もうかれこれ何年になるだろうか、毎年この時期に越後湯沢の某旅館(実はスキー仲間の親戚)を借り切って、スキーツアー(というよりも夜の宴会が中心)をやっている。先週末も越後湯沢に行ってきた。
国境の長いトンネルを抜けると雪国・・・・。関越トンネルを抜けたらそこには白い世界が広がる。
金曜日に早めに到着して外湯でひと風呂浴び、それから早く着いた仲間と、地元では有名なうどんすきの店「森瀧」で食事。湯沢の温泉街にはかまくらが作られ、ローソクでライトアップされていて風情たっぷり。
各地から仲間が集まってくるので、宿に入ると普段飲めないような酒がたくさん出てくるのだが、残念ながら、私は今、酒があまり飲めない身。指をくわえてみているしかないのがとても残念。
一夜明けて翌日は快晴。しかし、二日酔いでダウンする奴が出るのは毎年のこと。とりあえず、岩原スキー場でひと滑り。
しかし、ここでもお目当てはスキーよりもグルメ。実はこのスキー場には有名なイタリアンのお店がある。みんな滑りもそこそこに、いくつかのグループを作って店の予約。人気の店だけに結構待たされるのだが、そこは長年通い続けているだけあってみんな要領よく席を確保。昼食タイムは、ピザを中心に。大人数で行くといくつもの種類が食べられるのでいい。
だいたい、昼食で酒が入るので、そこでスキーは終了になってしまう奴が多い。私もちょっと疲れたので、早めに宿に帰って、撮影したビデオを編集。即DVD化してそのよるにみなで鑑賞。こういうことができるようになったのは技術の進歩のおかげ。10年くらい前は、みんなで撮ったビデオを集めて2,3日がかりで編集、しかもダビングを繰り返して悪化した画像で我慢していたのだから、便利になったものだと。
とりあえず、その夜、私が寝たあとも宴会は延々と続いたらしく、朝、蒲団から出られない奴も多かったようだ。
とりあえず、日曜は雪もそんなに降っていないようなので滑らずに、温泉に浸かって帰路についた。スキーというより、旧知の仲間と新しく育った子供たちに会うことが目的のようなツアーだが、気持ちがなごむひと時だった。
素敵な写真とビデオもありがとう~!
ネタ編、堪能させていただきました。
もう何年行ってないことか。。。って、言った回数数えたほうが早いわ>関東OFF
あーあの晴天見てたら滑りたくなるわぁ。
あ、見ましたか。子どもたちも元気にしてますよ。最近のオフは、こちらもファミリーオフ化しつつありますね。でも、二日酔いと体重増加の伝統は引き継がれてます。(爆笑)
りおと今朝、話して、「ゆきだるまつくったんだねー。その上にりおのっかってたでしょ」っていったら、「あれ、ゆきだるまじゃないよ~。『わもだるま』だよー!」って。。。(笑)
子どもらと一緒に、酒酌み交わせるようになる日も、そう遠くはないですね!
はい、子どもたちによれば、あれは「わもさん」らしいです。
しかし、りおちゃん、よく滑れるようになったねぇ。ちょっと眼をはなすと、どんどん滑って行ってしまうので、大人が大慌てで追いかける始末でした。