といっても政治闘争の話ではない。冥府の王の座から滑り落ちた星の話。
太陽系の末席にあった星が、その座を追われた。これまでも議論がなかったわけではない。他の惑星に比べて極端に小さい上、大きく偏った軌道は、それがもともと太陽系にあったものかどうかについても疑いを持たれる材料になる。
しかし、水金地火木土天海・・・冥がなくなって、「どってんかい」では、ちょっと拍子抜けだけど。
一方、これで、新惑星発見というロマンも敷居が一層高くなったことは間違いないだろう。さて、天文学が少しつまらなくなったことは間違いなさそうに思える。
たしかに、拍子抜けですねw
しかしこのメロディ、口ずさめるのに、一体なんの唄のフレーズだったのやら全く思い出せません。
[どってん「めいかい」]って時代もありましたよね?