猛暑の中の実家撤収

昨日、母の三回忌はつつがなく終わり、とりあえずの一段落。一夜明けた今朝は雨も上がって日差しが戻ったのだが、気温は急上昇して猛暑となった。おまけに湿気が多くて不快さもMAXである。午前中、ちょっと庭仕事をしていたのだが、クラクラしてきたので、エアコン全開で涼む。そして昼前に実家を撤収して（別宅への）帰途に就く。

北陸道を走りながら、外気温を見ていたのだが、富山を過ぎるあたりまで35℃前後と、すさまじい暑さである。帰り先が別宅で良かった。小矢部川で昼飯休憩して、こんなものを喰ったのだが、車に戻ったら、車内は蒸し風呂になっていた。

そこから富山県を横断して、糸魚川を過ぎ、上越手前の名立谷浜で小休止。海を挟んで向こう側に、悪名高い柏崎刈羽原発が見える。下の画像は40倍望遠でのもの。

上越から上信越道に入って長野入り。小布施でまた小休止。鳴き声がするので見上げたらポールの上にツバメがいた。近くに巣があるのだろうか。

さて、どうしようか思案した結果、須坂で高速を降りて菅平越えして帰ることに。菅平は小雨まじりだったが、順調に走って、午後４時過ぎには嬬恋エリアに入る。スーパーによって買い物をしてから別宅へ。流石にこのあたりは気温も２５℃前後と過ごしやすい。家の中は少し熱がこもった感じだったが、下界に比べれば天国である。今日は結構汗をかいたので、いつものように近くのホテルの温泉へ。

そんな感じで週末実家行きは終了。今週は木曜に横浜へ戻る予定だ。