このところ、1日おきに2日分の出来事を書くペースになっている。昨日からまた天気は下り坂で、好天は長続きしない。昨日の朝は、フルコースで2時間弱散歩して、8Km、1万歩超を歩いた。
そろそろ銀杏もだいぶ黄色くなってきた。これが散り始めると本格的な冬がやってくる。そろそろ外猫たちは寒さに備えないといけない。
冬型の天気になりつつあって、風が出てきたので、高台は結構寒い。体は動いて汗ばむが、むき出しの手は、だんだんしびれてくる。手袋をしたいが、スマホの操作ができなくなるので、ポケGoを散歩の動機にしている身としてはちょっと辛い。
曇り空でも、今はまだ様々な色があるから目には変化があるのだが、だんだんモノトーンに変わっていく。それでも、このあたりはまだいい。実家のある北陸は、これから灰色の空と白い雪だけの季節になる。
昨日も結局昼間は自宅にこもってプログラミングな仕事をして、夕方にまたちょっと歩いて、トータル10Km超を歩いた。体重もじりじりと下がりつつあるので、ここで気を抜かないようにしないといけない。
結局、昨日は午前2時頃まで仕事にハマっていたので、日記も書かず。夜半から冷たい雨が降り出し、朝にはみぞれまじりになった。気温は2℃台と一気に真冬の気温に変わる。
さすがにみぞれまじりの本降りの中を散歩はきついので、ちょっと離れたコンビニまで買い物に行って、ついでに少し周囲を歩いて帰ってきたのだが、それでも手の感覚がなくなるほど寒かった。今日は客先仕事だったが、家を出る頃には気温はむしろ下がって、本格的な雪になった。初雪である。
東京都内も雪になって、11月の初雪は54年ぶりだとか。幸いにも積もることはなく、交通機関の乱れも限定的だった。ちなみに、都心部で積もったなら、観測史上初だったらしい。ちなみに、54年前といえば、昭和37年、つまりその冬に記録的な(38)豪雪だった年である。私は小学校に入ったばかり。東京から実家のある北陸に引っ越した直後の豪雪はいまだに記憶に残っている。小学校までの通学路の路地が雪に埋まって、屋根の近くを歩いたのを覚えている。今年もそんな大雪にならなければいいのだが。
今日は、客先で打ち合わせのあと、ちょっと早めに出て、いつもの病院の耳鼻科によってから帰って来た。雪は午後まで降っていたが、夕方には上がって、すこし晴れ間も見えてきた。ただ、寒さはしばらく続きそうで、晴れたら今度は放射冷却の冷え込みが待っているから辛い。
明日は夕方に実家に帰るので、それまで自宅で仕事をする。当然ながら(苦笑)仕事も実家に持ち帰る。月曜の夕方に戻ってくるまでに仕上げなければいけない仕事もいっぱいあるので、なかなか気が抜けない。とりあえず、このまま師走モードに突入する感じである。
コメントする