファミリーが多い。宿の近くには子供を遊ばせるのにちょうどいい、小さなゲレンデもある。そういえば、昨夜、ホテルについて部屋に入ってみたら、キングサイズベッド一台の部屋だった。ツインルームを予約したつもりになっていたのだが、どうやら部屋の選択を誤ったらしく、控えをみたらキングサイズになっていた。男二人で一緒に寝るのもアレなので、フロントにかけあって、部屋を替えてもらった次第である。

部屋で一休みしてから、ちょっと周囲を散歩して、それからざっとシャワーを浴びて晩飯。

あまり運動量もなかった一日なので、ちょっと食い過ぎ感があるのだが、まぁ、気にしないでおこう。明日は日曜。明日も混雑必至なので、Alpine Meadowsあたりを狙ってみようかと思っている。

雨・・・

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昨夜はいい感じで酔っ払って爆睡。今朝はこんな感じの景色。

今朝は気温高めのニセコ。山の上の方は雲の中で視界不良。下に降りるとボコボコの荒れたゲレンデと、最悪のコンディション。早々にお茶に入ると、そのまま根が生えるパターン。

こんな感じで「正しいお茶スキーヤー」の情景。でも、実はホットチェコレートという甘党チョイスである。

今日は同宿のスキー仲間が体調不良でダウン。もう一人は今日帰るので早めに離脱。私は、別宿の仲間と一緒にゴンドラとセンターフォーの2本を滑って本日終了。新しい板はなかなかグッド。太板なのに軽いし、荒れたバーンでもそれなりに安定してくれるから、私向きの板である。(K2 Pinnacle)

結局昼前に上がって、一旦宿に戻り、それから近くで昼飯。最近のニセコは、食事処がすべて、外国人仕様。日本人、特に年寄りには危険なボリュームである。

当然ながら、このハンバーガーの完食はムリ。バンズをほとんど残して、中身だけを食う。気がついたら、外は土砂降りの雨。気温は5度くらいまで上がるという予想だったので、いたしかたないのだけれど、道には水たまりができるほど。夜になっても、いまいち気温が下がらない。明日の朝、雪がつもっていなければ、滑るのは止めようか・・・などと思っている次第である。

とりあえず、明日は最終日。午後にはニセコを離れないといけないのだが、滑るかどうかはお天気次第である。

クリスマス

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今年もクリスマスはニセコで過ごすことになったのだけど、期待したクリスマス寒波は空振り。飛行機の大量欠航と札幌の記録的大雪など、人々に大迷惑をかけた低気圧はスキー場にはほとんど雪をもたらさず、単に迷惑だけで終わってしまった。

ガリガリのゲレンデで、とりあえず、整地されたコースをかっとぶしかないスキー。まぁ、シーズン始めは、それも悪くないのだが、できれば少しぐらいは新雪を味わいたかった。今回、スキー道具を新調する(現地調達する)つもりでやってきて、昨日から行きつけのショップで候補板をレンタルして滑ってみていたのだけれど、パウダー用の太板にもかかわらず、軽くて、ゲレンデでも比較的安定している板があったので、それに決めて、今日は購入してきた。ヘルメット、ゴーグル、ポールも含めて新調したので、結構な出費。でもまぁ、何年かに一度はこういう総入れ替えがあるので、今年はそのタイミングとなった次第。

明日からまた雪になりそうなのだけれど、明後日には帰らないと行けないので、新雪堪能はちょっと望み薄かもしれない。明後日の午前中に僅かな望みを繋いでいる。夜はいつものように温泉へ行ったあとで、居酒屋で一杯。

その後、宿に戻って飲み直しながら、これを書いている。明日は新品の板の初滑りである。

ニセコ山ごもり

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昨日から年末恒例のニセコ山ごもりにはいっている。昨日からの大荒れの影響で、3連休にもかかわらず、人がいまいち少ないゲレンデ。でも、期待の雪はほとんど降らず、低気圧は飛行機の欠航など迷惑になっただけで終わってしまったようである。

