気がつけばもう9月の最終日。うかうかしているとあっという間に年末になってしまいそうな時間の流れ。この夏は、結構バタついていたので、キャンプとか非日常の時間があまり取れなかった。秋になったらなんとか・・・と思ってはいるのだが、はたして・・・。
そう言えば、いつのまにか、ずいぶんと日が短くなった。秋分を過ぎて、もう昼の方が短くなっている。5時台でもうこんな夕日。
夕暮れ時、あちこちで猫がまったりしている。でも、いつしかこいつらも代替わりして、人慣れした猫がいなくなったので、また、じっくりと間合いを詰めていくところからやらないといけない。こんな感じで、睨まれつつあまり刺激しないように間合いを計る毎日である。
仕事のほうは、あいかわらず。ベンダ側とユーザ側の二足の童で仕事をしている。個人的にはユーザ側の仕事の方が性に合っているのだが、最近の技術動向とかを見る上ではベンダとの付き合いも意味がある。うまく両方のバランスをとりつつ・・・といった感じである。さて、もういい歳なので、そろそろ店じまいのことも考えないといけないのかもしれないが、まぁ、今のところなんとかなっているので、とりあえず次の大台に乗るまでは、あまり考えないでおこうかと思う次第。前に書いたとおり、肉体的な劣化はどんどん進んではいるが、なんとか付き合いながらやって行ければと思っている。
見上げれば空には三日月。
週末はまた気温が上がりそうだが、来週後半は一気に涼しくなりそう。再来週のラスベガスから帰ってきたら、一気に秋が深まっていそうである。
コメントする