今日のお昼頃には久々に雲間から青空がのぞいた。多少暑くても、青空が見えると格段に気分がいい。
お昼の散歩は、暑いのを覚悟で春海橋コースへ。咲き誇っている木槿(こんな字だったんだ)の花も青空バックがより映える。
このところ青空とはご無沙汰してたので、散歩もいまいち気分がのらなかったのだけど、今日は久しぶりに歩こうという気になった。
今日はちょっと日陰側を歩いて、某U社前の横断歩道を渡ったのだけど、この横断歩道が昼間も押しボタン式であることを知らない人が多いようだ。今日も誰もボタンを押さずにじっと待っているので私が押した。
そして春海橋を渡って折り返し。
折り返したところで、こんなものを発見。
風で飛ばされたんだろうか。道のどまんなかに帽子。ちょっと拾いに行くには度胸がいりそう。
今日は潮が引いている状態。水の流れが外に向かっている。新月直後だから、けっこう干満の差が大きいはず。気象庁が出している潮汐グラフの動きはなかなか複雑だ。月と太陽と地球の位置関係でパターンがかわっていくのが面白い。これは月の軌道面と地球の公転軌道面の傾き、地軸の傾き具合などがすべてからむので、単に月の周期だけでなく、季節によっても大きく変わってくるようである。東北地方の潮位は3月11日以降、とぎれている場所が多いが、一部の場所では、地震の後、潮位の平均が大きく上昇している。これはたぶん地盤沈下のせいだろう。地震そのものの影響の大きさもよくわかる。この潮汐グラフと大きめの地震の起きた日を見比べてみると、なんとなく関係がありそうななさそうな。実際、満月や新月の少し前あたりが怪しげな感じなのだけど。とすれば次は8月10日過ぎとか、25日前後とか・・・・。春分点、秋分点前後になると、潮位のぶれが大きくなるようなので、9月の上旬、下旬も要注意か、などと勝手に考えているのだけど、実際、何かできるわけではないので、あまり深くは考えないでおこうかと。
そして、久々に見たHIMIKO。
ともあれ、今週は天気もすこしずつ回復してきそうなので、気分的にはよさそう。週の後半はちょっと日本を離れて熱波のラスベガスに行くのだけど、今年は体が結構暑さに慣れてきているので、多少はマシかな。逆に、ホテルの冷房にやられないようにしないと。
この道沿いのサルスベリも、どんどん咲き始めている。季節ごとに花があるこの街はなかなかいい感じだ。あとは駅の混雑さえ・・・・(笑)。
さて、今夜も早めに休むとしよう。
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