10日からラスベガスで開かれる(ISC)2 Congressに参加するため、本日出発。午前中にあれこれ片付け、散髪にいったりしてから、昼過ぎに自宅を出て羽田へ向かう。
とりあえず、いつものように展望デッキで少し空港を眺めてから、セキュリティチェックと出国審査を抜けてデルタのラウンジへ。
搭乗開始は午後3時半頃。時間があるので、ビールとか飲んでまったりする。例によってカレーとか、ついつい食ってしまう。ラウンジのカレーはいい加減煮詰まっているので結構うまいのである。
夏にオープンした新しいラウンジで、結構いい感じである。座っていると、スタッフがあれこれ持ってきてくれるのは、海外エアらしからぬサービス。まぁ、放置しておいてくれ・・・というのはないではないが、一般の日本人ウケはいいかもしれない。
さて、あと一時間ほどで搭乗。行ってきます。
【追記1】
しばらく時間をつぶしてから、出発ゲートへ向かう。搭乗機は下の画像、一番手前のデルタA330-900neo、
搭乗して席に落ち着くと、高飛び前のワクワク感が高まる。もう何十回(いや、100回越えているかも)飛んでいるのだけど、離陸前の高揚感はまったく変わらないのである。今回、行きはアップグレードしてビジネスクラスなのだが、帰りはプレミアムエコノミー。たぶん、アップグレードはできないから、6月のRSAの時みたいに、機材が変わってプレミアムエコノミー席が消滅・・・なんてことにならなければいいのだけど。
滑走路へ向かう途中に、政府専用機を発見。
離陸前になって羽田は雨。飛んでからも、しばらくは雲の中。機内食は事前のリクエストで「ブタの角煮」を頼んでおいた。和風のものをイメージしていたのだが、こんな感じで洋風。でも、お味は和風で悪くない。
エビアンのボトルは、こんな感じでスヌーピー。なかなかかわいい。
一眠りして、気がつくと、もう到着まで2時間を切っている。シアトルは飛行時間が短いのでどうしても寝足りない感じが残る。到着1時間前の軽食を食べて、窓の外をみたらオリンピック半島の山並み。
シアトルにはほぼ定刻に到着。6月の時と同じように、新しい到着施設を通ってイミグレを抜け、乗り継ぎのセキュリティチェックがまだ開いていないので一旦外へ出てから入り直す。乗り継ぎまで2時間以上あるので、ラウンジで時間つぶしがてら、これを書いている。
あと30分ほどで搭乗時刻。ちょっとい眠気がきついけれど、居眠りして遅れないようにしないと・・・。
【追記2】
12:00のラスベガス行きに乗って離陸。
シアトルの顔、レーニアのお山を見ながら2時間ほどのフライト。少しうとうとしているうちにラスベガスに到着。
空港は人が多くて、もうコロナの影響などどこにも見られない。マスク姿もほとんどなし。まぁ、いいのか悪いのか、とりあえず街には活気が戻っている。タクシー乗り場も長蛇の列。ホテルに着いたらチェックインも長蛇の列で、すっかり日常が戻った感じのラスベガスである。
コロナの前に来てから3年ぶりくらい。少し歩くと、なんとなく思い出してくる。宿はいつものフラミンゴ。コンファレンス会場はお向かいのシーザースパレスなので、とりあえず、レジストレーションに行ってくることにした。
レジストレーションを終えて、一旦宿に戻ることにする。
今日6時半からレセプションがあるのだが、出ようかどうしようか迷っている。このインフレ、円安の折、タダ飯は貴重だが、せっかく久しぶりに来たので、初日くらいはちょっと街に出たい。でも、何を食うかも悩ましい。がっつり肉、というのがいつものパターンだが、シーフードも捨てがたい。さて、どうしようか。もう少し考えてから晩飯に出るとしよう。
【追記3】
で、考えたあげくに、そろそろいい時間になったので、結局肉を食いに、近くのOutbackまで。
で、とりあえず・・・・・
でスープとサラダ、そしてフィレをミディアムレアで注文。
焼き加減はちょっとレアっぽいけれど、それはそれで美味いのでOK。最後にコーヒーを飲んで店を出たら、もう日が暮れていた。
さて、いい加減眠いので、今夜は早めに寝て、明日から(ISC)2 Congressである。
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