このブログは「風見鶏」が、日々気づいたこと、思ったこと、したことを気ままに綴る日記です。2008年9月に旧ブログから引っ越しました。バックアップをご覧ください。

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システムトラブルのため、2015年以降のブログ画像と2018年5月以降の記事が消失しました。画像は鋭意、新しい物から順次復旧中ですが記事については残念ながら戻せません。残念ですが、あきらめます。

なお、ここに書いていることは、あくまで個人的な思いであり、いかなる組織をも代表、代弁するものではありませんし、無関係ですので念のため。

2020年4月アーカイブ

巣ごもり週間

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気がついたらもう10日以上日記を書いていなかった。巣ごもり続きでネタがないのと、よなよなFF14にハマってしまっているのも原因のひとつ。昼間はあいかわらず自宅仕事なのだが、周囲が在宅になってから、テレカンやらメールやらTeamsでの対応やらが結構増えた。割り込みも多くなっているので、ちょっと仕事に集中しづらい状況が続いている。

FF14はと言えば、エオルゼアのクロニクルからイシュガルドへ進んでいるが、青魔道士と黒魔道士、侍Jobを育てながらなので、いまいちレベルが上がっていない。ナイトLv55、侍Lv54、魔道士はいまのところLv32くらいである。

世の中はコロナ騒ぎで騒然としていて、「自粛」要請は一段と強まっているが、効果のほどは今のところ見えない状況で、いよいよGWGW突入である。黄金週間ならぬ巣ごもり週間の始まりだ。

平日は寝坊癖もついて、このところほとんど歩いていないのだが、昨日、今日は天気もよかったので、頑張って歩いて見た。周囲はすっかり雰囲気が変わって緑がどんどん濃くなっている。

流石に、繁華街をはずれると人通りがほとんどない。のどか・・・というか、閑散とした感じである。

桜が終わって、そろそろツツジが見頃を迎えつつある。公園の生け垣はこんな感じ。

公園の人出も減ってはいるが、身体を動かしに来ている人の姿もちらほら。せめて、そんな息抜きは大目に見て欲しいところである。

一方で、あいかわらず混雑しているのが近所のスーパーだ。商品はマスクや消毒用アルコールなどを除いて豊富にあるのだが、昼間の時間帯でも結構人が多い。いわゆる3密の状態が出来ている一角もある。東京都は買い物を3日に一回くらいにしてくれと要請しているのだが、神奈川は様子見。要請されても自炊しない私はスーパーの惣菜だのみなので、そうはいかない。まぁ、いざとなったら冷凍食品で凌ぐこともできるが、3日に一度と言われてもちょっと辛いのである。

毎日発表される感染者数、東京はこのところ横ばいだが依然として100人を超えている。全国的にはいまだ増加傾向。一方で気になる話もある。慶応病院がコロナ以外の入院、手術対象者に事前のPCR検査をしたところ、6%弱の人が陽性だったという話。米国で始まっている抗体検査では、発表された感染者数の10倍以上が感染しているという推計も出ている。日本のPCR検査は、もともと症状がある人中心だったのだが、最近は範囲が広がりつつあるので、陽性率が、市中の感染率に近づいてきているという見方もできる。昨日の日経によれば、日本のPCR検査は1日辺り8000件ほどに留まっている。一方で、一日の新規感染者数は300人から500人の間。陽性率は約5%である。慶応病院の6%に近い数字だ。厚労省のデータによれば、1月からこれまでのPCR検査全体の陽性率は平均で10%程度、このところの低下傾向は単純に検査範囲が広がって、陽性率が市中の状況に近づいてきたという解釈もできる。乱暴な推計だが、たとえば市中に無症状の感染者が5%存在するという前提だと、混雑したスーパーなどには、少なくとも数名くらいの感染者がいるということになる。最近、政府や自治体が声高に3密解消を叫ぶ背景にはこうしたこともあるのかも知れない。この騒ぎ、まだまだ先は長そうである。

