・・・・にならんようにしてほしいものだと。
国民に受け入れられている制度まで、イチャモンをつけはじめた民主党・・・というよりは、西岡委員長個人のスタンドプレーなのか・・・。襟を正すこととネクタイ着用の相関性はさておき、勝てば官軍的な「なんでも言ってみよう」は、自民党大敗のきっかけになっていることもお忘れ無く。
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20070811k0000m010115000c.html
郵政民営化もそう。小泉内閣があれだけの支持を集めたのは、演出過多の「劇場政治」だけのせいではない。これまで手を着けられなかった聖域に手を着けた実行力への評価が大きかったはずだ。それをいまさら止めて何をしようというのか。結局、「反自民」だけなら昔の社会党と何もかわらない。そんな姿をこれ以上見せたら、次の衆院選は間違いなく自民がまた盛り返すに違いない。それこそ同じ穴のムジナなら、実績があるほうに任せたくもなるだろう。そのあたりを、よ~く考えてほしいものだ。
そもそも、ネクタイしめても国会内で居眠りするセンセー方が減るとは思えないのだが・・・。いっそ、居眠り議員や、ばっくれ常習議員をチェックして懲罰動議でも出せばいい。(笑)
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