このブログは「風見鶏」が、日々気づいたこと、思ったこと、したことを気ままに綴る日記です。2008年9月に旧ブログから引っ越しました。バックアップをご覧ください。

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政治・経済の最近の記事

10月最終日

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朝から快晴の土曜日。今日で10月もおしまい。

天気がいいので、今日も昼頃に少し歩いて見る。

今月中旬頃までは、ぐずぐずした天気が続いていたので、家ごもりで運動不足。二日連続で歩くと、ちょっと足腰が疲れている感じである。

それでも青空の下で歩くのは気持ちがいい。暑くも寒くもないので、今が一番いい季節かもしれない。

さておき、海の向こうの大統領選挙は大詰め。どちらに転んでも大モメになりそうな雰囲気なので、世界中がそのとばっちりを覚悟しないといけないようだ。そもそもトランプのような「政治家?」が降って湧いた理由は、ある意味、アメリカ・・というか、世界的な閉塞感が原因なのかもしれない。表向きの繁栄から置いて行かれた人たちの怨念という火薬庫に火をつけて煽っているのがトランプなのだが、一方、これまでの政治家はある意味、見て見ぬ振りをしてきたのだろう。そのツケがまわった結果なのかもしれない。しかし、本来、政治とは、そうした火種が爆発しないように、うまく火消しをしていかなければいけないもののはずである。それと真逆のことをして我田引水するトランプは、政治家ではなく単なる扇動者に過ぎない。荒唐無稽な陰謀論者すら利用するその姿勢には、歴史上悪名をはせた何人かの独裁者と重なるものを感じるのだ。

この選挙、どちらが勝っても米国が元通りになることはないだろう。結果として世界の政治バランスは大きく変わるだろうし、バランスそのものが保てるかどうかも怪しい。アメリカの終末論者ではないが、最悪の結果も頭の片隅に置いておく必要があるのかもしれない。

振り返って我が国は・・・・と言えば、唐突に辞任した前首相の後を継いだ元官房長官が、なにやら怪しい雰囲気である。野党の不甲斐なさの上にあぐらをかいた現与党の天下がいつまで続くのか・・・・こちらもちょっと閉塞状態である。コロナ騒ぎが収まる気配も見えない中、各国政府は財政破綻寸前だ。景気は最悪のはずだが、株式市場は活況である。各国政府がつぎ込んだカネが行き場をなくして市場に流れ込んでいる。政府は庶民にカネを使わせようと必死だが、本当にカネを使わなければいけないのは、一握りの金持ちたちだろう。某財務大臣(閣僚の中では一番の金持ちらしい・・)が、「カネに困っている人は少ない(から補助金が貯蓄にまわる)」などとのたもうたようだが、カネが貯蓄に回るのは、あんたたちの政治が信用されていないからではないのか。先行きの不安が拭えなくては、安心してカネを使うことはできない。GoToにしても、政府が使った金+αの効果がどこまで出るのかは疑問だ。出血を放置しながら輸血を続けている状況では、輸血できなくなった時点で「終了」である。

愚痴はさておき、我々庶民は、とりあえず成り行きを見ながら、うまく立ち回るしかなさそうである。

買い物帰りの東の空に満月。明日から天気はちょっと下り坂のようだが、気温もまた一段下がりそうである。

なんとなく気が重くなる世の中だが、とりあえず煮詰まらないように生きていくとしよう。

このところ天気が悪い割りには蒸し暑い日が続いている。家にこもりがちになっているので先週の歩行距離は今ひとつである。とりあえず近所の猫など。こいつらも蒸し暑さのせいか、ちょっとぐったり気味だ。

さて、今日は参院選の投票日。とりあえず権利は行使しないといけないので、午前中のうちに投票所へ。

なんとなく政治的な閉塞感が強いのだが、とりあえず悪あがきの一票を投じる。それから昼間は自宅であれこれ。結局、今日も選挙に行った以外は自宅にこもっていたので、夕方にちょっと頑張って歩く。

ヒマワリもあちこちで満開になっている。そろそろ夏らしい空を期待するのだが、来週中盤まではまだぐずつきそうだ。

なんだかんだで5Km以上を歩き、それからスーパーで買い物をして帰ってきた。

さて、このところのポートスキャン観測。日々の変化を見ていると結構興味深い。

未明から朝にかけて、23/tcpで活動。未明に米国、朝6時台に中国からのスキャンが増加している。

一方、午前9時台から37215/tcpで活動が急増。しばらく漸減傾向だった台湾発のスキャンが急増している。発信元は台湾最大のISPであるhinetがダイナミックに割り当てたIPアドレスで、8300個以上のIPを観測している。HUAWEIルータの脆弱性を狙ったスキャンと思われるが、このISP配下の利用者のルータが軒並み感染しているということなのだろうか。ずっとこの状況が続いているのだが、ISPは何も手を打っていないのか打てないのか・・・。謎である。

夜になってTV各局は選挙速報一色になっている。残念ながら政治の閉塞感はまだ続きそうな雰囲気だが、少し変化の兆しも見えるのでこれから来年にかけての動きを期待しよう。

寒い一日

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今朝も7時半で気温は3℃台と冷え込んだ。散歩に出かけた頃は、まだ薄日がさしていたのだけれど、歩くにつれ、次第に雲が厚くなって、かえって気温が下がったように感じる。

途中のこの銀杏の木も、ほぼ葉が落ちてしまった。いよいよ景色がだんだん冬に近づいてくる。

富士山も、かろうじて見えている感じで、ちょっと雲をかぶっている。公園にかかるあたりでは、既に空は灰色になってしまった。

雲高が高いからだろうか、まだ富士山はかろうじて見えているが、日差しはほとんどなくなって、周囲は寒々としてきた。

そんな朝だが、結局、6Kmほどを歩いて散歩は終了。調子は悪くない。一気に寒くなってきたので油断して風を引かないようにしたいところである。インフルエンザも流行が始まったようだが、近所の病院はあいかわらずワクチン不足のため、接種は65歳以上に限定されている。厚労省は下旬には流通が安定すると言っているようだが、流行に間に合わない可能性もありそうだ。

さて、今日は終日自宅で仕事。昼飯と晩飯の買い出し以外は自宅にこもっていた。テレビのニュースでは、またトランプ騒動が盛り上がっている。くすぶっている火種に油を注ぐ事態に世界中から非難殺到するも、知らぬ顔で支持者へのリップサービスに興じる姿は哀れにさえ見える。彼は、歴代の米国大統領がその矜持として保ってきた大国としてのバランス感覚をかなぐり捨て、あからさまに支持者の利益代表として振る舞っている。商売人ならそれでいいが、政治家、それも世界一の経済、軍事大国のトップとしては、あまりにお粗末だ。我が国にもよくいる田舎の議員先生と同じレベルである。そういう感覚で米国の舵取りをされると、周囲はヒヤヒヤものだ。あちこちで火が燃えさかれば、最終的には彼自身にも火の粉がかかるだろうことが理解できていないように見える。違う意味で、どこかの亡国首相も似たような危うさを持っている。選挙での大勝をいいことに、きな臭い動きを強めているからだ。さて、この世界はいったいどこへ向かっていくのだろうか。

