今日のJNS△総会後の懇親会に、挨拶に来られた、△□某補佐官。なんだかスリムになったなぁ・・・・。あれ、こんなに演説上手だったっけ・・・・。もしかして、次の選挙で・・・・・・。と皆の噂しきり・・・・。うーん、やっぱりそのスジの人たちと接してる時間が長いと、そうなっちゃうんんだろうかぁ・・・。
あ、S村さんが書けと言ったんで書きました。(笑)
#わけわからん人、ごめんなさい・・・
今日のJNS△総会後の懇親会に、挨拶に来られた、△□某補佐官。なんだかスリムになったなぁ・・・・。あれ、こんなに演説上手だったっけ・・・・。もしかして、次の選挙で・・・・・・。と皆の噂しきり・・・・。うーん、やっぱりそのスジの人たちと接してる時間が長いと、そうなっちゃうんんだろうかぁ・・・。
あ、S村さんが書けと言ったんで書きました。(笑)
#わけわからん人、ごめんなさい・・・
http://it.nikkei.co.jp/security/news/index.aspx?n=AS1D27008%2027052006
これって、総務省にはお伺いたてたのかしら?。Winny フィルタはダメで、これはいい??。ますますわからなくなってきたな・・・。
最近のIEって、起動直後に時々勝手にMSのページにつなぎにいってしまうみたいね。さっきも起動したらいきなり、IEのバージョンアップページが表示された。ホームは aboutblank にしてるから、いつもは何も表示されないのだけど、たとえば、black(patch) tuesday の後なんか、時々勝手に飛んでいくから、ちょっと気持ちが悪い。勝手にするな~~、と強く言いたい。
結局、レベル50で一度終わらせてエンディングを見たけど、なんとなく平凡・・・・。
今は、モブ討伐を進めてる。S級まではかなり討伐できたので、そろそろH級討伐に入ったところ。クランランクはナイツオブラウンドまで上がったけど、まだ先があるようだ。ルース魔石鉱はディアボロス退治ついでに一番奥まで行ってみたけど、最後の部屋は何もなかった。おそらくは、もっと上のクラスのモブ討伐に関係してるのだろう。しかし、このあたりの敵は結構強い。単発ならどういうこともないが、束になってこられると結構キツい。一人死ぬとずるずると連鎖的に全滅しそうになるから要注意。現在全員レベル56だけど、ちょっと防御力が低いかも知れない。あと行けてないのは、ナブディスの扉の先とソーヘン地下宮殿の滝の先。これもたぶんモブがらみ。順番に討伐してればそのうち行けるだろう。あ、そうそう、最初のほうにバッシュを助けて落っこちたバルハイム地下道に入れなくなってしまった。入り口が崩れて、入れなくなって、もう一個の入り口はカギがみつからない・・・。中のクリスタルでセーブしなかったせいでテレポも不可・・・。今となっては楽勝モブが一匹埋もれてしまった。あ、そうそう、アルケイディスも最上階はまだだな・・・。
FF XII はストーリーとしては中途半端だけど、単にストーリーを追うだけじゃ行けない部分がかなりありそう。個人的にはストーリーをもうちょい長くして、その中のイベントで全部行けるようなのがいいんだけどな。寄り道してるとストーリーを忘れてしまうので、エンディングの感動がいまひとつないのだよねぇ。次はもうちょい考えて欲しいモノだ・・・。しかし、次はPS3か??。あれは高くて買いたくないから、2,3世代後に安くなるのを待つとして、しばらくFFはお預けかな。ドラクエはWiiに乗るみたいだし、しばらくは任天堂回帰・・・といこうか。ソニーの客をなめた商売はちょっと気に入らないから。
ま、FF XIIに飽きるにはもうしばらくかかりそうだ。
