このブログは「風見鶏」が、日々気づいたこと、思ったこと、したことを気ままに綴る日記です。2008年9月に旧ブログから引っ越しました。バックアップをご覧ください。

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眠らぬ街へ

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昨日は天気が悪化。朝からこんな感じでどんより空だった。

とりあえず、軽く散歩してから朝飯を食い、ちょっとあれこれやっていたらば、もうお昼前。とりあえず、家を出てこんな感じで高飛び開始。

成田も天気はいまいちで、小雨がぱらつく状態。とりあえず、いつもどおおりの光景。

搭乗便のゲートが変更になったというアナウンスがあって、早めにゲートに移動したら、アナウンスは間違いだったことが発覚。結局、北ウイングの二つのサテライト間を往復させられ、ちょっとムカつく。ハマった乗客数名が、地上職員に文句をつけていた。

ともあれ、無事搭乗。アップグレードも直前にOKとなって、らくちんなフライト。機内食はこんな感じ。

10時間半ほどのフライトは割と快適。こんな感じでサンフランシスコをかすめてLAへ。

こんな感じで上空からハリウッドの看板を見ながら・・・

LAのダウンタウンを眼下にして、ほぼ定刻に着陸。

今回は荷物を全部持ち込んだので、カスタムもスムーズに抜け、一旦到着ロビーに出てから国内線へ。ターミナルが5から6に変わっていたので、ターミナル6のアラスカ航空のラウンジで搭乗待ちをする。ネットがうまくつながらず、悪戦苦闘している間に時間切れ。とりあえず、ラスベガスへ。

このところ、夏のDEFCONは車で移動していたので、飛行機は久しぶり。しかし、車だと6時間はかかるところを、僅か40分ほどで飛んでしまう。まぁ、時間だけじゃないし、旅の楽しみもあるから、夏はまた車にしようかと思っているのだが。やがて、こんな雪山を飛び越して砂漠地帯へ。

ラスベガスの手前の砂漠に太陽熱発電所があるのは、車で走って知っていたのだが、上から見るとかなりスケールがでかい。中央の塔に鏡で光を集めて蒸気を作るタイプである。まぁ、砂漠の真ん中でもなければ作れないものだが。

見ると砂漠の真ん中を貨物列車が走っている。延々何キロかの長い列車である。

そんな景色を見ている間に、ラスベガス到着。

さて、タクシーに乗ろうとしたら、乗り場が長蛇数匹の列。でも見た目よりは流れて、30分ほどでタクシーに乗り、ホテルへ移動。今回のホテルはCIRCUS CIRCUSなのだが、ホテル代をけちったせいか、裏手の別棟にまわされた。まぁ、CESの時期、コンベンションセンターに近い場所に泊まれただけでも御の字なのだが。

CESのバッジピックアップはホテルのロビーに出店が出ていて簡単にできた。今日はもういい時間になってしまったので、会場には行かず、早めに晩飯を食うことにした次第。バスの3日チケットを買って去年の夏に泊まったHarrah'sのRuth Chris'sへ行って肉を食うことにした。カウンター席。ここのバーテンの兄ちゃんは、なかなかおもしろい。

食い過ぎたので、腹ごなしがてらすこし歩く。ミラージュの前の火山が噴火中。

この時期のラスベガスは初めてだが、昼間は結構過ごしやすい。乾燥地なので、朝晩はかなり冷え込むようだが。街はCESのバッジを下げた人たちであふれている。

半分ほど歩いて、バスに乗って帰ってくる。向かいのRivieraと、滞在中のホテルのネオンがいい感じだ。

で、ちょっとツキの女神様にお布施してから部屋に。画像を整理している間に眠くなり、寝てしまったあげくに、夜中に起き出して時差ぼけている次第。書き終わったら寝直して、明日はCES見物と関連の講演を聴く。楽しみだ。

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このページは、風見鶏が2015年1月 7日 18:46に書いた記事です。

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