今日も天気はおおむね良好。昨夜も就寝が遅かったので、今朝は7時前に起床。今週はちょっと生活時間が狂い気味。とりあえず、散歩は裏山、公園から高台の前半部のみ。
道沿いも、秋の雰囲気が漂っている。さすがに今朝は短パン半袖は寒かったので、ズボンと長袖シャツで散歩。それでも、汗はそれほどかかない。
とりあえず、公園までのアップダウンを一気に歩いて、少し汗をかき、この高台でちょっと風に当たって景色を眺める。
猫たちはもういないかなと思ったらこいつ一匹だけが残っていた。
雲はあるものの、かなり高い雲。これも秋の雲だろう。
今日は、CSAジャパンと某監査法人の共催セミナーで、お昼前に都内へ。ついでに、綱島に寄ってうちのメインバンクから車の購入代金をディーラーに送金。ATMだとこの金額は送金できないので、一旦、銀行窓口で制限を解除してもらってから送金する。その方が、窓口で送金依頼するより手数料が安く上がるらしい。静脈認証を登録してあれば、そこいらのATMから送金できるのだけど、カード交換が必要なのが 面倒なので普通のICカードしか持っていないから、いずれにせよ窓口には行かないといけない。これで、購入手続きは終了。来週末の納車を待つだけだ。
セミナーは、パネルの司会役。思った以上に客席からの質問カードが集まってしまい、どうしようかと考えながらやっていたら、終了時間を間違えて、20分ほど早く終わらせるところだった。まぁ、延びるよりはマシだが、とりあえずもう一度、質問回答コーナー再開で、とりあえず時間まで。主催が主催なので、集まった人たちは、そちら系な人たち(内部監査とか・・・)が多く、あまりテクニカルな話はできない雰囲気。トップのかけ声でクラウドに取り組む会社が多い中で、もういちどクラウドとは何か、なぜクラウドなのかを問い直すきっかけにはなったんじゃないかなと思う。
ちなみに、CSAのガイダンス翻訳をしていると、これを書いた人たちは、パブリッククラウドの利用を中心に考えて、低価格であまり融通がきかないサービスに対して、どうしたら、利用者、事業者双方の負担にならないようにガバナンスをきかせるか、という視点で書いているのがよくわかる。一方で、日本を見ると、「プライベートクラウド」全盛。しかし、プライベートクラウドという言葉の使い方も少々ブレているばかりか、結局、クラウドといえる規模でプライベートクラウドを展開出来る会社は限られているような気がする。コスト対効果を重視するのならば、クラウドも使い分けや組み合わせを利用者側がきちんと考えていく必要があるだろうと思う。多くの場合、クラウド化したのはいいけれど、あまりコスト削減にはならなかった・・・というような、「お高いクラウド」になってしまうんじゃないだろうか、と危惧するわけで。まだまだ、考えるべきことは多い。
このところ飲み会続きだったので、懇親会はパスして帰ってきた。今夜は早寝して、ちょっと生活時間を戻そう。
コメントする