これも今朝の各メディアで報じられていたことだが、防衛庁が、出入りの業者に対し、万一の機密情報漏洩に対して、受注金額の8割程度までの違約金を課すことを検討しているという話。ある意味で契約違反なのだから当然といえば当然なのだが、明文化しようということなのだろう。防衛機密という点で、米帝(最近、攻殻機動隊の見過ぎかも・・・・(笑))の顔色をうかがっているのも事実だが、こうした動きが他の省庁や民間にも広がっていく可能性が高いと思う。当然元請けはリスクヘッジのために同じか、さらにきついペナルティーを下請けに課すだろう。中小企業といえども例外ではなくなる。こうしたペナルティーが、漏洩という「結果」へのものか、漏洩につながる「過失」を問うものなのかによって、とるべき対策も変わってくる。もし前者ならば、保険屋さん(だけ)が儲かるという「風が吹けば桶屋」の図式も見えるし、後者だと、受注側のセキュリティに対して、事故への免責条件を決めるための、なんらかの評価基準が必要になるだろう。セキュリティ屋的には、後者のほうがウデの見せ所なのだろうけど、たぶんそうはならないような気もする。前者の場合でも、保険料の見積もりにおいては、当初は後者と同様の評価手法が使われるかもしれないが、はたして保険屋さんにどこまでできるかという点も謎だ。結局、データがたまってくれば確率論的にたとえば業種や案件規模ごとに保険料が決まってきそうな気もする。いずれにせよ、またこれで会社での仕事が窮屈になるのは間違いないところだろう。本当にどこにリスクがあるのかをきちんと見極めて対策をしていかないと、むやみやたらな規制のために生産性やそれを左右する社員のマインドが大きく低下する事態も招きかねない。これからの企業セキュリティ担当者の責任は、そういう意味でもどんどん重くなっていくに違いない。
今朝の日経を見ていたら、ドイツの若者がワールドカップの会場近くで、ナチスドイツ時代の出来事についての展示を行うのだそうだ。終戦直後から現実を直視し、過去への反省を真摯に進めてきたドイツらしい出来事だと思う。そのドイツは今、EUという大きな枠組みの中で、かつての敵国、フランス、イギリスなどと共に重要な役割を占める国となっている。戦後、とにかく「負の部分」を、うやむやに捨て去ろうとしてきた日本とは好対照だ。近隣諸国との関係においてもまた、今の日本が感じているような「ぎくしゃく感」はドイツにはないように見える。
たしかに、「ヒトラー」「ナチス」という悪のシンボルにすべてを集中させやすかったドイツと、軍部や政界の一部の集団ヒステリー的に突き進んだ日本とは、形が違うかもしれないが、より難しいからこそ、もっと力を入れて、過去を暴くべきだったのではないかという思いが私には強い。あの戦争に至る大正・昭和史の中で、どこで舵を修正すれば、あの悲惨な戦争を回避することが出来たかを、もっと研究すべきだと思う。その過程であばかれる「闇」の部分にも目を背けずに・・。戦没者の犠牲の上に今の日本があると政治家は言う。もちろん、心情的には、(真の意味での)「戦犯」を除けば、そう考えたい。しかし、もう一つ進めて考えるならば、舵の切り方次第では、それら戦没者の多くが今なお生きて、現在の日本を作り上げていくことが出来たとしたら、どうだろうか。そのための舵取りはどうあるべきだったのかを真剣に考えていい時代が来ていると思う。
天気がいまいち、おまけに、どうもカゼがすっきりと治ってくれず、体調もいまいち。今日は一日家にこもって、一週間、HDDレコーダーに撮りダメした番組を見たりしてた。あとは、これまでなかなか手を付けられなかった、ホームページの改装もはじめたのだが、とりあえずトップページを変えただけで終わっている。もうちょい見栄えのするページにしたいのだけど、なかなか難しい。はぁ、つくずくセンスのなさを感じてしまうなぁ。
そういえば、またインドネシア方面で地震があったみたいだ。津波はなかったものの、家屋倒壊なんかで、また大きな被害が出たようだ。いつ来てもおかしくないと言われて久しい関東、東海地震だが、備えはと言われると、少々心許ない。被災した人たちにはお見舞い申し上げると同時に、自分の足下も見直しておこう。
