このブログは「風見鶏」が、日々気づいたこと、思ったこと、したことを気ままに綴る日記です。2008年9月に旧ブログから引っ越しました。バックアップをご覧ください。

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2020年5月アーカイブ

5月に入ってから、なにやら日記を書くネタも気力も無く、気がつけばもう24日になっている。

巣ごもり続きでネタも無く、天気が悪い日が多くて散歩も滞りがち。おまけにFF14に毎夜ハマって夜中まで・・・・。まぁ、これは自業自得なのだが、正月明けに始めたFF14も、イシュガルドをほぼ制覇して、そろそろ次・・・といったあたり。ナイトのレベルが61、侍60で、そろそろレベル上げもきつくなりはじめている。クエストをこの二つのジョブで分けているので、すぐに枯渇してしまうのが難点。蛮族デイリーも、そろそろ同じのばかりで飽きてきた。とりあえず話を先に進めてネタを増やさないといけない。

しかし、GW過ぎからコロなの感染者数は減り続けている。ほんまかいな・・・と思う反面、そろそろ自粛疲れもあって、ちょっと息抜きがしたくなっているのも事実だ。

そんなことをしている間にも季節はどんどん進んでいく。そろそろ夏のような日もあれば、一転して寒い日があったりと体調維持にも気を遣う。そもそも、こんなご時世では風邪すら引きにくい。そんな人様を横目に、道沿いには色とりどりの花。ちょっと気持が和む。

公園のムクゲも咲き始めた。花壇の花もいい感じである。

昨日、今日は天気も悪くなかったので、久しぶりにそこそこ歩いた。

気がつけば、すっかり緑が濃くなっている。そろそろ初夏の雰囲気だ。

そう言えば、かれこれ二ヶ月近く、実家に戻っていない。母の居る施設はまだ面会禁止なのだが、実家周りのメンテナンスもしなければいけないので、6月に入ったら一度行ってこようと思っている。そう言えば、この前、倉庫に荷物を持っていった時に、バックでコンテナの角に車をぶつけてしまった。まだ距離があると思ったのだが、このところの自宅ごもりでちょっと感覚が狂っているのかも知れない。結局、車は現在入院中。頑丈な鉄のコンテナ相手では分が悪い。バンパー交換、ピラーまわりの板金などで、そこそこの金額になったので、このところご無沙汰していた保険を使うことにした。次に実家に戻るまでに修理が終わっていれば乗って帰ろうかと思っているが、そうでなければ飛行機で・・・とサイトを見たら、ANAの小松便は今月いっぱい休止・・・。来月もどれくらいの便数が飛ぶか不明な状況である。

さて、首都圏の感染者数もかなり少なくなっている。そんな中、神奈川はちょっと遅れているような感じだが、政府は明日には警戒宣言解除するようだ。既に、気の早い人たちは、街に繰り出していて、ちょっと気の緩みが心配ではあるのだが、そろそろ少し息抜きをしたい気持も強い。連休終了から既に二週間を過ぎ、依然として減少傾向なのだから、少なくとも一旦は収束に向かいつつあるのは間違いなさそうだ。まぁ、自宅仕事やテレカンの毎日はまだ当分続きそうだが、移動自粛の要請が緩んだら、ちょっと気分転換に遠出してみるのもいいかもしれない。

とりあえず5月も最終週。今月締めの仕事を仕上げないといけない。

五月の空は・・

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気がつけば既に5月。外出もほとんどないのでネタも無く、日記も滞っている。ここ数日天気医もいいので、昨日は久々に頑張って歩いた。

散歩道の周囲では、そろそろツツジが見頃である。

緑もどんどん濃くなっている。この銀杏の木もすっかり緑に変わった。

保育園の園庭の桜もすっかり緑に変わっている。

季節はいい感じで変わっていくのだが、社会には暗雲が立ちこめている。このところ、コロナの感染者数は減少傾向にあるが、あいかわらず数だけが公表されていて、検査数に対する感染者の比率や、検査対象の変化などの情報は出てこない。検査のキャパシティは上がったが、利用数は伸びていないというニュースもある。そんな中、連休明けを期限としていた緊急事態宣言の延長がなし崩しで決まった。それだけ、今の減少傾向に自信が持てないということなのだろう。北海道は既に第二波との指摘もある。焦って解除すれば全国的に収拾がつかなくなる可能性も高いから、妥当な判断なのだが、巷の危機感はというと「まちまち」の状態である。あいかわらず、政府は現場自治体の声の後追いになっている。まぁ、彼ら(官僚、閣僚)は現場目線に立って物事を考えられないということの現れだろう。平時なら大所高所で考えていればいいが、有事の際は現場目線が重要になる。現場目線で得た認識をどうやって政策まで高めていくかというのが問題なのだと思うのである。現場を先読みできず、現場の悲鳴が大きくなってから動く・・・というのでは、危機管理は難しい。まぁ、現場の後追いでも、ついて行っているだけマシなのかもしれないが・・・。太平洋の向こう側に目をやれば、そう思わざるを得ない。トランプ某はあいかわらずの放言癖で世間を騒がせている。ロックダウン解除を求める声に対して自制を求めるべき国のトップが、その尻馬に乗って騒ぎを煽っているのだから最悪である。彼の国の混迷はこれからが本番なのかもしれない。今回の発端となった某大陸国家も、なにやらキナくさい。規制を一気に緩め始めているが、はたして大丈夫なのだろうか。考えれば考えるほど、我々庶民は疑心暗鬼になるのである。

引きこもりに慣れているはずの自営業だが、世間がみんな引きこもりになり、オンライン中心の仕事になると、逆に世間のペースに引きずられてしまい、マイペースが保てない。割り込みが多くなり、ストレスがたまる。気分転換に外へ出て、帰ってきたらメールの山・・・・と言うのでは辛いのである。なんとなく煮詰まりつつある昨今。ちょっと気分転換を考えないとまずいかもしれない。

そんな感じで5月に突入。さてさて、この先、どうなっていくのやら・・・・・

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