昨日の朝、だるいなと計ってみたら37.8℃、どうやら風邪のようだ。一昨日から調子が悪かったのは、その前触だったのかもしれない。結局、昨日は会社を休んで一日寝ていた。夕方まで熱が残っていたのだが、今朝には平熱に戻っていた。
今日は、朝からいつもの都内の病院での定期診察。今回はメンタル面でのチェックだ。3月の地震直後は、四六時中流れるニュースを見続けたせいでちょっとまた一時的にバランスを崩した状態だったのだが、それはこの間の休養でかなりマシになった。ただ、もうひとつ何か心に引っかかるものがあるような気がする。それが何かということははっきりしないのだが、仕事にもからんだことのようだ。ある種の不安感といったものだろうか。ただ、具体的な対象があるわけではない。今回のように体調を崩した時には特に強く感じてしまう。
ひとつ言えるのは、こうした漠然とした不安感があるときに、往々にして、自分の方向性を見失ったり、むやみに仕事を背負い込んだりすることが多いから気をつけなければいけないということだろう。ちょっと立ち止まって、自分の立ち位置をもう一度確認しておいた方がいいのだろうと思う。
とりあえずは、このところちょっと狂い気味の生活のリズムを取り戻すことなのだろう。ちょっと立ち止まって深呼吸してから、また歩きはじめよう。
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