株を買ってるワケじゃないのだけど、このところ株安に振れているのは気になる。まだまだみんな景気の回復を信じられないでいるのかもしれないな、と思う。
しかし、銀行が空前の好業績と聞くと、少々腹立たしい気分だ。某銀行に預けてる定期預金の金利が0.02%、1年積み立てて満期になったところで、さっさと解約して投信に回したのだが、投信だって、いい手数料を取りやがる。1年間積み立てた利息と、毎月の家賃の振り込み手数料を比べたら・・・・・。いい商売してやがんな、いや、少々「あこぎな」商売じゃないかい。
先日の日経に、ある国の銀行が低所得者向けに低金利の融資を行ってると書いていたが、日本の大銀行様は、庶民には貸し渋って、その金をサラ金にまわして、上前をハネてるんだから、こりゃ、ひどいもんだ。結局、庶民は金を借りたかったら高利のクレジット会社か、それもダメならサラ金に手を出すしかない、で、利息地獄に陥る。その利息を吸い上げてるのが実は銀行なのだから、まったく、ヤクザの本部みたいなものだ。
銀行が、あこぎな商売をして、しかも税金も払わずに儲けていれば、社会に金なんてまわるはずがない。市場はそんなことを良く見ているのかもしれないな、と思う。当分株は上がらないだろうなぁ。
2回目の脆弱性アナウンス・・・。今度は、「ファイル流出可能性」とあって、ちょっと深刻。でもまぁ、ユーザが確認メッセージでキャンセルすれば止めることができるようなので、winnyのような騒ぎにはならないだろう。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0605/22/news047.html
ただ、ベースになっているのがP2P技術だけに、もし、たとえば脆弱性を利用してウイルスを送り込む、伝播させることが可能になれば、winny以上の深刻な問題が生じるかもしれない。今回はともかくも、そのような脆弱性が今後見つからないことを祈りたいものだ。かなり普及しているし、ビジネスでも通信費節減を目的に使われているケースも多いので、影響は小さくない。
バージョンアップしていないSkypeを探す方法はカスタマイズできるIDSを持っていれば、比較的容易だ。IDSを使って、http のgetリクエストを対象に、以下の文字列パターンを探す。これは、IDSによって方法が違うが、カスタムシグネチャを書く必要がある。Skype起動時に行われるバージョン問い合わせを検知する方法だ。探すパターンは
getlatestversion?ver=
で、この後に来るのがバージョン番号なので、1.x.x, 2.0.x.nn& 2.0.x.10[0-3] など、つまり 2.0.x.103以前と思われるバージョンのものを見つけて警告するようにすればよい。このあたりはIDSごとに書き方にちょっと工夫が必要だろう。会社からインターネットへの出口にIDSを配置している場合にこの方法が使える。proxy型のファイアウォールで、httpのリクエスト文字列をログに出力できるタイプのもの(たとえば、CISCO PIXなど)を使って、swatch などでログへのパターンマッチを行うことでも同様のことができるので、試してみて欲しい。
土曜くらいからノドをやられてる。
結構腫れてるし、昨夜あたりから咳も出てきた。やだなぁ、カゼかなぁ。
とりあえず会社へはいくけど、医者にいってこようか。
昨日、「なんとかしろ~」と言ったとたんに天気が好転。今日はすごくさわやかな快晴になった。言ってみるもんだ。(笑) 中休みかな。来週中盤はまた崩れそうな予報だけど、今月に入ってから天気予報ははずれっぱなし。予報屋さんには申し訳ないが、はずれてくれることを祈りたい。
