2006年1月アーカイブ

毎朝、モーニングを食べに入る喫茶店があるのだけど、今日、隣に座ったおっさん(俺もおっさんだけど)ときたら・・・。

20分ほどいたあいだ、タバコを吸いっぱなし。ケムいったらありゃしない・・・。この喫茶店、モーニングが好きなんで通ってるけど、実は禁煙席がない・・・・。ちょっと時流に反してるような気もするけど、それはさておき、そのおっさん。

かれこれ禁煙してから20年ほどになるけど、たしかに止める前はこれに近かったかもしれない。ハタから見てるとほんとに体に悪そうだ。

やめて(やめれて)良かったと思う瞬間だった・・。

北志賀よませ

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金曜、仕事を定時に切り上げて、車をとばして北志賀よませに来てます。

旧NIFTY(現mixi)のFSNOWのスキーOFFなのですが、いやぁ、家族連れが増えましたなぁ。いまや独身組は肩身が・・・(笑)

昨日は上の方は雪、ちょっと重い新雪はあきらめ、圧雪された斜面を午前中はスキー、午後はスノボで計20本ほど滑りました。今日はちょっと筋肉痛(の予感・・・。筋肉痛の本番は明日?? ^^;)

今日は朝からいい天気だけど、昨日の午後、ちょっと靴擦れができてしまったので滑走は断念。荷造りを終わって宿でまったりしてます。

来週は秋田、田沢湖、再来週は越後湯沢(岩原)と3週連続スキーモード突入。ちょっと運動しないと、体重がね。でも、酒飲んでたら結局・・・・かも。でもまぁ、精神的にはいいんじゃないかな・・と。

さて、適当に帰路につきましょう。いいドライブ日よりだしね。
yomase20061_026

都営新宿線で見たマナーポスター・・・・

なにげなく、「やましさをありがとう」と読んでしまった俺って・・・・・

うちのエアコンが時々不調になってしまう。
電源を入れてもなかなか暖まらない。ガス抜けかとも思うのだけど、何度か電源のON,OFFを繰り返したり、電源プラグを抜いたりしているとそのうち、何もなかったように暖まりだす。そういえば、夏場、冷房もたまに冷えないことがあったように思う。週末など遠出していて1,2日電源を入れなかった時や、不在の日中に冷え込んだ時などによく起きるように思うが、原因がいまいち不明。しかし、今日のような寒い日に、帰ってきてなかなか暖房が効かないというのはちょっと辛すぎる。やっぱり修理を呼ぼうかな・・・・。

騒ぎの影で・・・

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ライブドア騒ぎの陰で、なんだか重要な事件が隠れてしまっている。
耐震偽装問題もすっかり影がうすくなって、今日、構造設計を発注した側の建築士が資格停止処分を受けたというニュースが流れたものの、いまひとつインパクトがない。困りものの宰相は、また隣国の神経を逆なでするような事を言ってはばからない。彼の独裁国家の拉致問題も進展がない。国会も宣伝合戦、非難合戦の茶番劇だけが報道され、もっと我々に直結するはずの多くの議案についての話は聞こえてこない・・・・。亡国・・・・そんな言葉が頭をよぎった。

逮捕されちゃったねぇ。
マスコミは大騒ぎ、市場は大幅安・・・・。

株価の不正操作が直接の容疑なんだそうだが、なんとなく、ライブドアは、誰かのしっぽを踏んでしまったのかもしれないな・・・と思う。もしかしたら、ニッポン放送騒動のあたりからこれは始まっていたんだろう。悪事は悪事だが、泥棒や人殺しとは違って、いかようにも解釈できそうな罪状に(素人目には)見えるだけに、地検にはきちんとした解明を望みたいところだ。

