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スノーマスへ

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昨日の休養で、かなり体が楽になり、今日は朝からスノーマスへ行くことにした。バスで30分くらいかかるのだけど、一本、ぎりぎりで乗りそびれ、しばらくバス待ち。

ところが、次のバスは混雑中で、結局30分たっていくことになった。ブーツが慣れてきたので今日は大丈夫だったけど、これが初日とかだとたぶん着いた頃には死んでたはず・・・。バターミルクへ行った時も結構きつかったので。

スノーマスは、横に広がったスキーエリアで、中央麓のベースからは左右の尾根にゴンドラと6人乗りの高速リフトがかかっている。6人乗りリフトなら、ゴンドラにすれば・・・と思うのだけど。ちなみに、中間駅があって、そこで乗り降りができる。こんな子供向けの遊び場みたいなのもあったり・・・

この長いリフトを足慣らしに一本降りて、それから同じリフトで、もうすこし高い(3500mくらい)の中央の峰に上がる。リフト降り場の木に小鳥が大量に群れている。餌場が作ってあるからのようだ。

ここからの下りは、だだっ広い斜面。曇りの天気で斜面の起伏が見えず、所々にあるコブとかで時々飛ばされそうになりながら滑る。

今度は下から見て左側の方へ移動。左側の峰から、ゴンドラ上部まで降りて、そこから高速リフトで中央の峰に戻り、ろそろいい時間になったので、中腹のレストハウスまで降りて休憩+早めの昼食。それから、一旦ゴンドラ沿いに降りて、また朝と同じ6人乗りで上がって今度は右側の尾根伝いに下まで。こちらに降りると低速のペアリフトのみ。とりあえず中腹まで戻って、そこから高速リフトを乗り継いで一旦戻り、それから、今度は中央のリフトのさらに上の頂上をめざすことにする

この上は、リフトではなくロープトウ。いったい何年ぶりだろう・・・。しかも5分ほどかかって、300m位の高低差を上るので、結構辛い。

午後から降り始めた雪のおかげで、だいぶ斜面が柔らかくなったのと、所々ちょっと深いところができて、結構楽しかった。空気が薄いので、かなり息があがったのだけど、さすがにこの数日でかなり高度にも順応したので、富士山よりも高い3800m地点もクリアできた次第。最後のランは動画を撮ったので、そのうちブログにも編集版を上げるつもりだ。

まぁ、そんな感じで、そのまま麓まで降りて、本日は終了。アスペン遠征もあと1日を残すだけ。さて、明日はどこへいこう・・・。

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このページは、風見鶏が2014年2月 5日 13:08に書いた記事です。

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