今朝はちょっと寝坊気味。アレルギー症状緩和のためにまた呑んだ抗アレルギー剤が悪さをしてるのか・・・(でも、その手の副作用が少ないってのが売りの薬なんだが)。さておき、天気はまたちょっと下り坂。朝の空はこんな感じで薄雲が出ている。
一時間遅いと、そろそろご出勤のサラリーマンが散歩道に多くなる。もう1時間遅くなると集団登校の小学生に出くわすので厄介。
このままずるずると遅くなるとまずいので、明日はまた早起きしようと思っているのだけど。
今日は、MSから送られてきた手順に従ってPCのトラブルシュート。結果から言うと、案の定・・・というか、うまくいかなかった次第。しかし、某K社(ロシア企業)のセキュリティソフト、サービスを(もちろん管理者権限で)止めようとしたら、どうやっても止められない。とりあえず競合関係を確認するのに一度止めないといけないのだが、こうなると厄介である。まぁ、逆にマルウエアでも簡単に止められないのは悪くないのだが、ご主人様のいうことは聞いて欲しい。しかたがないので、一旦アンインストールした。まぁ、それでもうまくいかなかったので、これはどうやら別問題のようだが、だんだん、再インストールという最悪なシナリオが近づいてきた。やっぱり、当面は窓7で様子を見ておくべきだったか・・・・・。
結局その作業で昼過ぎまでつぶれ、ダメでしたとメールしてから、疲れたので昼飯も食わずに昼寝。あとはなんか、ごろごろして過ごしてしまった次第。
昼寝の後、ちょっと地震関連の情報検索にはまり込んでしまった。これまでの大地震と、その時の月の位置や月齢など。不思議なことに、いわゆる記録的な大地震は、多くが新月の前後数日に発生している。次に多いのが満月の前後。明らかに潮汐との相関がありそう。時間帯は、海溝型(プレート境界)の大地震(東日本大震災など)が昼前後に多いのに対し、断層が動く、いわゆる直下型地震など(たとえば阪神大震災など)は朝夕が多い。これは、たぶん潮汐の働く方向によるものだろう。実際、東日本大震災の前の付近での地震と潮汐力の相関が見られたという研究もある。震災前に強かった相関が、震災後はなくなったというから、地殻にエネルギーが蓄積されてくると、こうした相関が強くなっていくのかもしれない。そう言う意味で、このところ、満月、新月前後に頻繁に地震が起きているのは気になるところだ。
それはそうと、公園の階段にこんなものが・・・・。暖かくなると悪ガキどもが、よなよな公園にたむろして悪さをする。まぁ、この程度なら笑って終わるのだが、ゴミを散らかしっぱなしにすることも多いので、困りものだ。
話を戻すが、年表を元に、星座板ソフトで、大地震発生当時の月や惑星の配置を見てみると、多くの場合、月と木星が見かけ上近くにいる事が多い。また、土星も近くにいるか、逆に反対側にいることも多いのである。実際、こうした相対的に弱い力が地殻に与える影響が意味を持つのかどうかはわからないが、地震を起こすぎりぎりの状態に近いときは、僅かの力が引き金になることもありそうだから、関係があるかもしれないなと思っている。
次の新月は月末なのだが、こうした配置も含めて、なんとなく嫌な雰囲気が漂っている。杞憂に終わってくれればいいのだが・・・。まぁ、それ以前に今は満月前後の期間なので、ここ数日も要注意ではあるのだけど。
地震も確率論の世界なのだが、いわゆるリスクマネジメント全般が、やはりそうだ。この世界ではゼロと1(もしくは100%)という値の存在は限りなく小さい。要するに「絶対」はあり得ないし、確実な予測や予防も難しい。なので、地震もそうだが、いつかは起きる前提での対策も重要になる。万一発生した時に、できるだけ被害を減らすことが重要だ。たとえば、地震予知を過信しすぎたり、情報セキュリティなどでも、「予防対策」を過信しすぎたりすれば、何かあった際に悲惨なことになるのは間違いないだろう。我田引水のために、こうしたミスリードをするような動きはまことに腹立たしい。ゆめゆめ騙されないようにしたいものだと思う。
午後になって天気は下り坂。夕方にはこんな曇り空になってしまった。明日はまた雨の予想。まぁ、それもよし・・・なのだけどね。雨だとわかれば、それはそれでまた過ごしようもあるので。
備えあれば・・・・だが、少しだけ憂いは残しておいた方がいいのかもしれない。
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