もうひとつ、「らしからぬ」動きに注目しなければならないだろう。Amazon vs Googleの争いである。Amazonが自社の製品を扱わないことを理由に、Amazon製品に自社のネットサービスへアクセスさせない措置をとったGoogle。なんとなく、江戸の敵を長崎で討った感がある。独自の販売網を持たないGoogleの焦りだろうか。それにしても、ネットの世界にこうした争いを持ち込んでしまえば、収拾がつかなくなる。そもそも、インターネットの「自由」を享受してきた米国シリコンバレーの企業が、こうしたアクセス規制を自分たちの都合で導入するというのは、どうなのだろう。企業か国かの違いはあれ、某赤い國のネット規制論と同じ根を持つような気がしてならないのである。政治家だけでなく、企業の倫理も最近怪しくなってきているような気がする。我が国で連続している企業不正もしかりだ。なにやら、世界的に末期症状な気がするのだが・・・・。

さておき、私は今週末も自宅で仕事。早めに今年の仕事を片付けて、正月の準備をしないといけない。日々の仕事にあくせくしている身としては、残念ながら世界情勢など気にしている余裕もあまりない。それが奴らの思うつぼということなのかもしれないが・・。

昨夜来の台風は、朝方には通過。風も雨もだいぶおさまって、昼前には青空が見え始めた。

とりあえず、遅くから昼前まで散歩に出る。風は少しあるが、天気が良くて気持ちがいい。気温は20℃前後と快適。

裏山への道には落ち葉やら小枝が散乱。昨夜の大荒れの名残である。

公園の道上にも木の実が散乱している。

昼頃にはほぼ雲も無くなり、快晴に。とりあえず洗濯をする。

しかし、この快晴とはうらはらに、昨日の選挙で、またしても与党が大勝。亡国首相は続投となるようだ。しかし、一人で野党をかき回した感のある前原、自民党からカネでももらってたんじゃないかと勘ぐりたくなる。さて、この国はどこへ向かっていくのだろうか。また、しばらくはゴタゴタが続きそうである。

少し仕事をして、午後遅くに歯医者へ出かける。先日割れた歯の根っこの治療と歯石のクリーニングなどで小一時間。それから、駅前のスーパーで買い物をして一旦家に帰り、その後また少し歩く。

今日は、久しぶりに10Km超の歩行距離。そんなこんなで、今日も終了。隣の草刈り山羊は、ちょっとメンツが変わって、今日も出動中である。

いい感じの夕焼けに、薄っぺらな月。しばらくは好天が続きそうだから、頑張って歩くとしよう。

明日も引き続き自宅仕事である。

中秋

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今朝はまたどんよりとしたお天気。気温は一気に下がって肌寒いくらい。もう10月だから、それが普通なのかもしれない。

今朝は7時前に起きて散歩に出かけた。夏頃からやっている裏山の道路周辺工事。道路脇の谷側に歩道を作っているようである。

今朝はこの秋はじめて長袖のトレーナーをはおって出かけた。それでも最初はあまり汗をかかないくらいの涼しさである。いつもの公園のグラウンドにドングリが散らばっている。

今朝も頑張って、とりあえず5Km超を歩いた。流石に最後は結構汗だくになる。

ラスベガスの銃撃事件で、某独裁国家の話はだいぶかすんでいるのだが、このところ音なしなのは、だいぶ追い詰められているからだろうか。簡単にこのままバンザイするとも思えないのだが、ちょっと不気味である。一方、我が国の政局は混迷を深めている。某新党は保守色を鮮明にしつつあるが、いまひとつ与党との違いがわからない。選挙で勝ったとしても、結局、現与党と組んでろくでもない方向に行かないとは限らない。分裂した民シン党は、逆に、すっきりした感じだ。もともと呉越同舟な雰囲気だったから、きっちり分かれて、かえってわかりやすくなった。個人的には、リベラルが一定の力を持っているべきだと思うので、これは好ましい。この国は悪しき歴史を持つ国だ。保守一辺倒になってしまうのは、危うい感じがするのである。とりわけ、今の保守層には過去の過ちを振り返る姿勢が欠落しているように見えるからだ。一方、リベラル側が政権を担えるかといえば、それも難しい。理想はさておき、現実の問題に対処する具体策が見えないからである。結局の所、保守勢力が政権を持ちつつ、リベラルが一定の歯止めになり得るだけの勢力を保つという、旧来の図式しかないのかもしれない。情けない話だが・・・。

そんなことなど考えつつ、今日は自宅仕事。とりあえずは、落ち着いた一日。

昼過ぎには、天気も回復してきたが、日差しが出ても気温はそれほど上がらず、ようやく秋らしい感じになってきた。午後、ちょっと買い物に出た時も、気持ちのいい空気だった。あちこちで猫が日向ぼっこしている。

近所のこの猫は、今日は機嫌が良くて、いい感じで遊んでくれた。ここには、もう2匹、黒白と茶トラがいるのだが、一番人なつっこい黒白も今日は上機嫌。やはり気候がよくなって、猫もストレスが少なくなっているのだろう。

夕方は、また買い物がてら少し歩いて、いつもの高台から夕景を眺める。

晩飯を買って帰って、一杯引っかけ、いい感じで少し横になる。今日は完全に寝落ちせず、とりあえずこの時間に日記を書いている。雲間から中秋の名月。

夜風がちょっと寒いくらい。そろそろ寝冷えに注意しないといけない。

梅雨入りはしたものの、雨が長続きしない。まぁ、過ごしやすくていいのだが、この週末にかけて気温がかなり上がりそうだから、そろそろエアコンフル稼働になりそうだ。

今朝も雲の多い空模様。でも、薄日もさして雨は降りそうにない。7時台に起床して、すこしストレッチなどした後、散歩に出かける。このところ散歩の画像といえば、花か猫しかないような感じなのだが、今朝も、とりあえず撮った画像を並べておくことにする。

そう言えば、いつもの高台の自販機に面白いものがついた。スマホアプリと連動してスタンプを集めると15枚で1本タダになるらしい。Bluetoothで自販機と繋がるようなのだが、それはそれで、職業病的にあれこれ気になる。(笑)

今日のところは、飲み物を買ってしまってから気づいたので、そのうち試してみようと思っている。とりあえず、ここでお茶を飲んで水分補給+一休み。

今日は自宅ベースで提案書書きなどをして過ごす。今年後半の飯の種である。そう言えば、昨夜から英国の総選挙。メイ首相の思惑は大きく狂って、保守党は過半数割れ。しかし、対抗馬の労働党も議席は伸ばしたものの、50議席以上及ばず、政権交代とまでは行きそうにない。首相が責任問題で交代する可能性はあるが、BREXITは変わらさそうだ。ただし、与党が議席を減らしたことで、議会の掌握も、EUとの交渉も、より困難になりうそうである。前首相の国民投票といい、今回の総選挙といい、なんとなく思惑外れというか軽率な判断が続いている気がする。やはり、世界的に政治の質の低下が深刻なのだろうか。米国はトランプ騒動の真っ最中。今朝も元FBI長官の証人喚問など、ドタバタ続きだ。我が国はと言えば、いよいよ一強政権のお尻に火がつきはじめた。森友に続いて加計問題。かたくなな再調査拒否も国民の印象を悪化させるばかりで、とうとう再調査をすることになったようだが、なにやら、うさんくさい印象は避けがたい。これで都議選敗北となれば、一気に風が変わる可能性もある。それを見越して、様々なことを強引に進めようとするかもしれないから、ちょっと国民的には要注意だろう。こうした政治混乱の隙間を縫って、パワーバランスを変えようという動きも世界的に出てきている。政治の不安定化はまだ当分続きそうである。