うちのPCに入ってるNAV君が更新しろとうるさいので、昨日、横浜に出たついでに、2006年版を買ってきた。バージョンアップ版をネットでも購入できるのだけど、量販店で売ってる「優待版」の実売価格にポイント還元を考えればそんなに差はない。インストール直後のフルスキャンがいましがた終わって、とりあえず感染は発見されず。(まぁ、2005年版で何も出ていなかったんだから当然といえば当然だけど、そもそも、もはやAVソフト(あ、AntiVirusの略ねぇ (^^;))に100%はありえないので、とりあえずこれは気休めだ。)
スキャン結果の表示を見ていて、ちょっと気になったこと。「脅威」「リスク」という言葉の使い分けだ。「ウイルスの脅威」「スパイウエア等のリスク」というような使い方がされているのだが、さて、セキュリティの教科書で、さんざん「リスク=脅威×脆弱性×資産価値」という公式を見ている人からすれば、こうした使い方は異論があるところだろう。あまり教条主義になろうとも思わないが、少なくとも、なんとなく「脅威」「リスク」の使い分けが、危険の大小(たぶん、大小というよりは質なのかもしれないが)を示唆しているように思えるところが気になる。一般人の感覚でどちらをより深刻にとらえるだろうか。もし、漢字の「脅威」のほうがカタカナの「リスク」よりも深刻なイメージなのだとしたら、それはちょっと危ない発想かもしれない。スパイウエアに分類されるものの多くが、悪性かどうかという判断において「グレーゾーン」のものであることも確かだが、そこらのウイルスとは比較にならないくらい危険なものも存在する。特に一般のユーザにスパイウエアのほうが軽い認識を植え付けてしまうとちょっと危険だろう。この表示を考えた人が、そういう安易な発想でなければいいのだが・・・と思う。そういう意味では、前バージョンは「脅威」で統一されていたのだけど、それをなぜ変えたのか・・・・。まぁ、ここまで考えてしまうのは職業病なのかもしれないけど、今、情報セキュリティで一番求められているのが「啓発」「教育」なのだから、その旗振り役のベンダはもうちょっと表現にも神経を使って欲しいところだ。
ついでだから言うが、違うウイルス対策ソフトベンダが、「管理者いらずのウイルス対策」なるものを提唱しているのも気になる。「手間がかからない」ということをいいたいのだろうが、「手間がかからない」のと「管理がいらない=ほったらかしでいい」のとは意味が違う。ウイルス対策ソフトが100%のウイルスに有効でないことを一番よく知っているはずのベンダが、こういう表現をしてしまう、それもどちらかといえば中小企業向けの製品で・・・というところに、少々危惧を感じるのだ。この製品には管理者用のWebサイトがあって、そこでウイルスの検知状況などがわかるようになっているのだが、こんなサイトもまったく見る必要がないということなんだろうか。そういうふうに誤解されてもしかたがない表現のように思う。「管理者いらずだと言うから入れたのに、ウイルス感染が発生して大きな被害がでたぞ、どうしてくれる!」というクレームで自分の首を絞めることにならないことを祈りたい。
はぁ、天気の話からこういう話になってしまうのも、職業病かもしれないけど・・・・。さて、仕事は忘れて、このお天気を満喫しよう。
・・・と鬼の首を取ったように言うのもなんだけど、さっき、以前の記事の文章をちょっと手直しして保存した直後に発生した事象。
今の状態と見比べてもらうとわかるが、トップの記事(この一つ前)が消えて、まったく違う人の日記が表示されてしまってる。元プログラマーな私から見ると、なんとなく原因が想像できるのだけど、この状態は、再度、消えてしまった記事を保存しなおしたら解消した。
さて、ここはNIFTYさんのウデの見せ所かな。(笑) あ、それから、この前トラブってから、ページ上の一部のキャプションが英語に変わってしまってるんだけど、これもなんとかなんないの?
