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猛暑回避中

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先週月曜に別宅に戻ってから一週間、別宅生活を続けている。連日、下界から猛暑のニュースが届くのだが、さすが標高1000m越えのこの辺りでは、「普通の夏」である。周辺の軽井沢や長野原あたりでは気温が30℃を越えることも多いが、森の中は周辺よりも2,3℃気温が低い。エアコン無しで室温が30度に届くことはなく、仕事も捗るのである。横浜にいると終日エアコン全開になるので、こちらのほうが身体にも良さそうだ。山なので、時々午後から天気が不安定化して雷雨になることもあるが、それも「夏」である。

朝はゆっくり起きて朝飯の仕込み中に散歩して、昼間はぼちぼち仕事をし、夕方に買い出しに行ったあと、また少し歩くという、なかなか健全な生活である。2,3日に一度は近くの温泉に浸かりに行く。正直言うと、もう下界には戻りたくない気分である。

仕事の方はと言えば、一時期の忙しさはないものの、平日はあいかわらずオンライン打ち合わせが結構詰まっているので、まとまった仕事は週末とか、比較的空いた日にこなす。オン、オフの境目がなくなるのだけれど、ちょっと時間が空いたら昼寝とかもできるから、考え方によっては、ずっとオフとも言える。緑の中での生活はストレスも少ないので、いい感じである。

この前、駐車スペースの脇に花を植えたのだが、別宅の入り口通路の脇にも少し植えてみた。日の当たる場所が、木を伐採した駐車スペースの周辺に限られるので、せめてこのあたりは少し彩りをと思っている。

この別荘地自体はこの周辺最大のもので、なかなか広大である。朝夕の散歩は30分以上歩くのだが、範囲はまだまだ別宅周辺にとどまっている。

夏休みシーズン突入で、周辺の別荘にも人が増えてきた。家族連れも多いので子供の声もあちこちで響いている。夏休みの別荘生活は子供たちにとってもいい思い出だろう。

もうずっとここで生活したい気分ではあるのだが、そうもいかず、明日の夕方には横浜に戻る予定である。一週間は猛暑の横浜でエアコン全開生活の予定だ。まぁ、少し猛暑にも慣れておかないと、都会に戻れない身体になってしまいそうなので・・・

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このページは、風見鶏が2023年7月30日 11:20に書いた記事です。

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