いくつかの報道や解説を耳にしたが、「堀江(ライブドア)はやりすぎた」といった解説が多い。彼はある意味で多くの企業がやっていることを、限度を超えてやってしまった、というわけだ。あるラジオ番組の解説で、彼がやったことをすべて「悪」にしてしまうな、といった内容が語られていたのが印象的だった。つまり、古い体質の経済界に対してある意味激震を起こした功績は大きいというのだ。これは私も同感。問題は、それが「犯罪」レベルにまで至ってしまったことであって、彼がしてきたことすべてを否定する必要はない。また解説はこうも言っていた。法律がやっと追いついたのかもしれない・・と。ある意味、最初は野放しになっていても、だんだんそれが目に付いてくると、法改正や解釈の追加、変更で規制しようとする動きが出てくる。ライブドアはその引き金をひいてしまったというわけだ。これもある意味では正しいのだろう。

私も心境はちょっと複雑だ。ある意味、常識破りの行動をするホリエモンを心情的には買っていたし、彼の成功をある種シンボリックなものとして捉えていた。しかし、それが違法な行為を伴っていたのであるならば、私は重要な部分を見落としていたことになる。今後の捜査で容疑がひっくりかえることはないだろうが、その過程で出てくる情報を整理しながら、彼が何をどこで間違えたのか(もしかしたら故意かもしれないが)を考えてみようと思っている。

衝撃生扉・・・

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すごいことになってきたな・・・・。
まず、感想から言えば、こうした疑惑は非常に残念。まだ「疑惑」の段階なので、経過をしっかり見守りたいところだが、そもそもこの反応はなんだ???というのが正直なところ。

株価の大暴落・・・。当のグループだけならいざしらず、まさにパニックを起こして、挙げ句の果てにシステムまでオーバーロードしかねない状態になってしまった東証。ある意味、ここしばらくの上り調子がいかに脆弱なものだったかということを露呈してしまったのかもしれない。ミニバブルの崩壊といってもいい現象だと思う。投資家気取りになって、本業もそこそこにトレーダーの真似事に勤しんでいた人たちの中には大損こいた人も少なくはないだろう。でも、これが「相場モノ」の世界なんだよね。得すれば損もする。それも「大」がつくことが多いから怖いところ。ある意味で、かつてのバブルのようになる前に冷や水をあびせた格好になったのは長い目で見れば悪くないかも知れない・・・と思うのは傍観者だからか。

手のひら返しのホリエモンたたき・・・。しかし、世間ってのは冷たいモノだと思う。まだ不正をやったと確定する前から非難の嵐、いい「大人」のはずの経団連会長まで「ミスだった・・・」とはねぇ。もちろん、現実に不正を働いたのであれば決して許されることではないが、昨日あたりからの世間の反応は、これもまた「狼狽」に近いと思う。それはそうだ。あれこれ噂の絶えなかったホリエモンを持ち上げた人たちは、もしこの事件が本当に不正だったら大恥をかくことになる。しかし、ここまで早い反応は、そもそも持ち上げておきながら、まったく信用してはいなかった・・・ということにほかならないのじゃないだろうか。それどころか、自民党なんかは「刺客」と称して公認しようとしたのだから、これは反面で自民党の候補者選びがいかにいいかげんだったかということの証明になろう。(候補者選びの基準が人気取りだけでしかなかった・・・という意味で)

なんとなく、上から下まで「うわついた」日本の現状を際だたせた事件ではないだろうか。ともあれ、経過をしっかり見守っていきたい事件だ。これによって、新興IT企業全体が「うさんくさい」というレッテルを貼られることがないように祈りたい。

寒さ一段落・・・

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昨日、今日は冷え込みは一段落ですね。今日は特に朝から天気もよくて寒さも和らいだので、ちょっとホッとする一日になってます。ただ、急激な気温の上昇で、雪国ではまた、雪崩の危険が増しているとか・・・。降って雪崩、融けて雪崩・・・、何事も急激な変化はよくないということなんでしょうけど。実家の屋根雪が気になっていたのだけれど、ちょっと一安心かなと思ってます。でも、暖かいのは今週いっぱいのよう。まだ1月ですからねぇ。雪はスキー場だけにしといてほしいもんです。