それから、画像をアップするときのデフォルト表示サイズを変えたら、画像をクリックした時のフル画像が一部しか表示されなくなってしまった。で、今は、画像を張ったあとのタグを書き換えて、直接フル画像を表示するように変えてるんだけど、これもめんどくさいなぁ・・・・。
と、一気に全部書いておこう。
連休終盤から続くこのところの天気は、どう見ても梅雨・・・。気象庁もようやく、「もしかしたら今年は梅雨入りが早いかも・・・」などと言い始めているらしいいが、これを梅雨と言ってしまうと、例年より一ヶ月も早いだけに、なかなかいいにくいところはあるんだろうと思う。今日も朝から晴れ間も見えてるけど、この蒸し暑さと西の方にたなびく黒雲が不気味だ。世界的にはどうなんだろう、と思ってちょっとNOAAのホームページを見てみた。米国でも南部を中心に4月は過去最高の気温だったようだ。昨年のハリケーンラッシュの話もあるから、世界的にも確実に温暖化が進んできてるのかもしれない。このサイトは過去の気象のトレンドを検索できるなど、結構面白いサイトだ。気象や地球科学に興味がある人にはいいサイトかもしれない。ちなみに、世界的に見ると20世紀の平均気温と比較した4月の気温は過去7番目に高かったのだそうだ。
ともあれ、梅雨入りが早いのだから、明けるのも早くなってくれれば・・・・と個人的には思うのだが、農業のことを考えるとそう単純ではない。すでに、野菜が日照不足でダメージを受けつつあるし、もし、梅雨明けが早ければ今度は主食のコメも少なからず影響をうけるだろう。単純にカレンダーを一ヶ月繰り上げるだけではすみそうにない。
しかし、このうっとおしい天気はなんとかしてほしい・・・というのがホンネだ。
いわゆるグレーゾーン金利撤廃に、小泉首相が注文をつけたらしいけど、これにはターゲットになっている「サラ金」以上に、いわゆるクレジットカード会社が困るという事情がありそうだ。(首相と業界のつながりは定かではないが、カード会社にも銀行の息がかなりかかってることを思えば、政治的影響力を持つことはありうる話かも知れない)
しかし、朝日で報道されたこの記事のような、実態は私もしらなかった。つまりは、カード会社も悪く言えばサラ金と同じことをやって儲けていたということになる。カードの使いすぎからキャッシングに手を出し自転車操業状態に陥ってしまうのは、ありがちな話だし、それがきっかけで、サラ金、ヤミ金・・・と破局への道をたどるケースを考えれば、「カタギ」の会社と見られているカード会社の罪は、サラ金と同程度に大きいかもしれない。そして、そのバックにもまた、「銀行」が見え隠れする。アイフル事件でも書いたが、これも銀行の隠れ蓑なのかもしれない。
いずれにせよ、上限金利問題に例外はありえないだろうから、きちんと議論は必要だろう。規制すれば「ヤミ」がはびこる、と首相は言うのだが、「ヤミ」とそうでないものの違いはなにか・・・もよく考えたいところだ。個人向けの金融は、どんなに美しい衣を着たところで、「人の生き血」をすすっていることにはかわりがないのだから。
某MLで流れてきた情報だけど、
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/05/18/d20060518000007.html
なんだそうだ。たぶん、winny通信を特定する過程で、暗号解読なんかを行うことが電気通信事業者法が規定する「通信の秘密」に違反するという解釈なんだろう。法律的には利用者の同意とかいうレベルじゃなくて、事業者の義務としてダメということなんだろうか。なんとなく、杓子定規な「お役所」発想に思えるのだけど、法律の番人的には正しいのかもしれない。このあたりは、拡大解釈がない形での早急な法改正を望みたいところだが、ダメだろうなぁ・・・・。
やっぱりここまで出てたか・・・・という記事
http://www.asahi.com/national/update/0516/TKY200605160541.html
しかし、これでまた軍事ヲタクな連中が情報ほしさに競って winny をインストールしちゃうんだろうなぁ。官民ともに「平和ボケ」と言われても仕方がないけど・・・。
でも、これだけはわかってほしい。これは winny だけの問題じゃない。誰にでも、どんな環境でも起きうることなんだよね。たとえばPCを支給したって、その使い方をきちんと教育しないと同じ事が起きてしまうということを頭においておきたいところ。winnyというかantinnyの「成功」を見た誰かが次の手を考えてるに違いないと思うから。
