このブログは「風見鶏」が、日々気づいたこと、思ったこと、したことを気ままに綴る日記です。2008年9月に旧ブログから引っ越しました。バックアップをご覧ください。

ゲストログインがうまくできないので、コメントを承認制にしました。スパムでないことを確認の上、公開します。判断はあくまで「風見鶏」の主観で行いますので、文句は受け付けません。(笑)承認が遅れることもままあると思いますが、あしからず・・・

システムトラブルのため、2015年以降のブログ画像と2018年5月以降の記事が消失しました。画像は鋭意、新しい物から順次復旧中ですが記事については残念ながら戻せません。残念ですが、あきらめます。

なお、ここに書いていることは、あくまで個人的な思いであり、いかなる組織をも代表、代弁するものではありませんし、無関係ですので念のため。

久しぶりのサンフランシスコ

| コメント(0) | トラックバック(0)

LAからの接続便がちょっと遅れて、12時半くらいにサンフランシスコに到着。とりあえず、BARTでダウンタウンへ。PowelでBARTを降りて、そこから少し歩いてホテルまで。このホテル、ニッコーとかヒルトンがある隣のブロック。なかなかシブい感じのホテル。

部屋はこんな感じでそんなに広くない。年期が入ったホテルの割に、部屋は綺麗だ。

サンフランシスコを愛した作家、マーク・トウェインにちなんでつけられた名前で、ホテル自体は1928年に別の名前で建てられたのだが、大恐慌時代に今の名前に変えられたらしい。われながら、今回はなかなかシブいホテルを選んだものだ。ちなみに、場所的に便利はいいし、お値段もリーズナブルなので、よかったと思う。

で、到着直後、ちょっと眠くなって一休みして、3時半くらいから街に出てみた。パウエルストリートをユニオンスクエアのあたりから一山越えて、フィッシャーマンズワーフあたりまで歩いてみる。

ケーブルカーだけじゃなくて、こんな船みたいな車も走っている。観光ツアー用の乗り物のようだが。

やっぱり、この街の丘を越えるのは結構辛い。でもまぁ、毎朝の散歩で足腰は結構できているので、とりあえず一気に越えてしまう。一山越えた先の教会は3年ほど前に来た時に歩いたあたり。

この時期のサンフランシスコは、観光シーズンなのか、人がすごく多い。日曜ということもあって、フィッシャーマンズワーフは人であふれている。その観光客たちのおこぼれに預かろうと、こいつらも大挙して集まっている。

堂々と道のまんなかを占領しているので、車が遠慮がちに通っていく。

アルカトラズ島を望む港でちょっと時間をつぶしてみる。

この監獄島の上陸ツアーに一度行ってみたいのだが、予約しないと無理なので、まだ行ったことがない。そのうち行ってみたいものだ。しかし人だけでなく今日はカモメもやたら多い。

ゴールデンゲートブリッジはちょっとかすんでいる。

帰りは、ケーブルカーに乗って帰ってきた。昼間は暖かかったので、毛糸のセータをぬいで、シャツの上にジャケットをはおって出かけたのだけど、夕方になって気温が下がってきたら結構寒かった。なので、ケーブルカーは、風の当たらない中のほうに乗車。本当は、手すりにぶら下がって乗るのがスリリングでいいのだけど。

今日はどうやら満月っぽい。ケーブルカーの正面にサンフランシスコの顔であるこのビルと満月。

そんな感じで戻ってきて、いい時間になったので、晩飯。昼抜きだったので、腹が結構へっている。とりあえず、初日なので、ちょっと贅沢して、久しぶりにニッコーホテルのANZUに行ってみた。食べたのはお約束で「肉」。

ビールも飲んでいい感じで帰ってきた。さて、明日のCSAサミットは満員御礼になりそうなので、早めに行かないといけない。今夜は早めに寝るとしよう。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.kazamidori.jp/MT/mt-tb.cgi/2001

コメントする

月別 アーカイブ

この記事について

このページは、風見鶏が2013年2月25日 13:11に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「今年最初の国外逃亡」です。

次の記事は「CSA summit@RSAなど・・・」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。