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【続報2】通信はイスカンダル星から!?

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NASAによれば、NASAは通信の解読に成功した。JAXAの関係者によれば、内容は驚くべきもので、発信者は大マゼラン星雲の中のサンザー星系第8惑星イスカンダルのスターシャという宇宙生命体とのこと。地球よりもはるかに進んだ科学力を持つイスカンダル星はなんらかの方法で日本の危機を察知し、援助の手をさしのべようとしているとのこと。イスカンダルのスターシャはコスモクリーナーという放射能除去装置の提供を申し出ているが、イスカンダル星にはそれを地球まで運ぶ宇宙船がないとのこと。宇宙船の設計図を送ることは出来るが、建造には時間がかかる上、現在の地球の技術水準では完成できない可能性もあるため、緊急援助をイスカンダルとは双子の惑星であるガミラス星のデスラー総統に依頼したという。デスラー総統は快諾し、最新鋭の艦隊を急遽、地球に差し向ける予定である。ただ、スターシャによれば、ガミラス星は死に瀕しており、デスラーはどさくさにまぎれて地球を侵略する可能性があるため注意が必要とのことだ。現在の地球の科学水準ではとうてい太刀打ちができないため、スターシャは万一に備えて、コスモクリーナーにデスラーの攻撃能力を奪う仕組みを付加し、万一の場合はその起動方法を教えるとのことである。

ちなみに、スターシャによれば、スターシャ自身も、デスラー総統も日本とはつながりが深いのだというが、詳細は謎である。

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このページは、風見鶏が2011年4月 1日 04:00に書いた記事です。

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