パラノイアになって、私物PC禁止、とか言ってるけど、実際はもっとリスクの高い状況が放置されてたりはしないだろうか、というのが心配事だ。
今朝、駅に向かってる途中、いつも聞いてるJ-WAVEで、京浜東北線の人身事故情報が・・・・。こりゃまた大混乱しそうだと思ったので、京急で横浜へ出て東海道線に・・・と京急へ。ところが、京急の電車を待ってる途中に復旧の情報が・・・。あらら、さすがにこのところのトラブル続きが懲りたのか、JR東日本。結果的に考えすぎてちょっと遠回りするハメに。でも、東海道線が速いので、そんなに時間的にも差がなかったのは不幸中の幸い。新子安ってのは東京へ出るには、かなり中途半端な場所にあるのかもしれない。会社へついたら、今度は有楽町線車両故障情報が・・・。しかし、東京は就業人口集中のおかげで交通機関トラブルが大きな経済損失に繋がりかねないなと思う。ある意味で脆弱な都市になってしまっているかもしれない。
石原知事が三選出馬に意欲満々らしいけど、このあたりをよ~く考えて政策を出してほしいものだ。
去年の6月初旬に父が他界してから、やがて1年になる。少し早いが、明日一周忌の法要をするので、今日はこれから実家に帰省。しかし、この1年はあっという間だった。帰るたび、父のいない実家には寂しさも覚えるが、次第に皆、父のいない生活にも慣れ始めている。こうして法要に親族が集まり、思い出を語ることも、父を忘れないために必要なことだと思う。いい思い出も、悪い思い出もあらためて、記憶の糸をたぐってみたいと思う。
家電量販店のノートPC売り場を見ていて、ふと思ったこと。最近、新しいノートを買おうという気持ちが湧いてこない。以前ならば、某S社の製品の2から3モデルごとに必ず買い換えていたのだが、実は最近その動機がなくなった。それはなぜか。仕事で私物のPCが使えなくなったことだ。
だいたい、会社支給のPCは量産、低価格モデルのダサダサPCが多い。まして、取引関係とか色々な力関係があって、欲しいPCを調達することが難しくなっている。だから、敢えて自分で「格好いい」PCを買って、それを見せびらかしながら(笑)仕事をしていたのだが・・・・。昨今のセキュリティ締め付け(実は私もその片棒を担いでいるのだから、逆らえない)のおかげで、個人のPC持ち込みは御法度、家にデータを持ち帰ることも御法度、リモートアクセスだって個人PCからは御法度・・・・・となんでも御法度だらけ。これじゃ、わざわざ私財から大枚をはたいて格好いいノートを買おうなんて気持ちにはとうていならない。会社人間の悲しさだが、仕事で使えないとなると、PCの用途の8割はなくなってしまう。
こんな人が私だけならばいいのだが、もしこんな人たちが多ければ、「個人向けノートPC」市場に大きな変化が起きるんじゃないか、とふと思った次第。ビジネスPCは、私物排除のおかげで追い風だが、個人向けは逆に落ち込んだりはしないだろうか。
まぁ、私はPCを売ってるわけじゃないので、どうでもいいことだが、今後どうなるかは興味深い。日本経済のためには、私のような人間が少数派であることを祈りたい。
今日もぐずぐずした天気、おまけに京浜東北線がトラブルで、ずっと止まったまま・・・・。さて、どうやって会社に行こうか。
しかし、天気予報もとうとうあきらめたか、「梅雨のはしり」と評するこの天気。それにしても、ちょっと早すぎる。地球の温暖化が原因なのだろうか。
ともあれ、なんとかして会社に行かねば・・・
少なくとも、隣人の神経を逆撫でするようなことを、これみよがしにやることが日本文化ではあるまい。
ましてや、下賤な商売人は政治に口を出すなといわんがばかりの暴言を許すモノでもあるまい・・・。
なんだかじめじめした嫌な天気・・・。昨日は午後から晴れて気温も上がるなんて天気予報が大ハズレしたおかげで、帰りは霧雨に濡れて変えるハメに。週間予報はずっと曇り時々雨・・・・。なんだか梅雨になったような天気だ。ちょっと気分が重いけど、まぁ、会社で仕事をしてるぶんには、逆にはかどるか・・・。
#mixi にアクセスしたら Internal Error だって。reload するとちゃんと
#表示されることもあるので、もしかしたら片肺飛行(負荷分散の)に
#なってるのかもねぇ。お守りしてる人たちも大変だ。ココログもトラブル
