今朝はそこそこ早起き。こんな時間で、ベランダの気温は20℃を切っている。温度計をベランダに出してあまり時間がたっていないから、もしかしたらもうちょっと気温は低かったかもしれない。
天気は下り坂予報だが、朝のうちはまだ青空が広がっている。
気温が下がってきたので、散歩も汗だくにならなくてすむ。裏山を越えて、次の上り坂の途中、このあたりでもまだうっすらと汗ばむ程度である。
少し勢いをつけて上り坂を歩いて、少し呼吸が荒くなる程度まで負荷をかける。この前のメタボ診察の結果・・・ではないが、そろそろ少し運動量を上げないと、冬場のスキーが辛い。
この前まで咲いていた公園のサルスベリ、早くも実をつけている。もうしばらくすると、葉も落ちて、文字通り「つるつる」になってしまうのだが・・。
朝の公園の空気は気持ちがいい。そろそろ山の向こうから朝日が差し始める時間。だんだん朝が遅くなってくる。そろそろ目覚ましの時間を遅くしようかと思っているところ。そもそも、5時半に鳴って、起きるのは6時過ぎなので30分遅らせても問題なし。
公園の山登りが最後のアップ。ここは、とりあえず勢いをつけて上がる。さすがに、このあたりまでくると結構汗をかく。坂の上の自販機で水を買って水分補給。
この時間はまだこんな感じでいいお天気である。
今日は、午前中にちょっと書き物仕事をしていて、一気に昼過ぎまで・・・。ちょっと行き詰まったので一休みして昼飯にする。
天気は予報通り午後から下り坂。夕方からざっと雨が降り出した。台風崩れの低気圧が日本海を通過するので、今夜から明日にかけてへ、結構しっかりした雨になりそうだ。また土砂災害とかにならなければいいのだが。中東では、本格的な戦争が勃発・・・。中途半端な形の参戦では、長丁場は必至。さりとて、地上戦での犠牲は避けたいというジレンマをアメリカはどうするのだろうか。中東やアフリカで過激派が勢いづく背景には、貧困や大きな貧富の格差に対する絶望感があるのだと思う。これらを根本的になんとかしなければ、いつまでもモグラたたきが続く。政治体制の一新は必要だが、そのために(それを理由に)戦争になる・・・という愚行を人類は何度繰り返すのだろうか。「大戦前夜」を彷彿とさせるニュースの波に、薄ら寒い気持ちになるのは私だけではあるまい・・・。'When will they ever learn?'という、昔の歌の歌詞を思い出した。しかし、この主語は they という三人称であってはいけない。人ごとでは無く、人類全体の問題と考える必要があるのだと思う。
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