さておき、今日も夕方にまた散歩。朝と合わせて、今日も10Km超を歩いた。梅雨が本格化するまでは、このペースを維持したいところである。

気がつけば、もう金曜日。今週はちょっとばたついたので、余計に速い気がする。この週末、天気は大崩れしなさそうだが、気温は高くなりそう。エアコンかけて、自宅でちょっと趣味にでも走ろうか。

やりたいことは色々あるのだが、ありすぎて、どれもなかなか手が付かない。思い切って時間をあけて、まずは何か一つ手をつけるのがいいのかもしれないな。

今朝は寒風が吹き抜け、小雨もまじる天気で、とりあえずの散歩には出たものの、体が冷え切ってしまった。

前半のアップダウンはそれなりに体も温まって、風が適度にそれを冷ましてくれるのでまだマシだったのだが、後半の平地では、特にポケモン対応で立ち止まっていると、どんどん体が冷えていく。

歩行距離はいつもどおりの約8Kmだが、途中から手の感覚がにぶくなって指先がこわばり、鼻水が止まらなくなってきた。気温は10℃前後だが、風のせいで体感的には5℃くらいまで落ちていたような気がする。

とりあえず、どうにか頑張って2時間弱歩いて家に帰ってから、今期初めてエアコンを暖房にして体をあたためた。

さて、昨夜から始まったアメリカの大統領選挙の投票が、朝方から順次締め切られて開票が始まる。とりあえず、CNNの速報ページを開きながら仕事をしていたのだが、だんだん雲行きが怪しくなり、まさかの展開に・・・・。午後になって円高、株価の急落など、ショック症状が出始めた。それでも、まだ期待を持って見ていたのだが、フロリダがトランプに落ちたあたりから、かなり厳しい感じになってきた。最後のとどめはペンシルバニア。接戦の末、トランプが勝った時点で勝敗が決まった。結果を見れば、接戦州と言われていた州の多くでトランプが勝利。いまさらながら、彼の国の国内の歪みの大きさを見せつけられた思いである。日本や世界から見たアメリカと、その国内、とりわけ中西部の状況はかなり違うようだ。また、都会でも、普段我々が接しているアメリカ人の層が、あの国を必ずしも代表していないことも思い知った次第である。さて、彼の国はこれからどこへ向かうのか。アメリカという巨艦の舵取り次第で、様々な国が大波をかぶることになる。もちろん大統領の一存でなにもかもが決まるわけではないが、その影響力は世界の命運を左右するくらいに大きい。あまり極端な舵取りで、大波を起こさないように願いたいものだ。日本は特に波をかぶる位置にあるのだから。

結局、開票結果に気を取られて、あまり仕事は進まなかった。結果が出たのはもう午後5時前だったので、それから、買い物がてらまた少し歩いて、結局、今日も歩行距離は10Kmを超えた。しかし、その分腹が減るから、結局晩飯の食い過ぎで帳消しになってしまうところが困りものである。ここで、散歩をサボったりしようものなら一気に体重が増えてしまうこと請け合いだから、気を抜けない。とりあえず、明日も頑張って歩くとしよう。

選挙デー

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今朝は薄雲があるものの、天気は回復。少し遅めだが散歩は決行。

富士山が見えるのも久しぶり。いつの間にか、雪はほぼ消えて、夏服の富士山である。朝のうち、それほど気温は高くないが、結構汗をかくのは運動不足と体重オーバーのせいだろう。

いつものように公園裏山の上の自販機で給水。中学校にジャージ姿の他校生とおぼしき女子のグループが続々と集まってきている。部活の試合かなにかだろうか。

坂道を下って、入江川沿いを歩いて、大口駅前のミニピアゴで朝飯の買い出し。昨日、買い出しにいかなったので。ふと見たら入江川にカメが泳いでいる。

昼間はまた暑くなりそうなので、洗濯などしつつ、とりあえず自宅で仕事。週明けに、とある会社のコンファレンスのパネルに出ないといけないので、締め切りを過ぎた資料作りなど。(苦笑)

さて、今日は参院選の投票日。最近、とみに選挙で誰に入れるかが悩ましい。現政権のスタンスは嫌いだから与党勢には入れたくない。さりとて、野党も精彩を欠く。政策ベースで考えても、どこも一長一短。サイレントマジョリティーなんてふざけた呼ばれ方をされたくないから棄権はしたくない。白票や無効票(バカヤローとか)、泡沫候補への投票なども、批判票に見えて、実は死に票なので面白くない。与党を勝たせすぎない方向での投票を考えるなら、当落線上の(与党補完勢力以外の)野党候補に入れるしかなかろうと思う。比例区はまた意味合いが違うから、議席を取れるところで政策ベースで近い党に入れるのがよかろうと思うのである。選挙区と比例区は必ずしも同じ政党でなくてもいい。とりあえず、そんなことを考えながら、夕涼みがてら投票に行き、帰りに晩飯を買ってきた。

近所の社の賽銭箱の上に、また猫が一匹。なんとなく、「神」降臨の図。今日もあまり動かなかったので、投票の帰りに、ちょっと歩いて見る。

このまま梅雨明け・・・というわけにはいかなさそうで、今週はまた天気が崩れそうだ。まぁ、もう少し降らないと関東地方北部は水不足が深刻化しそうだから、そっちのほうには少し降った方がいい。

空には三日月。ビールがうまそうな宵なのだが、残念ながら明日は人間ドック。今節制しても無意味とは知りつつも、流石に今日は飲めないのである。

そう言えば、今年も、裏山の高級マンション様は草刈り山羊を放牧中。去年は脱走騒ぎを起こした山羊だが、近所の子供たちには結構、人気である。

テレビは選挙特集ばかり。特に波乱も無く与党が順調に票を伸ばしている。どれくらい歯止めがかかるか微妙なところのようだ。勝ちすぎて、おかしな方向に行かないことを祈るばかりである。しかし、出口調査による得票数予測がどんどん精度を上げているから、開票前にほとんど結果が見えてしまうのはつまらない。たまには、予測を裏切る結果が出て欲しいところだが、無作為に調査している限りにおいては、原理的に大外れしないし、過去のデータでの補正などもあるだろうから、精度はかなりのものだろう。わかってはいるが、つまらない。