#続き。でもまぁ、昔のNIFTYを思えばマシなほう?(笑)
今日帰りに電車の中で見た、アミノサプリの広告
検索したらWebサイトもあったのだが・・・・・
しかし、これを見てラクダの「ばばシャツ」と「モモヒキ」を想像してしまうのは、親や祖父母が現物を着ていたのを見たことがある我々の世代くらいまでか・・・。なんとなく・・・・なんちゅうか・・・・、うーん。ダサイ
5連休もとうとう最終日。
今日は朝から雨。コインランドリーが混雑しそうなので、早めに洗濯をすませた。
通勤時に聞いている音楽にちょっと飽きてきたので、昨日、横浜に出てCDを何枚か仕入れてきた。このところちょっと運動不足+食い過ぎなので、横浜まで往復歩いて行ってきたのだが、2駅分往復はちょっと疲れた。買ってきたのはFF XIIの挿入歌を歌ってるアンジェラ・アキのシングルを3枚。早速、PCに取り込んでポータブルプレイヤーにダウンロード。それからトラックデータをリッピングして、車用にオリジナルCDを焼いた。試聴を兼ねて小一時間車を走らせてきたけど、なかなかグー。ちなみに、買ったのはいずれもシングルで
Kiss Me Goodbye
HOME
心の戦士
の3枚。もともと、気に入ったらそればっかりずっと聞いてしまう性格なので、しばらくハマりそうな感じだ。そういや、昔、ドライブに出たらいつも、最初から最後までずっと同じCDを聞いてると文句を言われたものだったが・・・(笑)
「謎の彗星」が、ちょっと話題になっている。望遠鏡や双眼鏡のメーカーにとっては、今年も特需が期待できそうだ。「謎」という言葉が興味をひくが、発見直後、見失われてしまって、最近再発見されたためにこのような呼び方をされるのだそうだ。
国立天文台のHPによれば、この連休が見頃とのこと。私もここ2日ばかり、夜空に目をこらしてはいるが、さすがに東京近郊の光害は、4等星級とはいえ、ちょっと辛い。デジカメで写真にしてみるも、それらしいものは写らず、ちょっとフラストレーションがたまってる。面白くないので、今夜あたり、ちょっといい場所を探して出かけてみようかと考えている。降るような星にも、しばらく会っていないし、どこかあまり遠くない場所で、どこか山の上あたりを狙ってみよう。天気は下り坂なので、うまく持ってくれればいいのだが。
写真が撮れるかどうかはわからないが、うまく撮れたら公開したいと思っている。(あまり期待しないでほしいのでが・・・)
アイフルの強引な取り立て事件をきっかけに、金融機関の提携見直しがあいついでいるようだ。
http://www.asahi.com/business/update/0505/009.html
マスコミから「サラ金」なる言葉が消えて久しいが、本質は変わっていないということなんだろう。合法的な衣を着てはいるものの、その「搾取体質」は、より巧妙なものにかわってきている。
低金利時代で、不良債権に苦しんだ銀行が、あいついで手を出した「サラ金」との提携。定期預金だって、0.02%なんていう「客をなめきった預金金利」の一方で、自らの(一般向け)貸し出しは絞って、サラ金の高金利から甘い汁を吸おうって魂胆は見え見え。そのボロが出た格好だ。
低金利時代、預けるよりも借りた方が得、という宣伝に騙されて泣いた消費者は多いと思う。ちょっと算数が出来れば、住宅や高級車などの超高額なものは除いて、預金金利ゼロでも少し我慢して金を貯めてから買った方が得なことは、すぐわかる。こんな単純な事実に目をつむって、サラ金に手を貸すという、一線を越えてしまった「堅気のはずの」銀行は、今泡を食っているようだ。もしかしたら、低金利政策の終焉をにらんで、グレーな関係の精算を狙いはじめているのかもしれない。
私も若い頃には借金で首が回らない経験もした。共産主義は嫌いだが、資本主義経済の権化たる銀行の搾取体質も肝に銘じておこうと思う。
しばらく前から、セキュリティ関係のコミュニティでは話題になっているけど、こういう代物が出てきたようだ。ネット上での戦いも、だんだんゲリラ戦の様相を呈してきた。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0605/02/news014.html
