とうとうやったか・・・、と思ったら、どうもテポドンじゃなくて、短距離ミサイルのノドン(スカッド)らしい。それも2発とか3発とか・・・・。
どうして、テポドンじゃなくて、そんな短距離ミサイルを、この緊迫した時期に敢えて撃ったのだろうと考えれば、答えは、一つしか考えられない。これ、日本への当てつけじゃないか。射程の長いテポドンは当然、米国も刺激する。一方、ノドンならば、どんなことをしても米国には届かない。でも、日本はきっちり射程に入る。
これは、北朝鮮の、「米国は敵にしたくないが、日本は敵・・・」という明確なメッセージだと思う。さて、日本政府はどう動く?。明らかに6ヶ国の枠組みから日本を浮かせようという策動に思えるのだが。もともと拉致問題で浮いてしまっている日本は、さらに厳しい判断を迫られることは確実だろう。
一方、韓国の調査船が竹島エリアに入ったとの情報もあり、こちらも緊迫。米国民はシャトル打ち上げに釘付け・・・、まったくここしかないタイミングだ。日本の外務省にツメのアカでも飲ませたい気分だ。
サッカー敗退した腹いせじゃないですかねぇ。挑発に乗るのが一番の愚のような気が。
「おらおら!言う事聞かないと、酷い目に遭うぞ!!」といって、農機具小屋に放火する田舎の乱暴者(かつ、地域の有力者)と同じ次元の話でしょう。
そして、自分の意見が通らないと思うと、次には家に火を付ける輩です<実際、某田舎の村でそういう人(なぜか悪事を公言しているにも関わらず、逮捕されない権力者)を見た経験者より