なにやら予想(期待?)に反していい天気になってしまった今日、滑りに出たのはいいのだけれど、シーズンはじめでブーツがきつくて四苦八苦。足が痛いと余計な力が入ってしまって疲れが倍増する。体力的にはここ数年で一番いい状態だと思うのだが、これは予想外(というか、いつもどおおり?)。ゲレンデのコンディションもあまりよくないので、今日は休み休み滑って、適当に切り上げた。

昼飯を食ってから、宿に戻って一眠り・・・のつもりが夕方まで寝てしまう。やはり、普段歩いているのとは違う筋肉を使うのか、体中がだるくて辛い。まぁ、最初のうちだろうとは思うのだけど、ここが辛抱のしどころだろう。

晩飯前に温泉に行って、それから近くの居酒屋で晩飯、というか一杯・・・・。まぁ、シーズン初日はこんなものか。今回の日程は短めなので、この後あまり雪は期待できないから、ちょっとコンディションの調整に徹しようかなと思っているところである。とりあえず、今夜のところは、宿に帰って、また飲んだくれている。あすは、またのんびり滑るとしよう。

今日は朝に宿をチェックアウトしてデンバーへ向かう道すがら、Keystoneというスキー場に立ち寄って滑る。I70から途中でUS6に入って少し走るとあるスキー場。リフト券が共通なので、立ち寄ってみた。

天気がいいので、なかなかの眺め。ただ、膝の調子を含め、この一週間でかなり体を酷使したので、今日は仲間と別れて滑って早めに上がることにした。

中級者バーンがそこそこ斜度があって、綺麗にグルーミングされているので気持ちよくとばせる。二つあるピークを往復しながら、適当に滑って、昼過ぎに上がって、駐車場に戻る。

それから荷物をちょっと整理して車の中で着替え、ベースビレッジを少し散策した。

午後2時半くらいにKeystoneをあとにして、US6から山越えでI70に再び入る。この山越えは、たぶん3000m級。ちょっと路面が気になったが、無事I70に入って、一路デンバーへ。午後4時過ぎにデンバーエリアに入ったあたりから、ハイウエイは大渋滞。ちょうど夕方の渋滞にぶつかった感じである。

結局5時過ぎに空港近くのホテルに到着。チェックインを済ませてから車を返しに行き、空港からホテルのシャトルで戻ってきた。そのあと友人たちと食事に行って、いい気分になって帰ってきた次第。とりあえず、一段落で、あとは帰るのみ。明日は朝5時起きで、荷物をまとめて6時にシャトルで空港へ向かう予定である。

Vail最終日

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今日は、Vailの最終日。いつものように、宿のシャトルでLions Head ビレッジまで行ってゴンドラで上がる。最終日は、裏側(Game Creek, Back Bowl, BlueSky Basin)横断。裏側は、だらだらの迂回コースかダブルブラックダイヤモンドの高難度コースのどちらか。ところどころで壁やら林やらをショートカットして滑っていたら、あっという間に体力を消耗した。

朝の天気は薄曇りで、気温も低めだったので、バーンが固くて膝に悪い雪質。林の中は木の間隔が狭いので通れる場所が限られて、掘れて凍って・・・で四苦八苦の連続。ところどころ、木から落ちた柔らかい雪が残っていたのが救いだった。

しかし、このカラスという鳥はどこにでもいる。3499mの山頂にも・・・・。昼頃には少し天気も回復してきたので、景色を堪能しながら滑る。

こちらが、今回一緒に来たスキー仲間。

Blue Sky Basin は、昨日行かなかった高い方のピークまっで上がって、それから表側に戻ったのだが、そのころには、私の体力は尽き欠けていた。とりあえずの昼飯で一息。