今日は、ダラダラしている間に日が暮れてしまった。ふと見れば、西の空に、薄っぺらな月。

その上には宵の明星。こうしてみると静かな黄昏時なのだが、まだまだ巣ごもりでストレスがたまる毎日が続きそうである。

混沌

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実家から帰って、あっという間に過ぎてしまった一週間。気がつけば、季節も世の中も大きく変わっている。

帰ってきた翌日、火曜日には、とうとう緊急事態宣言発令。しかし、7都府県限定で、しかも対応は自治体に丸投げという中途半端。100兆超えの予算措置も、条件きつきつで見かけ倒しの支援策やら、アベノマスクと揶揄される全家庭へのマスク配布など、なにやら訳分からん対応。国の財政的支援なしでの営業自粛要請には、東京共和国を除き及び腰にならざるを得ないのもうなずける。結局、割を食うのは中小事業者とそれらに雇用されている人や派遣な人たちである。

そんな中、そろそろ散り始めたソメイヨシノにかわって、サトザクラが濃いピンクの花をつけはじめている。いよいよ春本番・・・なのだが、そんなウキウキ感など、コロナ騒ぎで吹き飛んでしまったのが寂しい。

木曜日は診察のために、いつもの都内の病院へ。電車にはあまり乗りたくなかったから、とりあえず車で往復。ついでに、少し運動がてら歩いて見る。

人気の無い道に赤い夕日が沈んでいく。緊急事態宣言の余波で、各自治体は右往左往している。唯一ぶれていない東京を除き、神奈川は一転して休業要請で東京追従。埼玉も検討中で、千葉はと言えば様子見中・・・。医療逼迫を指摘されて知事がキレた愛知県も豹変して緊急事態対象入りを懇願・・・結構カオスである。これも国が煮え切らないからか・・。法律面の制約があるのはわかるが、あまりに杓子定規な対応と言わざるを得ないだろう。108億円対策の中身が問われる事態である。状況が日々悪化している米国では、トランプがWHOに八つ当たりである。世界的な政治家の質の劣化は危機的だ。

そうしている間にも、サトザクラがどんどん開花して、華やかな感じになっていく道沿い。

そろそろツツジも咲き始めている。

週末にかけて、天気は下り坂。日曜は朝から雲の多い一日。

そろそろこの銀杏も葉をつけはじめている。

土日は、とりあえず頑張って散歩。自宅ごもりが続いているのでちょっと体重がやばいことになりはじめている。

そんな人様のドタバタなどどこ吹く風の猫たち。しかし、犬猫もコロナとは無縁ではいられないらしい。トラやライオンの感染も発覚している。

日曜の公園は、それなりに人が出ている。毎日閉じこもりっぱなしでは、ストレスもたまるから、密集さえしなければ、外に出て身体を動かすのも悪くない。

そんな感じの週末。先週、連日感染者が100人を越え、200人に迫ろうかという東京。医療機関での院内感染があいついで、不安がつのる。全国的にも病院での、しかも中核病院での院内感染が発覚して、今後、感染者が増加した際、状況のさらなる悪化も懸念される。休業要請に二の足を踏んでいた埼玉、千葉も、とりあえず休業要請に踏み切るようだ。東京の新規感染者数は週末にかけて減少傾向だが、これは検査が減っているからにほかならない。先週も火曜日辺りからまた増加に転じている。介護施設での感染も報告され始めた。結果として介護施設の閉鎖という事態で、保育所同様に、高齢者をかかえる家族の負担も大きくなっている。母がいる施設は3月下旬から予防的な面会停止に入っているので、実家に帰っても会いに行くことができない。電話はあいかわらず日に数度かかってくるが、記憶や認識の混乱は、あいかわらずである。気になるのは、このところ不安や悲しみを訴えることが多くなったことだ。なんとか気持を落ち着かせるような話し方を試行錯誤しているが根は深そうである。