さて、今週も何かと忙しい。週末は実家に戻り、連休明けから今度はシンガポールに行くので、今週中にあれこれ片付けておきたいところだ。

ゴロゴロ土曜日

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今朝は大幅寝坊、洗濯をした以外はほとんど何もせずに、ゴロゴロして過ごした。天気はイマイチだったが雨は降らなかったので、洗濯物はどうにか乾いた。テレビのニュースは、今日もBREXITの話が続く。日本に続いて開いた欧米の株式市場でも暴落が目立つ。この状況は週明けにかけて続きそうだ。

日本からは見えないが、実際、イギリスでは移民の激増で社会インフラが危機的な状況なのだそうだ。病院のERで数時間待ちは普通、学校は定員オーバー・・・、そのような状況がどんどん悪化していることが、国を二分した大接戦の原因だという。どの国でもそうだが、人は豊かさを求めて都会に流れるものだ。EUができて、全体が一つの国のようになれば、同じ事が起きるのは当然だ。一つの国と違い、言葉の壁もあるから、そう言う意味では唯一の英語圏であるイギリスに移民が集中するのもうなずける。(移民だけでなく、同じ理由で国際企業も集中する)とりわけ、国ごとに格差が大きいEUにあっては、英、独、仏の三カ国が飛び抜けて経済力が大きいから、どうしてもこれらの国に人が流れるし、生活上不可欠なコミュニケーションが容易な国に人が流れることも想像にかたくない。EUが旧東欧圏に広がった時点でこうしたことは十分に想定できたはずだ。そもそもEUとして、早期になんらかの手を打つべきだったのだろう。こうした政治的な無策が歪みを拡大させた。このあたりが、いまだ政治統合の過程にある不完全な共同体としてのEUの限界なのかもしれない。そこに難民の大量流入が追い打ちをかけた格好である。しかし、だからといって、EUそのものの舵取りに大きな責任を負うべき主要国のひとつが脱落せざるを得なくなったことには、大きな危惧を抱く。同じ動きが独仏の国内にもあるが、これらが勢いづけばEUそのものが崩壊に向かう可能性が高い。歪みを解消し、統合を進めていくことができるのか、ここからが大きな正念場である。一方のイギリスは、得たものと失うもののバランスに当分苦しみそうだ。今の状態で経済が悪化すれば、状況はずっとひどくなるだろう。離脱には短くても2年かかる。だが、ヨーロッパ市場を狙う企業や資本の流出などの影響はその前から始まる。離脱を煽った政治勢力に、こうした問題に対する明確なビジョンがあるようには見えない。こちらも正念場である。いずれも最悪の状況に陥らないように祈るしかなさそうである。

さて、海の向こうも気になるが、こちらもなかなか厳しい状況が続いている。ただでさえ失速気味の「アベノミクス」が、この騒ぎで完全に頓挫する可能性も低くない。その時に、暴走気味の現政権がどのような動きをするのかが気になる。そう言う意味では、選挙で勝たせすぎないようにできるかどうかが大きなポイントだろう。他に受け皿がないだけに、地道に国民に奉仕せざるを得ない状況に追い込んでおくことが最も重要だろうと思うのである。

今日は、国民年金国民健康保険の保険料と、税金の前払い分(予定納税というお上の勝手な理屈による制度)を払ってきた。独立してから2年ほどは、まともな稼ぎもなかったので、気にならなかったのだが、昨年人並みに稼いだとたんに、金額が跳ね上がった。この上、もうすぐ住民税が来るので、わかっていても重税感を感じざるを得ない。この税金が無駄遣いされないように、しっかりと見ておきたいと思うことが、庶民的にはせめてもの意地だろうと思うのである。

暗雲・・・?

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今日もなんとなく梅雨っぽい空。それ以上に、世界経済(経済だけじゃないのだが・・)に暗雲がたちこめつつある。朝からニュースはイギリスのEU離脱国民投票の開票状況を報じている。朝のうちは残留派優勢の見方があったのだが、開票が進むにつれ様子がおかしくなってきた。BBCを見ていると、離脱派が僅差で優勢。一時残留派が上回ったが、また逆転され、それからじりじりと差が開いていく展開。昼過ぎまで見たところで、ちょっと打ち合わせに外出した。

行き先は二子玉川。途中で綱島に寄って、銀行で割れたキャッシュカードを再発行。だましだまし使っていたのだが、そろそろヤバくなって、下手をすると機械の中で完全に割れて詰まってしまう可能性も出てきたので、東横線に乗るついでに寄った次第。後日送付かと思ったのだが、その場で発行してくれた。手続き自体はすぐに終わって、2,3分で新しいカードが手に入ったのだが、窓口待ちで20分ほどかかったので、打ち合わせにぎりぎりの時間になってしまった。で、自由が丘経由で大井町線に乗り二子玉川へ。

なにやら、すごく変わった感じの二子玉川駅周辺だったが、考えてみれば、もう十数年足を踏み入れていないのである。実際、ここまで来る用事も無かったのだが、いつのまにかずいぶんハイカラな街になっている。

一時間ちょっとの打ち合わせのあと、そのまま帰って、買い物をしてから自宅に戻る。昼飯を抜いていたので、ちょっと早めの晩飯。

さて、どうなっただろうとテレビを見たら、EU離脱決定のニュース。首相は辞任するらしい。これは大波乱である。円相場は一時100円割れ、株価は1000円以上の暴落。まぁ、ある程度想定された結果とはいえ、いつまで影響が続くか見えないところが不安である。経済面の影響もさることながら、政治不信から国民の内向き指向が強まっていることに乗っかって、それを煽る勢力が台頭しつつあることに不安感を禁じ得ない。米国のトランプ騒動も、今回のイギリスのEU離脱決定もよく似たシチュエーションに見えるのである。とりわけ国際的に影響力がある国が内向き指向に陥ることは、結果的にパワーバランスを変えて、国際情勢を不安定化させる。先の大戦も、そうした状況下で起きたことを考えると、経済だけでなく政治的な不安定化も大きな懸念材料である。しばらくは推移を見守りたいところだが、気になるのは我が国の選挙である。某首相は早くも、経済不安を我田引水に使い始めている。日本人の国民性から見て、不安の強い時期は変化を望まない傾向が強くなるから、与党にとっては追い風だろう。不安定化は避けたいが、あまりに多数を取らせると、またロクでもないことをやらかそうとするに違いないので、ほどほどにしておきたい。野党がいまひとつなだけに、「勝たせすぎない」のがぎりぎりの線だろうな。そう言う意味では、我が国の政治もちょっと残念である。

さて、なんだかんだで週末に突入。明日は天気もいまいちのようなので、自宅で仕事かな・・・。

今日は、前線通過でちょっと天気が悪化。とりあえず、昨日のうちに洗濯しといてよかったか。結局雨が降ることはなかったのだけど。

とりあえず、昼間は書き物仕事など。金曜日のイベントでのプレゼン原稿書きなど。方向は固まったのだけど、原稿書きはもう少しかかりそう。そんな感じでもう夕方になっている。

