このブログは「風見鶏」が、日々気づいたこと、思ったこと、したことを気ままに綴る日記です。2008年9月に旧ブログから引っ越しました。バックアップをご覧ください。

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さて、お天気はいまほとつだけど、とりあえず滑りにいこう・・・というわけで、朝から花園へ車を走らせた。しかし・・・。

山はこんな感じで、麓から視界不良。おまけに雨も降り出した。駐車場についていきなりの撤収協議。結果、勇気ある撤退を決断して、滑らずに宿に戻ることにした。雪も降っていないのに、視界不良の中、雨の中、滑る意味は見いだせず。そんなわけで、今日は休養日。午前中から昼過ぎまでは、結構な雨、雪がないのは覚悟してきたのだけど、雨はちょっと想定外。しかし、昼飯を食ってちょっと昼寝している間に、天気は回復、温泉に出かける頃には晴れ間も見えてきた。

真狩はニセコから見ると羊蹄山をはさんで反対側、ルスツとかに近い位置にある。南回りか北回りか悩むところだが、南回りのほうが少し距離が短いらしい。しかし、温泉行きの道すがら、道路脇の雪の壁がものすごい。これだけの雪が降ったのだなち感心するのだけど、どうやら今年の雪は、かなり気まぐれだったようで、もう少し平均的に降ってくれれば・・・という声も強いようである。

しかし、この雪の山。除雪やそもそも降り積もった雪の扱いがかなり至難の業になりそうだ。

さておき、とりあえず温泉を浴びてから、宿に戻る。私は近所のコンビニで車を降りて買い物をし、それからゆっくりと歩いて戻った。とちゅう、カーブミラーに映った景色とかが面白かったので、こんな絵を撮ってみた。

ところで、今日の宿の前。車のナンバーが全部343だったりする。343は倶知安、ニセコ間の県道のナンバーで、我々の行きつけのスキーショップの店名でもある。

この宿の常連組の多くが343ナンバーを取得している。

なんだかんだで食事に出る時間には、空もしっかりと暗くなり、気温もだいぶ下がってきた。西の空に宵の明星とこんな景色。

ゲレンデのナイター照明が言い感じの夜景である。

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このページは、風見鶏が2015年3月20日 23:00に書いた記事です。

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