そんな折り、知り合いの精神科医と話をする機会があった。彼いわく、(アルツハイマー型の)認知症は「忘れる病気」だと思っている人が多いけれど、実は「忘れられない病気」でもあるとのこと。古い記憶、特に辛いことや悲しいこと、不安といった記憶は忘れることが難しい。多くの場合、それ以降の経験や記憶に埋もれて、表面化しなくなっているだけだ。それが、認知症による、より新しい記憶の欠落や時系列の混乱で、昨日のことのように思い出されてしまうのだという。結果的にネガティブな記憶が大半を占めるようになると、本人は不安や悲しみなどに苛まれ続けることになるのだそうだ。押さえつけていた心の闇が表に出てくる、これは想像するだけで恐ろしいものである。

そんな状況で、少しでも心の安らぎが得られるとしたら、家族との会話だろうから、とりあえず時間があるときは出来るだけ電話を受けて話を聞いてあげるといいよとのこと。忙しい時はそう言えばいいし、少しくらい突き放す感じでもかまわない。とにかく毎回でなくてもいいから、電話を取って話をすることで、本人は多少なりとも落ち着くし、施設のスタッフにとっても大きな助けになるという。なかなか厳しい時期なのだが、せめて電話での繋がりは保っておこうと思った次第だ。

さて、日曜は夜から雨。明けて今日は風雨共に強くなって、昼にちょっと郵便局とスーパーに行って来たら、下半身と背中がびしょ濡れになってしまった。テレワーク、外出自粛要請にもかかわらず、通勤者はいまだに半減したくらいで、政府が言う7割削減にはほど遠いようだ。休日の都心は閑散としているが、地元の商店街やスーパーは逆に混雑気味だという。どこかアンバランスな、というか中途半端な対応・・・。さて、この自宅ごもりはいつまで続くのか・・・。

実家撤収、自宅へ

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今朝は天気も回復した小松方面。7時起きして、ちょっと慌ただしく片付けと朝飯の買い出し。

もう4月とあって、周囲の田んぼではそろそろ田植えの準備が始まっている。

朝飯の後、用意をして9時過ぎに実家を後にする。小松駅からバスで空港へ。駅の周辺ではサトザクラが開き始めている。

さすがに飛行機の乗客も少ない。搭乗にほとんど時間もかからず、すぐに出発となった。

そして離陸。眼下の片山津温泉、おそらく閑古鳥が鳴いているに違いない。

こうして上から見ると北陸新幹線の高架がだいぶ繋がった。

あとは、いつものように南アルプスやら富士山やらを眺めての短いフライトである。

いつもなら、房総半島を御宿辺りから横切って羽田にアプローチするのだが、今日はいきなり三浦半島をかすめて東京湾上空を飛ぶショートカットルートである。

羽田周辺の航空路が変わったからか、それとも空路が空いているからなのか・・・。Flight Radarで見ると、いつもなら行列になっている着陸機が、かなり少ない。

着陸は、いつもの34Lだったので、もしかしたら単に空いていたからなのかもしれない。おかげで予定よりもかなり早く羽田に到着した。

今回は羽田に車を置いていたので、昼前には帰宅・・・と思ったら、湾岸線が事故で通行止め。入り口が閉鎖されていて、やむなく横羽線へ向かったが、こちらも国際線ターミナル改め第3ターミナルの手前あたりから渋滞して動かない。湾岸線を閉め出されたトラックやらが全部同じ方向へ行こうとするので仕方が無い。とりあえず産業道路まで出て、横羽線の下を走って浅田から上に上がる。子安を出たのはそろそろ1時前。とりあえず駅近くのスーパーに寄って買い物をしてから帰宅した。見たところ、食料品の品揃えに問題は無く、まだパニックにはなっていないようである。

