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アトランタからワシントンDCへ

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11時間あまりのフライト、あまり眠れなかったけど、到着前の3時間ほどは、結構熟睡してたみたい。ほぼ定刻にアトランタに到着。もともとデルタが就航していた路線なのだけど、今は旧NWの機体とクルーで運行されてる。ビジネスクラスのシートは旧NW機のほうがいいのでラッキーかも。

この空港はデルタ最大のハブ空港。合併で、この路線から乗り継ぎが出来るようになったので、東海岸への選択肢が増えたのはうれしい。とりあえず、搭乗券に記載されたB29ゲート近くのスカイクラブで一休み。アップグレードが唯一できていないフライトで、かなり混んでるみたいなので、エコノミーB席覚悟でしばしラウンジでのんびり。さて、そろそろ搭乗時刻・・・で、ゲートに行ってみたら表示されている行き先はNY・・・・。モニターで見たらゲートが隣のAターミナルに変わってる・・・。大急ぎで地下のトラムでAターミナルへ。ちょっと疲れてゲート到着。もうほとんどの乗客は搭乗済み。で、乗ろうとしたらアップグレードOKとのこと。これでパーフェクトだ。

あたりは見渡す限りデルタ機ばかり。さすがに幅を利かせている。この空港は全米でも最大級の旅客数を誇る空港だけあって、巨大な空港だ。

アトランタは以前、よく来ていたのだけれど、先月乗り継ぎで降りただけで、しばらくご無沙汰している。今回も乗り継ぎのみ。また、街に出る機会があればいいのだけど。離陸後しばらくはぼんやりと雲を見ていた。雲間にうっすらと半月。

そのうち熟睡してしまい、気がついたらもうワシントン(レーガン空港)着陸直前。今日は南側からの着陸で、CSIが開催されるホテルのあるエリアが窓から見えた。今回は、荷物を全部持ち込みにまとめたので、荷物待ちがないので動きがスムーズ。これからは、これでいこうかと。ちょっと荷物が重いのだけど、どのみちそんなに歩かないので。

空港でタクシーを拾ってホテルへ移動。空港の少し南側の対岸にあるナショナルハーバーという3年ほどまえに出来たあたらしいリゾートエリア。ちょうど夕暮れの時間帯で、ポトマック川の夕焼けがすばらしい。ホテル手前の川沿いでタクシーを降りて、しばし夕焼けに見入った。

11月開催だった昨年のように寒くはないが、もう木々はすっかり紅葉している。これもなかなか綺麗だ。

ホテルは会場の向かいのホテル。さすがに会場のホテルは高くて気がひけるので。でも、結構部屋も広くて綺麗。荷物をおいて、ちょっと会場を見に行ってきた。レジストレーションはもうクローズされていたのだけど、巨大なガラス張りのアトリウムから見る夕焼けもまたいい。

それから外を少し歩いて、夕焼けの残照を楽しみ、それから近くのレストランで食事。

んで、夕食は恒例の・・・・肉食化。やっぱりアメリカの赤身肉はうまい・・・。

さて、そろそろ午後11時。少し眠くなってきたので、そろそろ寝ることにしよう。初日は結構眠れるのだけど、明日が心配。最近、だんだん時差ぼけがきつくなってるような気がするなぁ。

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このページは、風見鶏が2009年10月26日 11:08に書いた記事です。

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