そう言えば、昨日、国勢調査のオンライン回答用IDとパスワードが届いたのだが、これでまたちょっと盛り上がっている。そもそも、IDとパスワード配布用封筒が、封もされずに郵便受けに入っていたというのが、騒ぎの原因。まぁ、アクセス後にパスワードを変えればいいから自分にとっての実害はほとんどない。だが、たとえば、盗み見たIDでログインしてデタラメの回答を入力されてしまうようなことも考えられる。自分は困らないが、総務省は困るだろう。むしろ困るのは、この情報を詐欺などに悪用される可能性だ。実際、年寄りとか、ネットにアクセスできない人は放置するしかない。20日過ぎで回答しなければ、紙が配られるというのだが、その前に色々悪いことができそうな気がする。だいたい、多くの人はIDが盗まれていても気にしないし、紙の調査票がこなくても、面倒が減ったと気にもかけないだろう。そのうち、まだ回答がない・・・とか言って詐欺的なこともできそうだ。知り合いがコールセンターに文句を言ったら、パスワードを変えれば問題ないからと言われたそうだ。こういう悪意に対する想像力の欠如は致命的だ。こんな役所にマイナンバーの管理なんか任せられるはずがないと思うのだが。ちょうどいい機会だから、野党には国会で追及してもらいたいところである。

そういえば、某総理が大雨被災地の慰問でまた問題発言をしたっぽい。自衛隊や救援活動をした警察、消防、海保を前に、「二次災害の危険を恐れず」という表現をしたとか。これは、ちょっと見識を疑う。「二次災害」の防止は救援活動の鉄則だ。勇敢さを強調するつもりだったのだろうが、見事にボロをだした形である。これも、国会追求ネタに使われそうだ。どうも、某J党は油断からの失言が多い。いや、本人は失言などとは思っていないところが一番問題なのだが・・・。それがわかっているから、国民は、本来、不可避なはずの集団的自衛権についても、疑義を持つのだろうと思う。要は、その中身より、それを言っている連中を信用できないということだ。つまりは政治(家)不信ということである。こういう国民感情を理解できないのも、ある種、想像力の欠落だろうと思う。J党だけではない。野党もしかりだ。J党への反対すなわち野党支持ということではない。同じ穴の狢だと思われていることに気づくべきだろう。

落日の日本と言われて久しい。その理由を政治家も国民も、もう一度よく考えてみる必要がある。

来週は12月・・・

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なんだか早くも街中がクリスマス飾りにあふれ出したと思ったら、もう来週は12月。まぁ、クリスマスムードは毎年どんどんフライング感が強くなるのだけど、そうこう言ってる間に12月も間近になってしまったなと。

なんだかんだで今年ももう一月あまり。おかげさまで、なんとか今年も帳尻だけはあいそうだが、年末までにもう一頑張りしないといけない。一頑張りと言えば、ただでさえ慌ただしい年末に、また騒がしくなる選挙なるものを持ち出してくれたのだが、さて、いったいどうしてくれよう・・・。世の中はアベノミクスの是非論争に矮小化されつつあるのだが、重要な課題はたくさんある。公約も出そろった事だから、そのあたりを一度じっくりと眺めてみたいところだ。

自分のお仕事がらみだと、国としてのサイバーセキュリティ戦略あたりが狙い目だが、なにかと格好いい話だけが先行していて、実際の現場はといえば、陣容的にもまだまだ危うい感じがする。以前から気になっているポイントで、誰もあまり触れないところがひとつ。ITやセキュリティに関して、こうした仕事を担う個人の専門性評価と処遇に関することだ。欧米に比べると、日本は専門家個人の専門性の評価が、かなり低い。たとえば、一定の専門スキルと経験があれば、欧米では、個人でも大きな企業を相手に仕事をすることが出来るが、日本ではまずムリ。個人事業主やそれに毛が生えた程度の会社はほとんど門前払いである。まぁ、これは商習慣と言えなくもないが、その理由が意外とお粗末なところが気になる。企業であれば、担当者に何かあってもバックアップがきくというのだが、力仕事ならばともかく、専門性の高い仕事では、専門企業と言えども、本当にスキルの高い人間はそれほど多くないのが実情だ。コンサルタントレベルの仕事は、その質が問題なのであって、レベルの低い人間を何人持ってきてもカバーできるものではない。まぁ、強いて言えば、それでもめて賠償問題に発展したときに、会社なら賠償能力が比較的ある・・・ということだが、たとえいくら金を払ってもらっても、当初の目的が達成できるわけではない。日本企業もこのあたりの考え方をまず変える必要があるのではないだろうか。自社で雇う場合も同じだ。ある目的に高いスキルの人間を確保したいのであれば、その期間だけでいいから、破格の待遇で雇うという米国流のやりかたがあってもいいだろうと思う。多くの企業がこうした形で高い専門性を持った人材を雇用するようになれば、人材市場も活性化され、専門人材は必要とされる企業をまわっていくことで、キャリアアップが可能になる。民間企業もさることながら、国や自治体においては、さらに公務員制度の壁が立ちはだかる。そもそも外部から専門人材を雇用するなんていうカルチャーが無かったところへ、ここに来て、ITやセキュリティに関して外部人材を登用しようという空気が強くなっているのだが、人事制度や会計規定などが壁になって、そのスキルにみあった待遇を保証できない。CIO補佐官などがいい例である。十把一絡げにしてしまうと、頑張っている人には悪いのだが、実際、今の待遇でこれからやろうとしていることに対応できるような人材を確保するのはまずムリだ。もちろん現場はそれをわかっているが、制度設計を変えることは現場にはできない。これは政策的な課題であり、それこそ政治主導で動くべき部分だろうと思うのである。なので、今回の選挙では、各党の政策をこうした視点で見てみようかと思っている。そういう政策を具体的に掲げているかどうかだけではなく、こうした発想を持てる政党かどうかを見極めていきたい。まぁ、だから?と言われれば・・・なのだが、このクソ忙しい時期に選挙なんて厄介ごとをぶつけられたことへの腹いせだ。自分の仕事やら周囲のことから、政策を切り出して見てみるのも面白かろうと思う次第だ。

さておき、そろそろこちらも今年の締めにかからないといけない。頑張ろう。

万歳の不可思議

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日本に帰ってきたと思えば、なにやら国会解散騒ぎの真っ最中。この年末のクソ忙しい時に迷惑千万な話である。

しかし、何故に、自分たちが失職するという場で「万歳」なのか・・・。毎度ながらおかしな光景だ。ある意味、やけっぱちの「万歳」なのかもしれないと思った今回のフライング騒ぎ。議員さんたちは、さっさと議場を出て一刻も早く選挙区に帰りたかったんだろうなと。しかし、どうしたらここまで国民の感覚と違う世界が作れるのか・・・・。裸の王様の集団・・・そんな雰囲気だ。