ニュースでは、いよいよ明日にも緊急事態宣言が出るとのことだが、欧米のような市民への強制措置は法的に取れない(憲法の縛りもある)ので、実効性のほどは不確かである。でもまぁ、緊迫感を高めるのは悪くない。あとは、市民や企業の良識に頼るしかなさそうだ。東京での感染者数は昨日ほど増えてはいないが、それでも80人を超えている。検査数が限られていることや、昨日、一昨日の感染者の多くが経路不明であることを考えれば、このまま減るとは考えにくい。今週一週間でどのように推移していくのか目がはなせない。

午後は自宅で少し仕事をして、夕方にお客と欧州方面のベンダ担当者を交えてテレカン。全員、自宅に缶詰状態である。今日は頭がうまく英語モードに切り替わらず、ちょっと四苦八苦した。そんなことをしている間に日が暮れる。

さて、明日はいよいよ緊急事態宣言だが、我々としては自宅にこもって推移を見守るしかなさそうである。

昨夜、ちょっと調子に乗って飲み過ぎて、二日酔いとまではいかないが、今日はちょっと倦怠感。昼間は実家に籠もって仕事をしたり、ゴロゴロしたり。気がついたら夕方。午前中は晴れ間も見えていたのだが、夕方にはぽつりぽつりと雨が降り始めた。

ちょうど桜のいい時期だから、いつもならちょっと花見・・・なのだけど、この状況では、とりあえずなるべく家から出ない方がよさそう。そんなわけで、すっかり運動不足なので、ちょっと長めに歩いて見る。それから近所の平和堂に寄って、そこの和食屋さんで晩飯。いつもなら、あれこれ買って帰って晩飯・・・なのだが、今日はちょっと面倒だったので外食することにした。広い店内に客は3組。まぁ、3密にはならないのでよしとする。食品売り場脇のイベントステージは春の雰囲気だが、客の姿はまばら。置いてあるテレビのニュースに見入っている人が数名。

折しも流れていたのが東京都で新たに143人感染発覚のニュース。前日の100人越えから、また一気に増えた感じである。しかも、感染経路不明がその7割を占める・・・ということは、倍増、倍増・・・という指数関数的な増加に転じるのは時間の問題かもしれない。そうなれば日本の首都は、色々な意味で「崩壊」する。昨日辺りから都知事は国の緊急事態宣言心待ち発言を続けている。一方で、今日は明後日から軽症者をホテルに移し病床を重症者のために空ける措置を始めると発表。しかし、報道では、そもそも重症者に対応出来るリソースが少なく、これ以上増加が加速すれば早い段階での医療崩壊が発生するとの専門家の指摘も報じられている。これに対応するには地域を越えたリソースの最適化や緊急の調達、人員の確保といったことが必要になるのだろうが、そのためには国レベルでの非常措置は不可欠だろう。発表のタイミングを「慎重に」測っている間に、手がつけられなくなってしまえば、中国やイタリア、そしてアメリカの後を追うことになる。とりわけ東京での「都市崩壊」は、長年指摘されつつも解消されてこなかった「一極集中」問題に火をつける可能性が高い。霞ヶ関あたりに感染が広がれば、日本の国家行政は麻痺するだろう。官僚依存体質の日本の政治家にとっては致命傷だろうし、政治家自身にも感染が広がる可能性がある。政治の集中に引きずられて東京に集まる民間企業の本社機能もまた麻痺する可能性が高い。都市インフラや通信インフラの保守作業にも支障が出る可能性がある。そういう意味で首都直下地震級の影響が出る可能性もあるだろう。当然、首都直下地震等を想定したBCPはあるだろうが、それが有効に機能するかどうかの検証が出来ているところは少ないと思われる。演習するにはあまりにも手間がかかるからだ。それに、感染が広がってから下手に東京から人員を地方に移せば、感染を地方に広げる危険が高い。もう遅いかも知れないが、今すぐになんらかの手を打たないと大変なことになりそうである。

