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22日ニセコひらふ

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昨夜から麓でもそこそこの積雪だったので、期待しつつ午前8時過ぎにセンターフォーリフトに並ぶ。今日は、同宿になったスキー仲間のH氏と一緒。ニセコを知り尽くしている彼について滑ることにした。

今日は、日曜日、しかも待ちかねた積雪とあって、周囲の気合いの入り方が違っていた。いつもなら、先頭近くに並べる時間なのだが、すでにかなりの列になっている。ちょっと出遅れた感じ。

 

 

、センターフォーを上がり、K3前でオープン待ち・・・・、しかし、まだ時間がかかるとの悲しいお知らせに、K3をあきらめ、スインギングモンキーの様子見。しかし、こちらも動いていない。そこで、H氏は、少し登って見晴し方面へ・・・。私の体重オーバーの体に上りは結構こたえる。見晴しコースはすでにゴンドラ側から入った連中にかなり食われていたものの、まだ少しパウダーが残っている状態。これを一本下り、ホリデーコースからK1下を横切って、ホテルスコット横からアルペン側に抜け、再度、センターフォー。今度はK3が低速ながらも動いていて、すでにかなりの列になっていたが、とりあえず、乗ることにする。K3終点付近は視界が悪く強風。花園方面はまだ動いていないので、K3脇の肩斜面を滑る。ここもなかなかいい感じ。K3の列がかなり長いのを見て、H氏はスインギングモンキーへ。これももう動いていて、列もそれほど長くない。

 

 

ここの右手の林の中も結構いい感じ。乗り場に戻ると列がかなり伸びている。H氏は迷わずゴンドラ終点方向へ登っていく。またしても、私は息が上がる思いをするが、そのあと行った、(裏)見晴しの林の中は、またしても最高だった。

 

 

調子に乗りすぎて、出口の段差で前方一回転してしまうというアクシデント。コースに人がいなくてよかった。注意一秒・・・。

それからホリデーコースを戻ってK1、K2、K3と乗継いで、最後に山頂下までのK4シングルリフトに乗る。横殴りの強風と雪、ガスで視界はほとんどない状態。下の写真の前のリフトが左からの強い風で傾いている。

 

 

このコースはちょっと「はずれ」。吹きさらしのバーンは雪が飛ばされ固いバーンと所々の吹き溜まり、さらに視界がきかないという最悪のコンディション。

ようやく花3の降り場まで戻って、そこから花3脇の林にチャレンジ。花3リフトが止まっているので、帰りはまたホリデーコースを通ることになるのだが、そのせいか、ここは大当たり。ほとんど滑った後がない場所がいっぱい・・・。

 

 

 

 

このあと、花2の降り場からホリデーコースに入るところのゲートを抜け、またしても林の中の美味しい場所を滑る。

このあと、再度K1-K3を乗り継いで同じルートへ。花3脇はまだ健在。ホリデーコースのショートカットはもうかなり荒れていた。そろそろ私もへとへとになり、今日、帰る予定のH氏もいい時間となったので、K1を上がって望洋荘で食事をし、本日は終了。ここ何年かで途中休憩なしに午前中を滑りとおしたのは初めてだ。ちょっと電池は過放電気味。しかし、H氏のおかげでいい思いをできたことには感謝。さて、明日は最終日。今日はそろそろ休んで、明日の朝の数本にかけよう。

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このページは、風見鶏が2009年2月22日 21:49に書いた記事です。

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