1月2日、特にすることも無く、朝からごろごろしながら箱根駅伝をテレビ観戦など。暇つぶしに、実家の猫の生態を観察。
この猫、うちの妹(通称、猫婆:自宅に猫3匹を飼っている)が実家に持ち込んだ生後半年足らずの子猫。名前は「さくら」。すでに、大きさは一人前だが、まだまだ子供で、猫じゃらしには目が無い。
子猫のくせに、顔つきはもう一人前。こんな感じで不敵な面構えなのだが、雌猫。まぁ、動物も人間も本質的には雌が強いので、そんなものだろうか。
喰って遊んで寝て・・・・気楽な生活は羨ましい限りだが・・・。こちらも退屈しのぎに、この寝顔を眺めて癒やされている次第で。
いつもは母親一人と一匹のところに、私と妹の二人が加わって、遊び相手が一気に増えたので、少し遊び疲れたようで、今日は妹が大阪に帰ってから、ほとんど、こんな感じで寝ていた。
時々、物音に目を開けるものの、ストーブの前のハウスは気持ちがいいのか、またすぐにうとうと。しまいには、熟睡。
なにやら達観した寝顔である。昼間、これだけ寝ると、夜に走り回りそうな危惧はあるのだが・・・。まぁ、せいぜい、寝顔を見ながら癒やされることにしよう。
そんな感じの正月2日でありました。
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