昨日よりも、帰り道に近い場所で昼飯をとったあと、とりあえずLions Headの麓に向かう。

リフトを一本上がって、標高差1000mを一気に降りたら、もう足腰はがたがた。

麓で、ベンチに座ってしばらく体を休める。

ゲレンデからピックアップ場所まで歩くのも四苦八苦。途中のベンチで休憩しながら・・・・・。

体力もさることながら、ちょっと膝の状態が良くないので、明日の朝の状態を見て、滑るかどうかを決めることにする。明日は朝に宿をチェックアウトして、帰りがてら、KeyStoneに寄って滑り、夕方にデンバー空港近くのホテルに入る予定である。

またまた快晴のVail

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一日休養して、今朝はまたVailへ。今日も快晴で、気温は高め。

3400mくらいのトップからの景色はなかなか。新雪はないけれど、これはこれでいい感じである。

今日は裏のボウルに降りて、向こう側の山(Blue Sky Basin)を滑ることにしたのだけど、リフトが混んでいて移動に結構時間がかかった。

Blue Sky Basinへ行くためには、ゲレンデを端から端まで移動した上で山を越えないといけない。週末のせいか、デンバーから日帰り圏内のこのスキー場のリフトはどこも混雑していて、ちょっと待ち疲れしてしまう。最近、日本ではリフト待ちなんてほとんどないので・・・。でも、トップからの眺めは最高である。

一度、裏側の斜面を降りて、Blue Sky Basin側のリフトを一本上がったあたりで時間切れ。また、表側のゲレンデトップに戻って昼飯休憩。

青空に舞う屋根雪を見ながらの食事。

3400mの高地にもこんな鳥がいる。なんという鳥かは知らないが・・・。外で食事している人たちのおこぼれ狙いのようだ。

ちなみに、最上部のリフトでカラスも見かけた。こんな場所で見るカラスは、なんとなく違う鳥のようだ。そんな感じで、昼食の後、またゲレンデを端から端まで移動して、帰りのピックアップ場所に戻った。

さすがに、体力はもう限界。ゲレンデからシャトルのピックアップ場所へ向かうのに青息吐息。

宿に戻って、買い物をして、それから一眠り。晩飯を食ったら、眠くなり、一休み。どうにか復活してこれを書いている、明日は、Vailの最終日。明後日には宿を出て、デンバーに戻る途中でもう一滑りしてから帰る予定である。

好天のVail

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今日はVailへ。朝、宿のシャトルでVailへ移動。快晴で気温もちょっと高めの朝。

とりあえず、ゴンドラに乗って上をめざす。標高は3000m越えでだいぶ空気が薄い。人は多いが、ゲレンデが広大なのとリフトの輸送力が大きいのでさほど混雑は感じない。

とりあえず、そんな感じで友人のペースで滑りまくって体力消耗。へろへろになって終了。

飯を食っていたらこんな奴を発見。

滑り終わって、ウエルカムセンターでシャトルを待っていると、ビデオを流していたスクリーンがいきなりこんな感じに・・・・。あはは・・・と思って一枚撮影。

そんな感じの一日。宿に帰って一眠りしてから買い出しにでかけ、今夜は、宿で鍋となった。なんとなく、コロラドというよりは、日本にいる雰囲気。

明日は、もう一日Vailで過ごす予定である。

Beaver Creek 二日目

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今朝は、かなり冷え込んだ。予報では華氏でマイナス2度なので、かなり低い。しかし、雪はほとんど降っていないので、締まった圧雪バーンを楽しむほかはない。なので、今日は太板ではなく、普通のカービング板を持って出た。

今日も、もう一日、ビーバークリークで滑ることにして、昨日は行かなかったあたりにも行ってみた。しかし、ここ2年ほど一緒に海外に行っている某友人ときたら、全山制覇の勢いで滑るので、ついていくのはなかなか大変。昨日ほどではないものの、そのうち太ももが売り切れて、上下動ができなくなり、スピードを押さえられなくなってくる。

