今朝も夜明け前に一度目が覚めて、ちょっと外に出てみる。まだ暗いうちに、ちょっとアイソン彗星でも探そうと思ったのだが、あえなく失敗。暗い場所を探している間にだんだん空が明るくなってしまう。おかげで、裏山に駆け上がったりと、ちょっといい運動になったかもしれない・・・。
で、結局こんな景色を家から眺めつつ、ベランダで気温7℃を確認して、またしても二度寝。結局9時起きとなった。
今日は朝のうちに洗濯して、ちょっと仕事関係の事務処理とか・・・。経費処理とか事務作業系はついつい後回しになってしまうので気がついたときにやっておかないと大変である。出入りの管理がおろそかになると危ないので。
そういえば、小笠原あたりで海底火山が海面に顔を出したとか。どうやら小さな島になりそうな感じだが、災害にならない形でこういうダイナミックな動きが見られるのは、なかなか興味深い。僅かばかり日本の領土が増えるのだが、まぁ、もともと島があるあたりなので、EEZ拡大にはほとんどつながらないから気持ちの問題。どうせなら、消えかけている沖ノ鳥島あたりでやってくれると領土保全につながりそうだが。(笑)あちらは温暖化で海面上昇すれば、間違いなく沈んでしまいそうだから、大きな面積のEEZを失いかねない。某大陸方面も虎視眈々と狙っているようだし・・・。話は変わるが、その赤い國にしても、その脇の半島の國(特に下側)にしても、今やっていることが、この国の政府を右にどんどん押し流していく圧力になっていることを理解しているのだろうか・・・。右傾化をやり玉に挙げるならもっと自重しろと言いたいのだが。もしかしたら、煽っておいて、逆に、それをネタにして自分たちの軍備強化とか立場の強化を狙ってるんじゃないだろうなと穿ってみたくもなる。困ったものである。
さておき、大地震の数年後あたりから火山活動が活発化することが多いそうだが、位置的に、これが関係あるのかどうかは不明である。昔の大地震の後では、東北地方で火山噴火が頻発したという話なので、そちらのほうはちょっと心配なのだが。そういう意味で、東北ではないが、あれから何かと取りざたされているこの山もちょっと心配の種ではある。
さておき、とりあえず今日も平穏に暮れていった。寒さとともに、宵の明星も輝きを増している。そういえば、「あかつき」と「イカロス」は今頃どこを飛んでいるのだろうか。そう思ってJAXAのサイトを見に行ってみたら、運用体制はかなり縮小されてはいるものの、まだコンタクトが続いているようである。あかつきは再来年の金星再接近を目指してどうにか稼働を維持しているようで、がんばって[「はやぶさ」のような復活を遂げて欲しいと思う。イカロスのほうは、まだ太陽光による加速を続けていて、太陽光だけでこれまで合計400m/sの速度を稼いだようだ。打ち上げからもう1200日以上経過しているから、その量は微々たる物ではあるのだけど、長期間にわたっての航行でソーラーセイルが有用であるということは実証できたのだろうと思う。これも、是非、次の大型セイルに挑戦して欲しいと思っている。
さて、そろそろ一風呂浴びて寝るとしようか・・・・
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