米国から帰って数日。さすがに一週間以上留守にしたせいで、あれこれドタバタ。日記も先週の顛末書きでパワーを使い果たし、日々の日記はストップしてしまった。この間、昼間は仕事で外出とノマドワークな日々である。
そんな感じで都内某所に出没しながら、たまった仕事やら、新規の営業やらをこなした一週間だった。
しかし、今回は帰ってからの時差ぼけが長引いている。ほぼ昼夜逆転の米国東海岸に一週間いたので不思議では無いのだが、サラリーマン時代とは違って時間に自由がきくのがかえって回復を妨げているようである。もう少し規則的な生活をしなければ・・・と思うのだが、なかなか・・・・(苦笑)
さておき、今週末はまた実家である。昨日の朝は快晴。とりあえず、出かける前のあれこれを午前中にこなす。
結局、午後2時頃に自宅を出て、いつものルートで実家を目指す。道は空いていて、渋滞も皆無。いつもこんな感じだといいのだけれど。
午後になって少し雲が多くなってきたのだが、大崩れはせず、諏訪湖辺りではまた青空が見えてきた。まだ午後5時前だが、もう少し薄暗くなりつつある。とりあえず、ちょっと早いが晩飯としてラーメンなどを食う。
いつものように松本から高山へ抜けるルートだが、松本ICを出る頃にはすっかり日が暮れた。全国的に気温低下ということなので、山道の凍結やら積雪がちょっと心配だったが、特に問題もなく、気合の入った先行車のおかげで、午後7時には高山を通過した。
結局、午後9時前に実家に無事到着。しかし、家の中の気温は10℃を下回る状態で、急いでストーブを焚くなど。季節はどんどん冬に向かっている。
今日は、いつものように午後に妹と叔母さんが来て、一緒に母のいる施設に面会に行った。小松駅まで二人を迎えに行ったらいつもの東口側のロータリーが閉鎖されてしまって入れず、しかたなく向かいの駐車場に車を入れる。
そろそろ新幹線の駅舎工事が佳境に入って、これから2年ほどは東口は使えなくなりそうだ。
母は元気そうでひと安心。二時間弱、4人で談笑してから帰ってきた。認知症でちょっと混乱気味の母だが、身体が元気なのはなによりである。叔母を駅まで送ってから買い物をして実家に戻り、夜は例によって妹と酒盛り。時差ぼけの残りもあって、私は早々に沈没。いましがた起きて歯を磨き、再度寝る前にこれを書いている次第である。今回はもう一日実家に居て、月曜に帰る予定だ。
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