あまり気が進まないが、明日、自宅に戻らなければならない。とりあえず、緊急事態宣言が出る前に、自宅に戻って巣ごもりの準備をしないといけない。気になるのはパニックの発生だ。マスク、紙製品に続いて食料品などの買い占めが起きれば大変なことになる。誰かが始めると、それが皆に波及するのがパニックだ。非常事態宣言発表が濃厚という雰囲気が漂い始めた時点で、パニックが発生する可能性が高い。行政は、買い占め制限や増産などの「要請」をただちに出すべきだろう。強制力は伴わなくても、パニックによる品薄を防ぐ効果はある。その上で、非常事態を宣言し、自治体間でのリソース最適化を主導すると同時に、国レベルでの支援を拡充すべきだ。首都崩壊前夜・・・・残された時間は考えているよりも少ないかもしれない。

いつしか4月

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コロナ騒ぎで自宅ごもりが続き、ネタも無い状態で時間だけが過ぎ去った。

暖冬の影響でいつになく早く咲いた桜。

でも、いきなり冬に逆戻りした日も・・・・。桜と雪景色・・・。

そんな感じで気がつけばもう4月4日。桜は既に盛りを過ぎつつあるが、それでもまだまだ楽しめる。外出自粛要請はさておいて、3密の場所でなければ・・・と、今日は天気もいいので、午前中少し仕事をしてから、散歩に出てみた。(ちなみに「3密」に壇蜜は含まれてはいない(笑))

この川沿いの桜も、既に散り始めて、川面に花びらが浮いている。

色とりどりの花が道沿いを彩ってくれるのが気持を和らげる。

散り始めたソメイヨシノにかわって、サトザクラが濃いピンクの花を咲かせはじめている、

横浜市内の小中学校も休校継続が決まって、校庭に歓声が戻るのはもう少し先になりそうだ。

神之木公園の桜はまだまだ見頃。今日は、家族連れが桜の下でくつろいでいた。

外出自粛要請などで、買い物など必要な場合以外は外に出づらい状態になりつつあるが、こんな日は、少しくらい日差しを浴びて過ごしても悪くはあるまい。

いつもなら、この時期は日記も桜三昧になるのだけど、今年はあまりかけなかったので、とりあえずまとめてアップである。

しかし、このところ、東京での感染者増が顕著になっている。今日はとうとう100人越え。全国での感染者数も2週間で2倍。まぁ、諸外国から指摘されているように検査の絶対数が少ないから、検査数が増えればそれに応じて感染者数も増える。検査数と感染者数が相関している間は、把握されている感染者数よりも実際の感染者は多いと言えるだろう。既に、感染爆発は発生している可能性が高いと思うのである。政治家たちが、「自分が責任を問われにくい」緊急事態宣言のタイミングを計っている間にも、感染は着実に増えている。こうなれば、市民は自衛に徹するしかないのである。

さて、前回、実家に行ってから一月近くが経過して、そろそろ様子を見に行かなければ・・・ということで、今週末は実家滞在である。皮肉にも空港や飛行機の中は3密とはほど遠いほど閑散としている。

今日は空港への移動は公共交通機関を避けて自分の車で移動した。飛行機も空席が目立つ状態である。今日は珍しく16Rから離陸。ルート変更で16Lをまた着陸でも使うようになったみたい。タクシーしてる脇で22からの離陸機。羽田空港が拡張される前以来だ。23も離陸に使うのか。風向き次第では04や05も使うのだろうか、などとあれこれ考えている。コロナがなければ羽田でぼーっと飛行機を見て過ごす休日も悪くないのだけど。

風が強いので離陸直後と着陸前は結構揺れた。日本海側は天気が悪く、雲がかなり低くまで垂れ込めている。

午後6時前に小松到着。とりあえず空港で晩飯を食ったのだが、空港も閑散としていて、ちょっと不気味なくらいである。

空港から市内へのバスは貸し切り状態。私一人で独占である。

とりあえず、実家に入ってちょっと飲み、ほろ酔い状態でこれを書いている次第。明日一日は実家に居て、月曜の午前中に帰る予定である。

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