父の一周忌

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去年の6月初旬に父が他界してから、やがて1年になる。少し早いが、明日一周忌の法要をするので、今日はこれから実家に帰省。しかし、この1年はあっという間だった。帰るたび、父のいない実家には寂しさも覚えるが、次第に皆、父のいない生活にも慣れ始めている。こうして法要に親族が集まり、思い出を語ることも、父を忘れないために必要なことだと思う。いい思い出も、悪い思い出もあらためて、記憶の糸をたぐってみたいと思う。

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コメント(3)

ただいま羽田ANAラウンジで搭乗待ち。しかし、小松行きは天候不良のため、条件付き・・・・。視界が悪いと引き返しだって・・・・。パイロットのランクが低いのかなぁ。空港的には多少悪くても降りられそうな気がするんだが・・。民間と自衛隊は違うのか・・・。

飛んでみたら、小松空港手前で着陸断念。でも、しばらく待機して、逆方向からのアプローチでなんとか着陸。たしかに視界は悪い。地上を走ってる車に手が届くくらいの高さで雲の塊がある状態だから、これはパイロット云々という話ではないんだろう。

ともあれ、無事に到着。

そういや、また飛行機で、前首相殿を見かけたが・・・、と思ってたら新聞によれば、福井でなにやらしてたらしい・・・。まぁ、どうでもいいことだが、もし着陸できなかったら、どうなったんだろうな。まさか、それで無理矢理・・・・。ま、それはそれで、私もラッキーだったわけだし、個人的には不問に付したいところだが、んなわけもなかろう。

法事は滞りなく終わり、無事帰ってきたが、携帯を実家に忘れてきたことが発覚・・・。しばらく、私宛の電話連絡は不能なので、よろしく!

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このページは、風見鶏が2006年5月13日 11:43に書いた記事です。

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