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冗談抜きで「大雪」

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昨夜、きれいに雪かきして寝たのだけれど、今朝起きてみてびっくり・・・・。路地が完全に雪に埋まっている。

4,50cmは降った感じで、雪かきはなかなか大変。連日の雪かきでちょっと腰が危うい感じになりつつある。

とりあえず、朝飯の前に、ひととおり除雪するも、例によって終わったころから、また雪が激しくなるという循環。

番猫はそんな外の様子など知るよしもなく、気楽な家猫暮らしを堪能している。

しかし、連日の大雪で、ちょっと屋根雪がきわどい感じになりつつある。もう少し積もると、雪下ろしが必要になりそうである。

結局、雪は断続的に降り続き、仕事のあいまに、昼前に1回、午後2回の除雪を行う。

しかし、だんだん雪を捨てる場所がなくなってきて、まずい感じである。道がどんどん細くなっていく。両脇の壁はどんどん高くなって、雪を乗せるのにパワーがいる。そんな苦労をよそに、番猫は猫棚の上でまったり過ごしている。

ふと見たら二階の柱が、こんな感じで歪んでしまっている。屋根雪のせいだと思うのだが、そろそろヤバい状態である。

とりあえず、少し前に最後の雪かきをして、道を2倍くらいに拡張しておいたのだが、これがなかなかの重労働。両脇の雪の壁の高さは、そろそろ私の首近くまで迫っている。今夜から明日いっぱいはまだ雪が積もりそうなので、もう2日ほどは臨戦態勢である。まぁ、交通機関が麻痺状態。道路も、高速道路は通行止め。一般道は立ち往生続出とカオスになっているので帰ろうにも帰れないから、いたしかたない。車も完全に雪に埋まってしまっていて、周囲の雪を少しなんとかしないと掘り出すのもままならない。いやはや、とんだ大雪である。記憶にある限りでは、こんな大雪は小学校時代以来な気がする。まったく、困ったものである。

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このページは、風見鶏が2018年2月 6日 22:40に書いた記事です。

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