このブログは「風見鶏」が、日々気づいたこと、思ったこと、したことを気ままに綴る日記です。2008年9月に旧ブログから引っ越しました。バックアップをご覧ください。

ゲストログインがうまくできないので、コメントを承認制にしました。スパムでないことを確認の上、公開します。判断はあくまで「風見鶏」の主観で行いますので、文句は受け付けません。(笑)承認が遅れることもままあると思いますが、あしからず・・・

システムトラブルのため、2015年以降のブログ画像と2018年5月以降の記事が消失しました。画像は鋭意、新しい物から順次復旧中ですが記事については残念ながら戻せません。残念ですが、あきらめます。

なお、ここに書いていることは、あくまで個人的な思いであり、いかなる組織をも代表、代弁するものではありませんし、無関係ですので念のため。

帰国の途に

| コメント(0) | トラックバック(0)

今朝は4時半起床。5時にホテルを出て、Uberで空港へ向かう。空港はそれほどの混雑もなく、セキュリティーも短時間で通過できた。

で、いつものトラムでDコンコースへ。搭乗機はゲートD38のシアトル行き。まずは、この機体でシアトルに向かい、そこで羽田行きに乗り継ぐ。

B737-800だが、ちょっと年期が入った機体。就航は2002年で、21年ものの機体である。で、定刻ちょい遅れでラスベガスを離陸する。

少し上昇したあたりで、ラスベガスの南にある太陽光発電所(太陽電池ではなく、集光してその熱で発電するタイプ)が朝日を浴びて光っているのが見える。無駄に広い土地があるアメリカならではの施設である。

そこからしばらくは砂漠の上を飛ぶので、こんな荒涼とした風景が続く。

ちょうどこんなあたりの景色である。

少し飛ぶと、遠くにこんな山が見えてくる。カリフォルニア北部にあるシャスタ山である。オカルトマニアには人気の(笑)山らしい。

オレゴンに入ったあたりから砂漠地帯を抜け、山岳地帯の上を飛ぶ。

眼下にオレゴンの州都ポートランドを見るあたりから高度を下げ始め、間もなくワシントン州に入り、シアトル着陸態勢に入る。

そして、定刻よりだいぶ早くシアトルに到着である。

羽田行き搭乗まで2時間ほど。とりあえずラウンジに入って朝飯を食い、これを書いている。搭乗時刻までにはまだあるので、一杯引っかけようかどうしようか迷っている。居眠りしたら大変なので、飲むにしてもほどほどにしておこうかと。(笑)

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.kazamidori.jp/MT/mt-tb.cgi/3876

コメントする

月別 アーカイブ

この記事について

このページは、風見鶏が2023年8月25日 01:30に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「GRC2023 Day3 そしてベガス散策」です。

次の記事は「帰国、そして猛暑」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。