謎の彗星

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「謎の彗星」が、ちょっと話題になっている。望遠鏡や双眼鏡のメーカーにとっては、今年も特需が期待できそうだ。「謎」という言葉が興味をひくが、発見直後、見失われてしまって、最近再発見されたためにこのような呼び方をされるのだそうだ。

国立天文台のHPによれば、この連休が見頃とのこと。私もここ2日ばかり、夜空に目をこらしてはいるが、さすがに東京近郊の光害は、4等星級とはいえ、ちょっと辛い。デジカメで写真にしてみるも、それらしいものは写らず、ちょっとフラストレーションがたまってる。面白くないので、今夜あたり、ちょっといい場所を探して出かけてみようかと考えている。降るような星にも、しばらく会っていないし、どこかあまり遠くない場所で、どこか山の上あたりを狙ってみよう。天気は下り坂なので、うまく持ってくれればいいのだが。

写真が撮れるかどうかはわからないが、うまく撮れたら公開したいと思っている。(あまり期待しないでほしいのでが・・・)

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コメント(2)

とりあえず、富士山にでも・・・・と、五合目まで一気に上ったけど、天気はいまいち・・・・。で、とりあえず日暮れを待ってたら、なんだか頭痛が・・・・。歩き回ったらちょっと息苦しいし・・・。うーん、一気に標高2000mに上がったのはきつかったのか・・。ちゅうわけで、一旦下山。一休みしたら体調はもちなおしたけど、天気はいまいち。もう一度上ったら、雲一枚は上にいくんだけど、体調が・・・。さて、どうしよう。

結局、晴れ間を探して富士山をぐるっと一周すれど、雲(霧?)は厚く、すごすごと戻ってきたら横浜は晴れ。でも、薄雲と街の灯りで、やっぱり星はほとんど見えない。

徒労に終わったというべきか、まぁ、ドライブを楽しんだというべきか。富士山の五合目まで登ってきたから、よしとしよう。(笑)

でも、富士山五合目から無線を聞いてると、144MHz/430MHzで関東一円全部聞こえるのはさすが標高2000m。羽田アプローチ管制の 118.1MHzもすごくクリア。雲海と上空の飛行機雲を見ながら航空無線を聞くというのもなかなかオツだなぁ、と思った次第。今度はもうちょい時間をかけて上ることにしよう。

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この記事について

このページは、風見鶏が2006年5月 5日 13:56に書いた記事です。

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