今朝もいい天気、気温もまた上がって近所の桜も一気に見頃になりつつある。
天気はいいのだけど、一旦収まった風が昨夜からまた少し強まった。
今朝は、ちょっと理由があって30分ほど早めに出社。しかし、この時間帯の豊洲駅は最低最悪の混雑。ホームから改札まで人の流れが渋滞している。そのうち事故が起きるぞ、と言いたい気分だ。もう少し工事のやりかたを考えてくれ、営団地下鉄さん。
お昼も天気はいいのだけど、ちょっと風があって、海も波立っている。今日はららぽーと裏から春海橋まわり。
このあたりの土手の桜も、そろそろ一斉に開き始めた。
鳴き声にふと見ればこんな鳥。そろそろあたりも春爛漫。
去年の台風で枝が折れたこの桜も元気に咲き始めた。
そういう意味では自然というのは回復力があるものなんだなと思う。嵐もまた何か新たな息吹を生み出すためのエネルギーなのだろう。
春海橋の晴海側、この桜並木も一気に咲きそろった。すでに満開に近い。
この桜並木も7,8分咲きになってきた。満開が待ち遠しい。
折り返して、某U社前。オオシマザクラの並木もこんな感じ。
その向かい側のソメイヨシノもそろそろ見頃。
キュービックガーデンの空と桜とか・・・・
この歩道の桜も、日一日と花の数が増えていく。
どんどん春めいていく雰囲気に反して、仕事のほうはちょっと暗雲がたちこめている。それが、この戦闘モード的表題の理由でもあるのだが。そういえば、今日の帰りのこと。有楽町駅で乗った桜木町行き、突然途中で鶴見行きに変わった。なんでも、接触事故の影響でダイヤがみだれているせいとか。蒲田行きならまだあきらめもつくのだが、あと一駅の「鶴見」止まりが一番腹立たしい。これと同じことが仕事でも起きているわけだ。いかにも暗示的な出来事である。ちょっと酔っぱらっているので多くは書かないが、結局、他力本願では何事も成就しないということなんだろう。これは自戒。結局、またしても2年ほどを棒に振った(振らせた)わけだ。電車は鶴見まで乗って、あと一駅、次の電車を待った。さて、仕事はどうしようか。一晩寝て、それから考えるとしよう。
そういえば、去年の原発事故の直後に、経産省から東電に天下っていた役員が、唐突に「天下り」自粛を理由に辞任している。体のいい敵前逃亡=責任逃れなのだが、なぜかこれを思い出したりしている。そんなマネだけはしたくないものだと。
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