雨マークの一週間・・・

| コメント(2) | トラックバック(0)

週間予報は、雨マークの連続。秋の長雨に早くも突入したよう。梅雨が長引いたので、なんだか夏があっけなく終わってしまったように感じる。今週末の三連休は家にこもって何かするっきゃなさそうだ。気温も、最高気温が20°Cを切ったのはここ10年ほどでは今年が最速らしい。昨夜はエアコン切った状態で毛布をかぶって寝られた・・・というより毛布かぶらないと寒かった。なんとなく風邪ひきさんが増えそうな予感が。

どうも、天気だけじゃなくて、仕事のほうも荒れ模様の予感。黙って見ていられなくて、ついつい手を出し、口を出してしまうこの性格は絶対に治らないだろうと思うのだけど、例によって、またやってしまって、昨今、一番厄介な仕事(IT全般統制)のとりまとめを引き受けてしまった。まぁ、自分的には勉強にはなるし、面白いのだけど、旗振り役は辛そうだ。まぁ、自業自得といえばそうなのだけど・・・・。技術系復帰(笑)がまた遠のいた感じだ。

雨といえば、これも前から思っていることだが、新子安駅西口の歩道橋の路面に敷いてあるタイルが雨に濡れるとやたら滑る。とくに革靴だと、ちょっと荒れた氷の上を歩いてるみたいだ。見てくれはいいのだけど、小学校の通学路でもあるし、あれはちょっと危険だろう。最近同じようなタイルをよく見かけるけど、雨の日の安全性なんかは考慮した上での採用なのだろうかと疑問が湧く。横浜市に善処をお願いしたいところだが。

さて、長雨でまたストレスがたまりそうだが、こればかりは自分ではどうしようもない。この前、ラジオで、ストレスを避ける方法は、自分でコントロール出来ないことは、さっさとあきらめてしまうことだ、と言っていたけど、それを実践するしかなさそうだな。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.kazamidori.jp/MT/mt-tb.cgi/1212

コメント(2)

タイルの話。
こちら札幌では10年くらい前に整備された狸小路のタイルは雨で濡れると、自転車じゃ怖いほど滑ります。
一方、ここ数年整備されている歩道は、都市での保水を考えてタイルの下は砂、タイルは多孔質で水は浸透、すぐ乾くし、滑らない。
本当に数年で雲泥の差です。技術ってより思考の差ですよね。

こちらは、整備されてまだ5年くらいかな。駅前の再開発で作られたオフィスビル、高層マンションエリアに直結する歩道なので、デザイン面を重視したのかもしれないけど、機能面の検証が弱かったのかもね。

とりあえず、思い立ったが吉日なので、横浜市のHPに意見をポストしておきました。

コメントする

この記事について

このページは、風見鶏が2006年9月13日 22:19に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「動線設計」です。

次の記事は「命を担保にするサラ金」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。