久々の読書

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・・・といっても新刊書を読んだわけではないのですが。

ふと書棚をみていたら、以前読んだ本がめについて、何気なしに読み始め、読み切ってしまったわけです。題名は、「機長の一万日」。JALの元747の機長さんが書いた本で、フライトにまつわる様々な経験を綴ったものなのですが、7年ほど前、以前の会社にいた頃に、広島出張の際、空港の書店で買い、飛行機待ちの時間と搭乗中に読み切ってしまったという本です。続編の「機長の700万マイル」もその後買い込んで読んだのですが、飛行機のことや、コクピットから見たフライトの様子が詳しく書かれていて、たとえば飛行機に乗っている間に読むには最適の一冊です。まだ書店にあるかどうかはわかりませんが、飛行機おたくな皆さんにはお勧めですね。日頃、飛行機に乗ることが多い私ですが、「あ、今はコクピットではこんなことが行われているんだろうな・・・」とか考えるようになって、なかなか楽しいですね。

ISBN-06-154239-7 機長の1万日
ISBN-06-154248-6 機長の700万マイル

田口美喜夫著

です。

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コメント(2)

「機長の700万マイル」は読んでませんが、「機長の1万日」と「機長の三万フィート」を2004年に読みました。飛行機に限らず乗物ネタの本は楽しいですよね。旅客機機長が書いたモノ繋がりですが、内田幹樹さんの本も面白いですよ。

あ、3万フィートってのもあったんですね。探してみよう。

飛行機は乗るのも見るのも大好きなので、こうした本は読んでてわくわくするんですよね。

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このページは、風見鶏が2006年1月 8日 14:05に書いた記事です。

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