まぁ、何が悔しい・・・ということでもないのだけど、そこそこ自信があったものがうまくいかないというのは、ままあること。まぁ、浮気を見抜かれたという感じかも。（意味不明な（笑））でもまぁ、浮気が本気になったら大変、というのはこれまでも何度も経験済みだから、それはそれでよかったのかもしれない。あ、色恋沙汰なお話ではないので念のため。（なんて、誰も思ってない？）
さておき、今朝もちょっと寝坊。散歩はパスしてちょっと余裕・・・のはずだったのだけど、結局、ギリギリになって駅までダッシュとか・・・。まぁ、散歩の分の運動量は稼いだかもしれないけど、体にはよくないわけで・・・。今日も都内某方面でお仕事。今月分の仕事も大詰めで、結構バタバタ。思ったよりも書き物のボリュームがあってちょっと大変だったりする。まぁ、今週末頑張ればなんとかなるだろう。
それはそうと、今朝の日経新聞のコラム「春秋」を読んでいて、ちょっと首をかしげてしまった。鯨の話なのだが、大昔の鯨漁やら流れ着いた鯨を献上したり、塚を立てたり戒名をつけたり・・・そういうことがあって、それを歴史とか文化と言うのはいいとしても、それと、今の大型船団でごっそり捕まえる商業捕鯨を同じ流れで語っても、まったく説得力が無い。そうした文化を訴えて・・・世界が納得するとも思えない。なんだか無理矢理書いたコラムのようで、ちょっと本職の物書きにしてはお粗末な内容だ。捕鯨ができなくなって日本人が鯨を食わなくなった、というのだが、食う必要がなくなったのではないか。少なくとも私の子供の頃は、鯨肉は牛や豚の安価な代用品であって、貧乏人のタンパク源だったように思う。臭い鯨肉を食わされるのは、あまりいい気分では無かった。珍味などというのは、あのデカい鯨のごく一部の話。それこそ、金持ち趣味な話である。まぁ、それが食文化というならそうなんだろうが、食わなくてもいい物を世界に波風立ててまで無理矢理食わせることもなかろう、そう思うのだ。牛や豚を食ってる奴らに言われたくないという奴らもいるのだが、ならば鯨も養殖してみたらどうだ。まぁ、そうまでして採算がとれる代物でもあるまい。とりあえず私は食う気がないので、どうでもいいのだけどね。
さて、波風立ちそうな話はおいといて、今日はまた蒸し暑さが戻ってきた。ここに来て、また天気が不安定化しているようだ。伊豆方面で大雨とか。昨日は富士山麓で小さな地震もあったから、こっちも気になる。世界遺産記念に祝砲、なんてことにならなきゃいいんだが・・・。（笑）７月も既に後半戦突入。いよいよ夏本番、今週末は選挙もあるし、いろんな意味で熱くなりそうだ。
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