2007年12月アーカイブ

朝から温泉につかって、いい気分でテレビをみていたのだけど、なんとなく不愉快になってきた。年金問題での政府の言いぐさだ。

今度、選挙があったら我々は彼らの公約をこのように解釈すべきだろう。

・細目までロードマップを示さずに「やります」と言ったことは決して信用しない。

・少しでも「簡素化」されていると思われる公約は一切信用しない。

・過去に(実質的に見て)嘘をついた政治家は一切信用しない

以上

AVCREC

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この前、PCで編集したハイビジョン画像をIO-DATA HVR-HD500Rに書き込めたと書いたのだが、同じような方法を Panasonic DMR-XW300 で試してみた。(AVCRECでDVDに書き込めるやつ・・・、実はこの前書いた「散財」というのがこれで・・・(笑))しかし、デバイス"Panasonic"として認識するもののうまく書き込めない。あれこれモードを変えて見たものの、ダメで、VISTA 君にはドライバのインストールを要求されるハメに・・・。で、思いついたのが、HVR-HD500R側からのダビング。これはうまくいった。HVR-HD500Rはコピー機能がなく「移動」(=MOVE)のみなのだが、DMR-XW300をちゃんと認識してくれて移動が可能だった。ただ、著作権保護を杓子定規に実装してくれているため、移動を途中で止めると、そこまでの映像が、ご丁寧に消えてしまう。まぁ、これをやらないと、最後の一瞬で止めていくつもコピーを作るという技が使えてしまうのでいたしかたないのだが、ちょっとおもしろくない。移動を失敗したら一巻の終わり・・・ではあまりに使い勝手が悪い。複数メーカー間のコピーで成功、失敗を判断してコピー先の映像のみを消すのは難しいのかもしれないが、二度と入手できないような録画だと辛い物があるな・・・と。改善を考えてほしいものだ。

さて、移動が出来たので今度はDVDに書き出して見る。書き出しは通常画質とハイビジョン画質のいずれでも可能。ハイビジョン画質では、 AVCRECという方式。最初、AVCHDと互換があるのかと思ったが、ディスクのディレクトリ配置はBDと同じようで、AVCHDとは互換がなさそうである。VISTA君ではWindows Media Playerで再生可能だった。フォーマットからBDだと認識したようだ。ディスクを認識できなくても、H.264のコーデックを持っているソフトならば、¥BDAVフォルダ下にあるSTREAMフォルダ内のファイルは再生可能だろう。AVCRECの録画モードにもよるのだろうが、少なくとも2番目の画質であるHXモードまでは再生可能だった。HEモード(いわゆる4倍モード)はまだ試していない。

とりあえず、これで編集した映像の保存や配布はなんとかなりそうだ。仲間内のビデオなんかは通常画質のDVDにも焼けるし、PCで見るのならばAVCREC方式でOK。BDが普及したら、PCにBDドライブをつけて、直接BDも焼ける。(BDドライブもだんだん安くなってきたし・・・)

とりあえず情報として・・・

年末モード加速中

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最近、クリスマス飾り付けのフライングが目立つのだけど、いくらなんでも11月中旬からはやめてほしいもんだと思っていたら、もういつの間にか12月の声を聞いてしまいました。まぁ、12月に入ったらそろそろそういう季節なんだろうな。でも、もう今年も後一月を切ったなんて実感はまだぜんぜんないのですけどね。

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クリスマスなんてイベントとしてはあんまりもう関係ない感じだけれど、もう12月なんだということを思い出させるものとしては必要かもしれないな・・・・と。

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