ラスベガスから帰って2日。ちょっとバタバタしている。まぁ、外遊のツケではあるが、このあとお盆の実家帰省も控えているので、持ち帰りできない仕事は、この2日間でやってしまわないといけない。
帰国のフライトで、最後に台風にぶちあたって大揺れとかしたのだけど、その余波もあってか、昨日、今日と猛暑続き。本当はエアコンかけて自宅にこもっていたいところだが、不在の狭間のこの2日は外出予定が入っているので、外に出ざるを得ない。そういえば、帰りのフライト途中に、デルタのシステムダウンのニュース。とりあえず飛んでしまっている飛行機に影響はないので、難を免れたのだが、帰りを(現地)月曜にしていたら大変だったところである。
一週間強、日本でも猛暑の中、自宅を空けたので、ベランダの朝顔のプランターが完全に干上がっていて、無残にも枯れた葉が目立つ。かなり水をやって行ったつもりだったのだが、雨が降らないと流石に辛い。とりあえず、思い切り、水をやっているが、明日からまた実家帰省で家を空けるので、今度帰ってきた時がちょっと心配である。あまり水をやりすぎてもいけないのだろうが、とりあえず、水浸しにして出かけるしかなさそうだ。
昨日は午前中は洗濯などしつつ資料作りをして、午後から某埼玉方面で例月の講習会の講師をやってきたのだが、クソ暑い中を出かけるのは体力を使う。距離以上に暑さがこたえる外出である。
今日もまた朝から気温は30℃越え。そんな中を、いつもの客先仕事で都内に出かけた。
まぁ、こっちは歩行距離が比較的短いのだが、それでも東京の暑さはこたえる。40℃越えのラスベガスと体感的にはいい勝負である。こちらも仕事は結構佳境に入ってきているので、気が抜けない。今日は打ち合わせとそのまとめでほぼ一日。次はお盆明けにまた、打ち合わせの予定である。帰りはいつものように秋葉経由。今日は寄り道せずにまっすぐ帰ってきた。
まっすぐ・・・というのは若干嘘がある。実は、電車でいい感じに熟睡して一駅乗り過ごしてしまい、東神奈川から横浜線で大口に抜けて帰ってくるハメになった。新子安へ戻るのは、気分的に「乗り過ごし」感が強いので、敢えて大口に出たのだが、実は、駅からの距離は大口の方が若干近いのである。昼間はあまり感じなかった時差ぼけがここで出た感じだ。
メディアはリオ五輪で盛り上がっているようだが、どうもイマイチ興味が向かない。もしかしたら、テレビ観戦する気持ちの余裕がなくなっているのかもしれない。社畜時代のように仕事に追い詰められる感じはないのだが、逆に自分でコントロールがきく分、余裕の時間をうまく作らないといけないのだろう。外遊続きで気楽な感じが自分でもするのだが、一方で、それで何か土産を作って帰らなくてはという気持ちもあって、遊んでいてもなんとなく発散しきれていないのかもしれない。だいたい、外遊に国内の仕事を持っていく時点でアウトなのだが・・・。知らない間に、仕事のメリハリを欠いているのかもしれない。・・・とはいえ、お盆休みもそれなりに仕事は持って帰る。9月辺りにあれこれ一段落つけて、100%遊びの高飛びをやらかしてもいいかもしれないな・・・などと考えているのである。
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