絶対多数を持っている与党が何故解散なのだろう。まぁ、アベノミクスのほころびが顕著になってきた現在、来年はかなり厳しい状況になりそうな気もする。ここらで一回選挙をやって、ダメージを最小限にとどめておこうなどとムシのいいことでも考えているのか。はたまた、また某首相は逃げることでも考えているのか・・・・。いずれにせよ、国民をナメているとしか言いようがない。野党が総崩れの有様だから、与党にとってはこれほどいいタイミングはないだろうが、さて、国民はそこまで馬鹿だろうか・・・。今回は、政治家では無く日本国民の理性が問われていると考えた方がいいのかもしれない。どうやったら腑抜けた政治家に鉄槌を下せるのか、ここは考えどころだろう。

さておき、どうもヨーロッパは帰ってからの方が時差ぼけがきつい。今日も一日なんとなく眠気が取れず、ごろごろしていた。(あまりよくないことは承知しているのだが・・・)天気はいいのだけど、なにやら霞がかかったようで、某大陸方面から汚染物質でも流れてきているのか・・・・などと勘ぐりたくなる。

ちょっと仕事もあるのだけど、とりあえず今日は休養に徹することにして、体調を整えることにした。昨日、乗り継ぎで間に合わなかった荷物も夕方には無事届いた。なにやら帰りにドタバタした旅だったが、とりあえず、無事完了できたのはラッキーだったのだろう。最悪パターンは回避できたわけだし。

さて、次はどこへ行こう・・・などと早くも考えている。来年は、ちょっと毛色の違うコンファレンスなどに顔を出してみてもいいかもしれない。まぁ、財布が許す限りはあちこち行ってみようかと。

今朝はちょっと遅れて6時起き。散歩はいつもどおり。いいお天気でお散歩日和。

とりあえず、一気に裏山を上がっていつもどおりのコースを少しペースを上げて歩く。

この木の緑もまた少し濃くなったようだ。季節は既に春から初夏に向かいつつあるように見える。でも、まだまだ春の花。これからツツジも見頃になる。

遅い木にはまだ八重桜の花もこんな感じで残っている。

今日も暖かい一日になった。宿題二本目はまだ完全に片付いてはいないが、今日はちょっとだらだら・・・。一息入れて、少し頭を整理するなど。

そういえば、昨夜到着したオバマさん、かなり強行軍の日程でお疲れ様だ。強行軍と言えば、TPP交渉は徹夜状態でなお決着がつかず、もしかしたら今夜も徹夜・・・?。まぁ、これまで互いにかたくなに譲らなかったところでぶつかるのは簡単ではないから、決着がつかないのは当然と言えば当然だが、日本もそろそろこれまでのような政策では国際的に立ちゆかなくなってきているのは明らか。古式ゆかしい「ノーキョー様」を頼りにする政治家も、そろそろ首を洗った方がいいかもしれないなと。産業構造として見たときの日本の農業は、かなり歪んでいると思う。保護するより、むしろ自由競争にさらして足腰を鍛えた方がいいかもしれない。倒れるのが心配なら、正面からの風を遮るのではなく、背中を押してやるべきだろう。アメリカの自動車産業はそれでずいぶん強くなったと思う。こちらも今度は日本が攻め込まれる番かもしれない。

行方不明のマレーシア機捜索が続く中、今度は韓国で沈没事故。こちらも悲惨なことになっている。日本メディアだけでなく、欧米メディアも今は報道の中心はこちらに移っている。マレーシア機の捜索は粛々と続いているのだが、まだ先は長そうだ。半島の北側では、そんな騒ぎをよそに、唯我独尊国家がキナくさい動きをしている。困ったものだ。北方の熊も隣国に睨みをきかせながら爪を研いでいる。以前、大戦前夜という言葉を書いたが、このまえ欧州メディアで同じ言葉を読んだ。第一次大戦前の世界情勢によく似ているというのである。偶発的な何かから戦渦が広がるような事態にならないことを祈りたい。

選挙デー

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なんとなく、不毛かもしれない・・・と思いつつも、投票には行って来た。結果はある程度見えているから、それがどれくらいか・・・というあたりがポイント。このところ、衆院選で大勝したところが、参院選で負けてねじれるというのが続いていたから、政治が停滞したと言われているのだが、それは否定しないまでも、勝たせすぎは良くないと思っている。ある意味で、国民のバランス感覚が問われる選挙なのかもしれない。

投票所は近くの小学校。校庭のヒマワリはこんな感じで、いい雰囲気だ。気温はそこそこ上がってちょっと暑くなってきたお昼前。

今日は、朝からちょっと仕事して、洗濯機をまわしてから昼飯買い出しがてら投票にでかけた。投票所はさほど混雑もしておらず、待ち時間ゼロで投票も完了。それから、昼飯を買い出して帰った。

ちょっと昼寝をはさんで、また仕事をして、それから晩飯の買い出し。今日もあっという間に一日が暮れる。

日が落ちて、涼しくなってきたので、ベランダに座って、ビールを飲みながら晩飯。いい感じにほろ酔い。この時間、テレビは選挙一色。でも、最近の選挙番組は、出口調査とかを使って、開票前からかなり正確な推定値を出してしまうので、いまいちつまらない。8時過ぎ直後からバンザイの放送じゃ、あんまり見る気もしないな・・・と思ってテレビのチャンネルを変えた。結果は、たぶん予想通り。与党が安定多数を確保するのは確実だろう。自民単独で過半数いくかどうかもポイントだが、それよりも、自民+改憲主張勢力のトータルが全体の2/3に届かないことを祈りたい。改憲以前にやらなきゃいかんことが山積している中で、どさくさまぎれにやられちゃたまらんので。

さて、一風呂浴びて寝る準備をしよう。選挙結果は明日の朝のニュースで見れば十分だ。

まだちょっと時差ぼけ気味の今朝。いまいちすっきりせず、ちょっと遅めの6時起床。天気はいいのだが、ちょっとひんやりした朝。

ロンドンで歩き回ったせいか、時差ぼけのせいか、ちょっと体が重い感じがする。とりあえずぼちぼちと散歩。道沿いのこの銀杏の木も、だいぶ葉が増えてきた。

公園のツツジの生け垣。一週間見ない間に満開になっている。

天気は快晴。気温は、ロンドンより少し暖かいくらいか。この時期の日本としては気温が低い感じ。

坂の途中には今日も、こいつ一匹だけ。

なんとなく日常に戻っているのだけど、この24時間ほどで移動した距離を考えると、毎度ながらちょっと不思議な気がする。

そう言えば、日本は、今日からGWに突入。ニュースでは、交通機関混雑の情報も多い。私と入れ違いに国外に出る人も多いはず。今日の成田はさぞかし混雑しているんだろうな。

とりあえず、この前半連休は時差ぼけ退治に使うつもりだ。アメリカ行きだと、帰ってきてからは比較的楽なのだけど、ヨーロッパは逆みたい。向こうでは比較的楽だったのだけど、帰ってきてからしばらく引っ張りそうな感じだ。