今回は女性一名(と言っても、テニスばりばりのスポーツ姐さんなのだが)いるので、休み休みなのが助かる。それでも、昨日と二日であと2本程度を残してほぼすべてのリフトに乗った。

今日は昨日よりは早めに出たので、お昼はゲレンデのレストランで軽く食べる。午後からは、ちょっと天気も回復してきたので、昨日行かなかった上の方まで行ってみる。標高にして3400mくらいあるので、結構空気が薄い。でもまぁ、動いている分にはちょっと息が上がるくらいでなんとかなるのだけど、休憩で止まって呼吸が落ち着いてくると、意識的に呼吸しないとちょっと酸欠気味になり、くらくらするので要注意。水を持ち歩いて、こまめに水分補給をするのだけど、その分、トイレが近くなるのが難点である。

一昨年のアスペンほどではないが、宿のあたりでも2000m超なので、晩飯を食いに出るときなども、歩いていると結構息があがる。

さておき、午後は天気も回復して、景色も良くなったのだが、疲れもだんだんひどくなって、休み休み滑りながら、撮影など。

でも気温は上がらず、滑っていないと体が冷えてしまう。リフトがどれも長いので、乗っている時間が結構辛い。

結局、なんだかんだで3時半くらいまで滑って、宿に戻った頃には、疲れ切っていた。とりあえず、ちょっと休憩してから、買い物にでかけ、帰ってきてまた一眠りしてから、晩飯。

今夜は、ワインをいろいろおいているレストランに行って、ビール、ワインと肉で晩飯。ビールは、なぜか、サンフランシスコの地物。メニューに見つけたので、たのんでみた。しばらくサンフランシスコには行っていないので。(ちなみに、今月末に久しぶりにRSAコンファレンスに行ってくる予定だ。)

明日は、朝9時のVail行きのシャトルを予約している。明日は一日Vailで滑る予定である。またしても体力勝負になりそうだが、さすがに三日目になると多少体もこなれるだろうかと。明日、明後日とVailに行った後で、私は一日休養日を楽しむことにする予定である。

UAでのフライトは初めて。機材は787で、国際線では初めて乗る機種。

機内食は、和食をリクエストしてあったのだけど、こちらも悪くない。

787は窓のシェードの代わりに電気的に色が変わる材料を使っている。夜間の飛行中は、自動的に暗くなり、夜明け頃に、窓の外が見えるようになり、日が昇ると機内が明るくならない程度に減光した状態になる。これはなかなか新鮮。外の景色を見ながら、寝ている人の邪魔をしないですむのはいい。

そんな感じで定刻より少し早くデンバー到着。折しも寒波到来で、ちょっと荒れ模様。おまけに、デンバーで合流する予定の友人たちが、LAでうまく乗り継げず、3時間遅れることになり、結局デンバーで6時間待つことになった。腹が減ったのでハンバーガーなどを食いながら時間をつぶす。

その間に、周囲は雪で真っ白になり、友人たちが到着した頃にはすっかり日が暮れていた。借りる予定のコンドミニアムの事務所には遅れる旨の連絡はしてあったのだが、雪のせいで、余計に時間がかかってしまい、到着は午後11時をまわってしまった。デンバーで借りたミニバン、タイヤがちょっと怪しくて、一応M+Sマークはあるものの、オールシーズンっぽい感じ。当然、雪道ではちょっと厳しい。圧雪路はまだいいが、新雪だとスタックする。デンバーからのハイウエイ、山道の急坂で除雪車渋滞につかまってしまい、減速したら、滑って上れなくなり、冷や汗をかく。実際、そんな車も少なからず路肩に止まっている。一旦バックして、何度かゆっくりとアクセルを踏み、どうにか脱出して、そのあとはスピードを殺さないように頑張って走って、どうにかたどりつけたのだが、駐車場でまた深雪につかまり悪戦苦闘。どうにか、部屋に入れた頃には日付が変わっていた。

