イスラエルの首相が倒れたのは昨日のこと。
前の首相が暗殺され、その後を次いだタカ派というイメージが強かったが、このところその路線を急転換し、泥沼のパレスチナ問題にも薄日がさしはじめていたところだけに、これから先のなりゆきが気にかかる。
そもそも、前首相の暗殺もパレスチナ和平実現の直前、まさかとは思うが、イスラエルの軍部やモサドが開発したバイオ兵器なんてものがあったりしないだろうなぁと妄想してみたり・・・。脳卒中ウイルスとか、ナノボットみたいな・・・。そう思っても不思議じゃないくらいのタイミングだと思う。政治というのは、時として闇の部分と繋がっているようだ。
ふりかえってこの国はどうだ。聖域を作らずに大なたを振るう首相が刺されることはないのだろうか・・・。彼が「靖国」にこだわるのは、もしかして自己防衛のため??。
妄想は続く・・・・
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