ガソリン価格はちょっと下がったようだ。円安なのに、それ以上に原油価格が下がり気味なのか、それとも連休の競争モードに突入したのか・・・。

そういえば、円換算してみると、ロンドンで使った金額は結構割高な感じがする。ポンドは、成田の両替で¥162.19=£1だったので。海外行きが多い私には円安は困りものだ。輸出産業は儲かっても、生活必需品を輸入に頼っている日本では、生活は厳しくなりそう。そんな感じで物価が上がっても、国民は幸せになれない。これは経済にはボディーブローだろうな。円安に振れても、製造業の海外生産の流れが止まらないならば、国内の雇用や賃金上昇への効果は限定的だ。多少賃金が上がったとしても、これまでのマイナスを埋めるには全く足りない。政府は、またしても国民をマネーゲームに巻き込みたいと見える。株価上昇に浮かれていると、また日本経済は足元をすくわれるかもしれないのだが・・・。政治家のキナ臭い発言も目立ち始めて、なんとなく怪しげな雰囲気が漂っている。まぁ、博打しか稼ぐ手段がないのならば、それに乗っかるのはやむを得まいが、引き際はきちんと見ておきたい。

今朝の気温はこんな感じ。湿気もなくて日差しもありそうなので、旅の洗濯物とかを洗濯する。

一週間たまった録画を見たり、後はロンドンで撮りためた画像の整理とか・・・。やっぱり眠くなって、ちょっとゴロゴロしたりとかしながら一日を過ごした。あっという間にもう夕方。綺麗な夕日。

まぁ、ぼちぼち体調を整えていこう。

昨夜は、夕食後、テレビを見ながらちょっとうとうとして・・・・というか熟睡してしまい、夜中に目が覚めて少し活動。なので、今朝はちょっと寝坊気味。ところで今朝はまたちょっと気温上昇。天気も下り坂予報で、ちょっと雲が多い空。

遅めの散歩は、ちょっとショートカット。裏山を越えて一旦下におり、また別ルートから越えて戻ってくるお手軽運動コース。

そういえば、地球の裏側で面白いことをやっている。昔、イギリスとアルゼンチンがどんぱちやったフォークランドで住民投票だそうで、結果、99%以上の住民がイギリスへの帰属を望む結果になったという。だが、これはまさに茶番劇。長年、実効支配を続け、住民を移住させてきたイギリスにすれば、単に、これは現状肯定の儀式に過ぎない。個人的にはどちらでもいいが、既成事実とか既得権とかいうものが、いかに壊しにくいかという典型だ。

そういう意味では、日本の北方領土などもまったく同じ状況だろうと思う。そういう茶番を演じないロシアの方が、いくぶんイギリスよりもマシかもしれない。人が住めない竹島や尖閣などはまだ、こうした入植政策がとれないからマシかもしれない。ともあれ、外交の綱引きが難しいのはいずれも同じだが。

そういう意味では、TPP論争なども同じ根を持っていそうだ。たしかに、かつての日本は農業国だった。しかし、日本経済を大きく成長させたのは工業化である。そして、その狭間で農業は政策により保護され、弱体化し、そして政治家の食い物となりはててしまった。日本の農業の生産効率が悪いのは明らかだ。そしてその原因は農家にあるのではなく、むしろ様々な規制で自由な発展を阻害してきた政策にある。個人的には、本気で日本の農業をなんとかしようと思うのだったら、もっと集約をはかって大規模化することが必須だ。それこそ、企業が農地を買い上げて集約し、大規模化して、その過程で農民を雇用すればいいのである。それを阻んでいるのは、いまや単なる集票マシン以外のなにものでもなくなったJAとそれに群がっている政治家である。彼らにとってTPPはまさにBlack Swanだろう。そして、今の日本の農業は fragile の極みである。規制はその対象を守るように見えて、大きな変化に対してはかえって弱体化させてしまう。今、流れを変えなければ、おそらく日本の農業はTPPに参加しなくても遠からず衰退してしまうに違いない。そもそも今の農業は若者にとって魅力がある産業ではない上に、既に食料のサプライチェーンは世界的にグローバル化してしまっているからだ。食糧安保を唱えるならば、今とまったく逆のことをしたほうがいい。そう私は思う。

さて、今日も少し書き物をしたり、Antifragileを読み進めたりしていた。Antifragileのプロローグで筆者は、Harvard-Soviet という表現をよく使う。アメリカの官僚を輩出するハーバード大学、日本で言えば東大だが、官僚主義・権威主義の代名詞でもある。一方、社会主義を標榜したソ連もまた、官僚主義の泥沼に陥って滅んだ。思想やポリシー、規制で縛ることが、国としての弱体化を生むのだと彼は言いたいようだ。しかし、ある意味、ソ連は滅んだが、国としてのロシアが残った。旧体制は弱体化したが、結果として新しい体制が生まれ機能している。これは、一種の Antifragileなのだろう。さて、そういう意味で、お隣の半島の北側にある国は逆の道を歩んでいる。世界の多くを敵に回して、どれだけ虚勢を張っても最後には破滅しかないというのは、海を隔てた近くの国が数十年前に図らずも証明してしまった。しかし、あの国は、その轍を踏もうとしているように見えてならない。この虚勢が、自己暗示化してしまい、なんらかの軍事的解決が出来るなどと思ってしまえば、結果は明らかだろう。核という危険なカードを持ってしまった彼らはそれをちらつかせはじめた。今のところ世界はそれに対して冷静に包囲を強めているが、もし、彼らが実際に行動を起こすことで、譲歩を引き出せるなどと考えてしまえば、かなりとんでもないことになる。それは国としての自殺行為だ。それも、既にどこかの国が証明している。国際社会は、彼らにどこか逃げ道を与えておくことを忘れてはいけないだろう。だが、与えられた逃げ道すら見えなくなってしまったら、と考えると日本も安穏とはしていられない。第一撃で彼らが狙う可能性のある国の候補でもあるからだ。既に、量産されている中距離ミサイルの射程にすっかり日本は収まっているのだから。そういう意味では、そろそろ政治的な土壇場にさしかかっているような気がする。情勢は注視しておきたい。

昼間は強風が吹いて、暖かかったが、午後遅くから雲が出始めた。今夜は雨になりそうだ。一雨降ってくれると花粉が流れて嬉しいのだが、まだまだ先は長そうだから、当分マスクと薬のお世話にならなきゃいけない。そういえば、福岡で桜の開花宣言。もう春はすぐそこまで来ているのだけど・・・

今朝は散歩もせずに、ごろごろと8時前まで寝ていた。一日ほとんど外へも出なかったので。今日の画像はなし。ちょっと寂しいので、このまえのフロリダWDW(Walt Disney World)とLAでの写真を少し持ってきて間にはさんでみることにする。

で、話は今日の話なのだが、とりあえず、朝飯を食って、しばらくテレビを見て、それから、ちょっと中途半端になっている実験環境の構築の続き。IvyBridgeのi7箱に32GBのメモリを入れて、Hyper-Vまで入れてあるところに、FreeBSDの仮想ホストをひとつ上げてルータにする作業。インストールまではしてあったので、IPv4とIPv6の設定を入れて、仮想箱環境から外部NWとを繋ぐルータとして動かす。従来の宅内LANとは分離した形で、仮想箱からインターネットへの接続環境をセットアップした。