夜もなにやら神経が高ぶってなかなか寝付けず、結局4時ごろまで悶々としたあげく、気がついたら9時半になっていた。

とりあえず朝飯を食って、それから近場のビーバークリークというスキー場で今日は足慣らし。

今回のターゲットはベイル(Vail)なのだが、高級リゾートで宿が高いので、近くのビーバークリークに宿を取った。今日、明日とここで足慣らしをした後で、木曜、金曜はベイルへ行く予定だ。宿からシャトルが出ているので、予約しておいた。

今日のゲレンデは、昨夜からの雪でところどころ新雪だったが、行った頃には既にだいぶ荒れていて、気温も高めだったので重く、足にくるコンディション。さすがに初日からこれでは、ちょっとへろへろになってしまう。

でも、とりあえず、スキーエリアの端から端までほぼ往復して、午後2時に終了。宿のある側のベースにあるスタバでお茶しながら、シャトルを待って帰った。

帰って少し昼寝したあと、スーパーまで買い出しに行き、それから晩飯にでかける。ビーバークリークのメインビレッジは、山の中腹なので、麓のあたりには、あまりレストランなどは多くないのだが、とりあえず地図であたりをつけて行ってみる。

今夜はイタメシ屋さん。とりあえず、ビールを飲みながらたのんだ前菜がこれ。やっぱりワインが飲みたくなるわけで、一本ボトルを入れ、3人であける。

ただ、パスタはやはりアメリカンな感じでアルデンテとは、ほど遠い感じ。でもまぁ、ワイン一本入れて一人50ドルちょいはリーズナブルである。パスタのゆで加減以外は、特に難点もなかったので、全体としては良かったと思う。パスタも、麺とソースとトッピングを自由に選べるのはユニーク。

そんな感じで、ほろ酔いになって宿に戻る。リビングでちょっと居眠りをして、これを書いたら寝る予定。明日はもう一日、ビーバークリークで滑る予定だ。

雪のニセコ最終日

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前夜からの雪は、それほど多くはなかったけれど、とりあえず景色はいつものニセコに変わった昨日の朝。

とりあえず、新雪を滑ることが出来たのは幸運だが、重い湿雪。荒れてくると、かなり疲れる。

とりあえず、何本か滑って、足にきたのでお昼前には終了。今年の初滑りは、これにておしまい。宿に戻って支度して、午後3時半のバスでニセコを後にした。

バスの中はほとんど爆睡。それほど滑ってもいないのだけど、体は結構疲れているという、慢性的な運動不足。2月のヴェイルまでには、もう少し体を作っておかないといけない。

途中休憩を挟んで、ほぼ定刻の午後6時過ぎに新千歳空港に到着。

少し時間があるので、こんなあたりをうろついて、少し萌える。

晩飯はこんな感じで、ビールも一杯。

それからラウンジでまたビールを一杯飲んで、それから羽田行きに搭乗。こんな夜景を見ながら午後9時過ぎに羽田に到着した。

10時前に無事自宅に帰って、今年の年末ニセコは無事終了。

一夜明けて、今朝は快晴。気温は北海道に比べれば暖かいけれど、冬らしい朝。

今日は、たまった録画を見たり、ちょっと事務作業をしつつ。車を倉庫に持って行ってタイヤをスタッドレスに交換。そう言えば、この車で自分でタイヤを交換するのは初めてかもしれない。サイドブレーキが電動なので、かけ忘れてジャッキアップしたら、タイヤを外しかけたとたんに倒れて、ちょっと危険なことになってしまった。リカバリーにちょっと体力を消耗。とりあえず、小一時間かけてタイヤを交換したら、疲れ切ってしまい、家に戻ってしばらく昼寝。そんな事をしている間に、もう夕方になってしまった。

さて、明日はちょっと仕事と片付けをする予定だ。

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