この10日ほど、いったい何をしていたのだろう・・・と思うくらい、11月下旬はあっという間に過ぎ去って、今日はもう12月である。何やら天気がぐずついて、外出予定がない日は自宅にこもって仕事をしていた。気分的にもいまひとつの一週間。金曜あたりから、ようやく天気が回復して、少し気分は晴れたのだが、その分寒さはきつくなって、そろそろ冬支度である。
昨日は富士山もすっきりと見えたのだが、もう、このあたりから見える部分は全部真っ白になっている。気温の変化が激しかったり、雨が長く続いたりしたせいで、季節感が狂ってしまっている。
最近、仕事の関係であちこち出歩くことが多くなっているのだが、都内方面へ出かければ往復で二時間近くを移動に使ってしまうので、いまいち効率がよくない。持ち帰り分の仕事も結構あって、年内は、こんな感じでバタバタしそうな雰囲気である。
このところ天気が悪かったり、体内時計が狂っていて寝坊気味だったりと、散歩の距離もいまひとつ伸びなかったのだが、昨日は久しぶりに10Km越え。天気が良くて気温が低いので歩いていて気持ちがいい。
まぁ、これも本格的に寒くなるまでの僅かな間の話である。一週間バタバタしたので、昨日は久しぶりに、ちょっとのんびり過ごした。
日が落ちるのが早いので、もう5時過ぎにはこんな感じの空になってしまう。昨日の夕空は月と金星、そして低いところに木星が並んでいる。
今朝は、青空だがちょっと雲が多い空。朝飯を食ってから散歩に出かける。日差しはあるので寒さは感じない。道沿いでは猫たちが日向ぼっこをしている。
この場所から今朝は富士山が見えない。
公園の木々も紅葉。葉もまばらになってきた。
今朝は、久々にフルで歩いた。昨日は久々に10Km越えしたので、今日はちょっと足腰が疲れた感じだったが、ここで頑張ってサボった分を取り戻さないといけない。
この景色も、今日はちょっとかすんでいて、天気は下り坂の雰囲気だ。
昼間でも太陽の位置が低いので、日差しが柔らかい。どちらかと言えば日向を歩きたい感じである。
今日の午後はちょっと仕事をして過ごす。来週も既に連日の外出予定が入っていて、ちょっとバタバタしそうな感じだ。しかし、もう少し平均して仕事があればいいのだが、これでは日照りと大雨の繰り返し、最近の気象と同じではないか・・・などと贅沢な文句を言ってみたりする。
気がつけば三週間ほどで冬至。4時半過ぎにはもう日没になってしまうから、午後もあっという間である。月が少し東に動いて、西の空には宵の明星と木星。
この画像を見ていて気がついたのだが、木星の下にもう一個星のようなものが写っている。薄暮の空で木星に近い明るさだから一等星クラスなのだが、星図にそんな星は載っていない。昨日の画像にも見当たらない。飛行機ではなさそうだが、人工衛星か何かだろうか。それとも超新星・・・とか考えるとちょっとミステリアスだ。
12月に入って、ようやくクリスマス飾りやイルミネーションを違和感なく見ることができる。
ちょっと気を引き締めておかないと、あっという間に今年も終わってしまいそうである。
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