通信を暗号化するだけじゃなくて、P2P的にボット相互が通信する、つまりはこれまでにように特定のIRCサーバに接続するのではなく、動的に変化する複数のスーパーノードを介して相互に通信するのだろう。当然、一般のP2P同様に、ボットネット全体についての冗長性が高くなるので、ボットネット全体を落とす、もしくはフィルタすることが困難になってしまう。この例の場合は 8/TCP という特定の、それも通常は使われないポート番号を使っているので、比較的フィルタリングしやすいが、もし、これがダイナミックに変化したり、たとえば、80/TCP といったフィルタすることが難しいポートが使われたとしたら、と考えるとちょっとぞっとする。
通信を暗号化されてしまうと判断も難しい。プロトコルを詳しく解析すれば、特徴を見つけ出したり、一般のHTTPやSSLとの違いを見つけて検知することも可能だろうが、これはウイルス解析に匹敵する技術が必要になるにちがいない。たぶん、こうしたものを検知できるIPSが今後必要になってくるだろうが、そのシグネチャ(もしくは検知アルゴリズム)の更新はウイルスのパターンファイル並の頻度になってくるかもしれないな、と想像している。
リアルワールドの戦争同様、ネットの戦いも、対ゲリラ戦、対テロ的視点が不可欠になってきたということか・・・。
連休も2日目に突入。
昨日は午前中はなんだかんだで過ぎ去り、午後、部屋の片付けに入るも完結せず。今日もこれから片付けを再開。
今朝の日経のコラム(春秋)に、渋滞時のドライバー心理について書かれていたが、これは読んで納得、というかまったく同感。最近の高速での、特に休日渋滞では、右車線から先に渋滞することが多い。その原因になる心理を分析したものだ。たしかに、右が止まってるのに左がガラガラということはよくある。だから、私も右がつまり出すと中央車線に移り、左右の様子をうかがって隙間を抜けていくのだけど、確かに左への車線変更は心理的に右よりも抵抗がある。
この記事では、右車線を「勝ち組」にたとえているが、競争社会の「抜かれたくない」心理の投影と見ると、妙に納得できるから不思議だ。右車線が詰まっても右側にいたいと思う心理は「体制」にうまく乗った「勝ち組」の心理なのだろう。でも、考えてみよう。左が空いてるならば、左を抜けたほうが先に進める。もちろん、みんながそれをやれば同じ事になるから、人がそれをやるのを見てついて行っても多くの場合は、もう遅い。いわゆる「マーフィーの法則」の餌食だ。つまりは、最初にそれをやる判断をできるかどうかが勝負をわけるといっても過言じゃない。右車線が速いというステレオタイプを捨てられるかどうかがカギだ。そう考えてみると、渋滞心理はとても示唆に富んでいる。
ある意味、サンデードライバー(の多くは都会で働くサラリーマン)は、無意識に日頃の競争心理を休日にまで持ち込んでしまっているのだろう。「春秋」氏が書いてるように、連休中ぐらいは、そんなことは忘れたいものだと思う。
#なかなか難しいけどね・・・ (^^;)
いろんなことを考える奴がいるものだ。セキュリティソフトの押し売り。たしかに以前からあったものだが、最近Winnyなんかにからんでマスコミが社会的パラノイアを煽ってるから、彼らにとっては千載一遇のチャンスなのかもしれない。
http://it.nikkei.co.jp/security/news/index.aspx?n=MMITca000002052006
たぶん、こんなご時世だから、もっと手の込んだやつが出てくる可能性が高いと思う。これらは主には個人ユーザをターゲットにしているようだが、知識の乏しい企業ITユーザの不安に乗じるような手口も出てくるかもしれない。そうなれば、これは企業にとってもリスキーだ。そろそろ「脅し」「注意喚起に名を借りた不安増幅」ではなくて、正しい知識をユーザに広める活動をしないと、この手合いにそれを逆手に取られてしまうかもしれない。企業のセキュリティ担当者やマスコミの責任は大きいと思う。
今日から連休突入。
昨日の荒れた天気もどこへやらの快晴。ラジオでは、高速道路大渋滞のニュースが・・・。鉄道、飛行機も混雑、観光地は人の山・・・・。つくづく、こんな連休にどこかへ行かなくてよかったと思う。(笑)
4月にグアムへ遠出したので、この連休は、とにかくまったり・・・。気が向いたら比較的混雑が落ち着きそうな中日前後にちょっと出かけてもいいな・・・。
とりあえず、ここ何ヶ月か (^^;) たまった部屋の掃除が先決か・・・・。さすがに足の踏み場もない状態になってきたので、今日は一日かけて一気にやってしまおう。