これも春にボヤいたネタのその後・・・。
最近、家電店を冷やかしていると BD レコーダーの値崩れがかなり激しい。SONYのものは、値札上はまだまだ渋くて、500GB版(定価27万くらい)が19万ほど。250GB版が12万くらいといったところ。しかし、Panasonic のものは、500GB版で13万円台、250GB版では10万を切っている。さすがにこれはちょっと気持ちが揺れる。Panasonicのだと、SD1のSDHCカードもそのまま読めるようだし・・・・・。しかし、ここまで値崩れするというのはこの秋冬モデルを前にした在庫一掃なのだろうけど、かなり売れ残っていることの現れなのかもしれないなと想像している。SONYのも表示は19万なのだけど、まだネゴれそうな感じである。(SONYは縛りがきつくてあんまり値札上安くできないと聞いたことがある。まぁ、かつてのブランド力もなくなってきているからSさんもそろそろ考え直した方がいいと思うのだけどねぇ・・・)
と見ていたら、DVD・HDDレコーダーの秋冬モデルで、Panasonic が AVCHD書き込みに対応したモデルを11月に出すらしい。すでに予約販売が始まっていた。値段は500GBモデルで11万円台。SDからのAVCHD読み込みも可能。そういえば、このまえCOREL(元のULEAD)からのメールで、VideoStudioの新バージョン(11Plus)がAVCHDのDVD書き込みに対応したというのが来ていたから、もしかしたらこっちを狙ってもいいのかもしれないなぁ・・・と。DVDならば、最悪、人に配ってもPC使ってAVCHDファイルを見られるからなぁ。(さすがにPCにBDくっつけてる奇特な人はまだ少ないだろうし)
はぁ、早くもこの冬の散財ねたがそろっていきそうだ・・・
余談だけど、近所のコジマで、HDムービーの棚の変化が気になった。先週まで、Panasonic のSDシリーズがいた場所にSONYのカメラがで~んと陣取っていて、なぜか Panasonic の影がめちゃくちゃ薄くなっている。棚全体にあんまり売れ筋でない機種が目立つように置かれている。なんとなく魂胆が見え見えではあるのだけど・・・・。まぁ、新モデルが出る前の在庫整理ですかね。これも。