昨日は日記をサボってしまったのだけど、もう今日は6月最終日。ちょっと不安定な感じではあるのだけど、梅雨は一休みっぽい感じ。
まだ時差ぼけは解消しておらず、今朝は6時起きしたものの、なんとなくダルい感じが散歩の途中もつきまとった。
季節は少しずつ梅雨から夏へと動きつつあるのだが、もう少し雨も降らないと夏場の水不足も心配になる。今朝の散歩でこんな車が裏山への途中に止まっているのを見た。成田ナンバーだったのだが、どうしてこんな所に止まっているのかは不明だ。
裏山に上がるのも結構疲れた今朝。やっぱり東海岸は時差ぼけがちょっときつめかもしれない。
そういえば、そろそろ選挙の準備が始まっている。まったく悩ましい選挙だ。現政権はあまり支持できないのだが、とはいえ、支持したい政党もない。ねじれが続いて国会が混乱するのも困る。僅差で与党が勝つ、というのが妥当なシナリオなのかもしれないが。
公園のヒマワリもだいぶ背が伸びている。
公園あたりまで来ると、だいぶ目も覚めてきて、少し体が軽くなってきたのだが、それでも、坂上りは結構きつい。
坂の途中の猫。どうやら、このマンションの住人にはちょっと嫌われているようで、何台かのバイクの上には猫よけのペットボトルが置かれていた。まぁ、気持ちはわからんでもないが、ちょっと不憫である。
そう言えば、あの「遠隔操作」事件の捜査が終了したようだ。片山某容疑者は10の罪状で起訴されたようである。しかし、正直言えば個人的にはこの事件は腑に落ちないところばかりである。そもそも、何故、猫の首にチップをつけるような行動に走ったのだろうか。最近では、様々な事件で監視カメラが重要な役割を占めることは誰もが知っている。それに、監視カメラに引っかかるのを避けることは、まず不可能だ。なのに、どうして物理的に動いたのか。単に馬鹿だったのか、捕まらないとタカをくくっていたのだろうか。それまで慎重に足跡を消していた犯人が、いきなり警察が得意とする物理的な捜査の土俵に簡単に飛び込んでしまうものだろうか。これが第一の疑問である。同じように、メディアなどに送りつけられたメッセージ、とりわけ最後のほうのあたりにも疑問が残る。彼は、「のまネコ」事件で、2ちゃんねる方面では知られた人物である。「警察に人生を変えられた」というようなメッセージがこれと結びつくことは、それを知っている誰もが、もちろん本人も容易に思いつくに違いない。さらに、勤務先の環境をこうしたことに使う、というのも、あまりにうかつである。警察、検察からメディアを通じて出てくる情報が、あまりに断片的なのも気になる。裁判に備えて伏せているというのなら、それは自信のなさともうかがえる。まぁ、常識的に考えれば、あれだけ「誤認」させられて、同じ轍は踏まないように慎重を期すだろうとは思うのだが、状況証拠だけで戦おうとしているのであれば、裁判での紆余曲折も予想できる。警察・検察はどのような方法で、どのような証拠を揃えたのだろうか。なんとなく裁判を傍聴しにいきたくなる。いずれ、裁判が始まれば、徐々に内容が明らかになると思うから、引き続き注視しておきたい。
そう言えば、ピアゴ裏のツバメの巣、二番手のヒナたちも成長中。巣立ちにはもう少しかかりそうだが、同じ巣が二回使われるというのも興味深い。
今日は、書き物などして過ごしたのだけど、やはり、午前中に一回、午後に一回、昼寝をしてしまった。なかなか時差ぼけがとれない原因になりそうだが、徐々に戻していきたい。ベランダの朝顔がかなり伸びてきた。そろそろツルを伸ばし始めた株もではじめたので、とりあえず棚をつくるための紐を張った。そんなことをしている間にもう夕方。
明日からもう7月。気分もそろそろ夏モードに変えていきたいところだ。
さて、ちょっと一風呂浴びて寝るとしよう。