IPv4は、もともとあった宅内LANとは別のインターネットのみに接続可能なLANを経由してインターネットに接続。IPv6は、これも宅内LANのファイアウォールの上にあるv6接続ルータ(既存仮想箱内のFreeBSDインスタンス)に仮想NICをひとつ増やして、今回作ったルータの外側VLANに落とした。v6は、/56のうち、まだ/64を3個しか使っていないので、残りは、新しい仮想箱のほうにまわして、好きに遊べるようにしようと思っている。

とりあえず、このルータ直下のテスト用セグメントにDHCPサービスを設定して今日の作業は終了。そういえば、ルータのIPv4にNATをかけるのを忘れていたので、それは明日やろう。ここにADを一つたてて、簡単なWindowsのネットワークを作ろうと思っている。全部、仮想インスタンスなので、壊れても元に戻せるように、セットアップが終わった時点での仮想イメージをバックアップしておくつもりだ。まぁ、この環境を使ってどんな実験をやるかは、これからのお楽しみ。

しかし、昨日以降、ニュースはずっと国会解散風景を流し続けている。今朝の日経のコラム「春秋」がなかなか面白かった。国会議員という生き物(いや化け物か)の生態をよく描いていると思う。震災後、ある程度落ち着いてから視察に来て、被災者の話もあまり聞かずに握手写真ばかり撮っている政治家・・・そんな印象が地元にはあるらしいが、先生方は知るよしもなかろう。そもそも自分が職を失って、戻ってこれるかどうかわからないという「解散」に際しての「万歳」も極めて滑稽だ。しかも、見ている限りは全政党の議員がやっている。どう考えても、こいつらには国民と共有できるような生活感覚がないように思えるのだが・・・。

今朝方ふと考えたのだが、今の状況下でどこの政党も過半数はとれまい。となれば連立しかないのだが、議席がどのような配分になれば一番国民のためになるような連立になるのだろう。たとえば、今の最大2党が組むとしても、今の規模のままでは少し大きすぎる。もう少しスリムになってもらった上で、できれば宗教党、イデオロギー党は排して、少し違う連中を入れたい。但し、新参者や、あまりに極端なことをしそうな連中は排するとすれば、どうなるのか。そもそも、この困難な国情にあって、その回復の肝になりそうな部分で異論を抱えたまま呉越同舟しているような政党は早く潰れて欲しい。今回、民主党から離党者が出たのは好ましいことなのではないか。できれば自民党でも同様のことがおきてほしい。その上での選挙なら争点は極めてわかりやすいのだがな。衆参ねじれは排したいが、与党があまりに圧倒的に強くても緊張感がなくなってしまう。過半数を少し超えるくらいにとどめておきたいところである。

そんな妄想を毎回抱かせるのが総選挙である。一度選んでしまうと、どれだけ気にくわなくても任期がくるか、自滅してくれるまでは選び直せないのだから、せいぜいあれこれ考えて楽しみたいところである。

しかし、投票で、自分の一票を分割して、複数の候補者や政党に重みをつけて投票できたら面白いのになと妄想してみる。たとえば、7割の政策を支持できる政党には7割を、残りの3割は、そのぶん支持できる政策を掲げている党に入れるという感じで投票ができると、国民の意志が政策に反映されやすくなったりしないだろうか。いや、それなら、各候補者が自分や党の重点政策をいくつか挙げて、有権者はその政策に対して一票を配分するような形でも面白いかもしれない。そうすれば、自ずと、ある政党に属する議員の間の考え方が揃ってくるのではないだろうか。米国ではもう、電子投票が行われるようになっているが、将来、電子投票が一般化すれば、そんなことも簡単にできてしまうだろうから、選挙のあり方も変わっていくのかもしれない。

まぁ、我々、国民はそんなことでも考えながら、憂さ晴らしをするしかないのだけどね。夜になって天気は荒れ模様だったのだが、この時間はかなり落ち着いてきた。明日は天気も回復しそうだから、洗濯をしよう。

こちらのメディアによれば、オバマ大統領が再選されたようですね。現地速報まで・・・。
今朝は雨、珍しく8時前まで寝坊したので、散歩はなし。朝飯を食いながら、日経の電子版を読んでいたのだが、コラム「春秋」の記事が目にとまった。NATOといえば、北大西洋条約機構のことなのだが、海外の国際会議では、日本企業のことをこう揶揄することがあるらしい。つまり、Not Action, Talking Only (言うだけで実行せず)ということだ。

どうやら「決められない」のは、政治だけではないらしい。社長や会長がクビを揃えた海外視察や商談会で、日本企業は「持ち帰って検討する」という回答が目立つという。海外企業との交渉でもそうだ。社長や会長ですらそうなので、下っ端(たとえば部長級とか)が出る会議だとなおさら。すべて日本にお伺いをたててから、となるらしい。海外から見ると、これはきわめて奇異に映る。その場にいる限りは、最低限の権限は委ねられているはず。まして、それが企業のトップであれば、その場でなんらかの決断をできるはず。たぶん、それが世界の「常識」だ。

日本は昔から「合議」を尊ぶ国だ。これは、たとえば独裁者のようなものが、独走、大失敗して災厄をもたらすことを防ぐ、という意味ではある程度機能している。だが、合議には時間がかかる。現代のように、すべてがスピードアップしている時代において、決断に時間がかかることは致命的だ。

私は、「合議」を尊ぶという風土を変えろというつもりはない。最近、こうした短絡的な思考も見られるが、それは「いつか来た道」である。しかし、これだけ価値観が多様化している中で、合議を尽くすことは、ほぼ不可能だ。どこかで誰かが決断しなければ、合議プロセスはどんどん遅滞する。その決断こそが、トップの仕事(ここでいうトップは、社長だけではない。たとえば、その部署を任されている責任者すべてを意味する)なのだ。もちろん、それには責任が伴う。つまり、リスクを負うことになる。しかし、このリスクを負わなければ、リターンとしての「ビジネスの成功」はありえない。

今の日本人は、みんなリスクを負わないことを、良い生き方だと思っているフシがある。私はこれが今の日本停滞の根本的な理由だと思っている。問題はリスクを背負うことでは無く、リスクにうまく対処出来ないことだ。生きていく限り、ビジネスをしていく限り、リスクを負わないわけにはいかない。とすれば、その大きさに応じた対処のしかたを学ぶ必要がある。ゲーム理論で「ミニ・マックス」戦略というのがある。想定される最大リスクを最小にすることを前提に、意思決定をするという戦略だが、全員がその戦略にたってしまうと、ゲームはきわめてつまらないものになる。このような世界では、ある程度、リスクを大きめにとって、万一失敗した場合のリカバリーを含めて計画を立てる者が、最終的に勝利する可能性が高い。

情報セキュリティがともすれば、とにかくリスク最小化という「原理主義」に陥ってしまうように、ビジネスの世界も、本来の目的である「利益を得て、ビジネスを拡大する」という基本に立ち帰らなければ、方向を見失ってしまうだろう。そのために、リスクをとりつつ、それととどう向き合っていくのかが重要なのである。

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