それはそうと、昨日 SUICA定期を落っことしてしまいました。ちょっと仕事があって会社へ行ったのだけど、東京駅から出て、会社まで運動がてら20分ほど歩いてる間に落としたみたい。フリースの下のシャツの胸ポケットに入れたつもりが、きっと入っていなかったのでしょう。JRに行って聞くと、とりあえず情報はJRのコンピュータにあるので、定期だけは(チャージ金額はダメ)手数料1500円で再発行できるとのこと。でも、再発行までに1日かかるとのことで、とりあえず落とした定期を無効にしてもらって手続きだけしてきました。再発行可能というのは便利なんだけど、どうせならばチャージ金額も戻してくれればねぇ。この部分はオンラインにはなっていないような感じですね。オンライン化されていたら、残高なんかもわかるはずだしね。たぶん、無記名のSUICAは管理できないから、チャージ部分はオフラインでやらざるを得ないのだろうけどね。店舗の端末を全部オンライン化するのも大変だろうし・・・。はぁ、でもこれまで落としたことはなかったんでショック。またやらないように気をつけないとね。

##一度書いてから思ったんだけど、無効化出来るってことは改札は全部オンラインなんだよねぇ。・・ってことは、記録が全部残ってるんだろうか。名前や電話番号も登録されてるから、個人の行動が記録されてることなりそうだけど、たとえば犯罪がらみで警察が調べたりできるんだろうか・・・

##後日コメント:
チャージが復活できないと書いたけど、これは私の思いこみだったようです。今日、実は落としたカードが見つかって、JRにいってデポジットを返してもらった際に聞いて判明。まさかそこまで・・・という思いこみがあったのですが、実はチャージまで全部管理されてるらしい・・・。恐るべし、SUICA・・・・。ということは、端末はすべてオンライン化されてるということのようだ。うーむ、考えてた以上に世の中は進んでる。いかん、ついていけてないかもしれない・・・と危機感を感じた今日でした。 1月18日

○×ミス

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・・・とかいうのが最近多いなと思う。昨日の某新聞によると、例のM証券の株式発注ミス以降、あまり騒ぎにはならないが同様のミスが連発しているそうだ。ミスといえば、管理上の問題やミスから個人情報が流出する事故も後をたたない。昨日も、大手メーカーF社で社員が個人PCのwinny経由で個人情報を流出させたという報道があったが、同種の事件はこれまでも数多く報じられているのだから、証券会社同様にいったい何をしていたのだ、と言われてもしかたがないだろう。ソフトウエアのバグやシステム運用のミスで重大な障害が発生する事故も、先日の証券取引所以降、いくつか起きている。セキュリティの世界でも、昨年のT社の障害は唯一の例ではない。世間で大騒ぎにはならないものの、同種の事故は他社でも起きている。たしかに、一朝一夕で対策は難しいのだろうけれど、世間で起きている事故をどこか「対岸の火事」と見てしまっているところがないだろうか。明日は我が身・・・・。他で起きうる事故は自分の所でも起きうると常に考え、重大事故があるたびに、自分の足下を確認したいものだ。もちろん、自戒もこめて・・・。

人間ドック

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先週、毎年恒例の健保組合提供日帰り人間ドックに行ってきた。

ま、結果は・・・・・。いつものとおり。体重減らせ、酒減らせ、規則正しい生活を、さもなきゃ病気になるぞ・・・・という脅し。(笑)いや、実際に血圧とコレステロールは、それ以前に治療中だったりするから、実はもう病気だとも言える。年末年始のつき合いが祟って(人のせいにするな・・・と言われそうだが)体重もリバウンド中。もう一度、心を入れ替える必要がありそうだ・・・・。

久々の読書

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・・・といっても新刊書を読んだわけではないのですが。

ふと書棚をみていたら、以前読んだ本がめについて、何気なしに読み始め、読み切ってしまったわけです。題名は、「機長の一万日」。JALの元747の機長さんが書いた本で、フライトにまつわる様々な経験を綴ったものなのですが、7年ほど前、以前の会社にいた頃に、広島出張の際、空港の書店で買い、飛行機待ちの時間と搭乗中に読み切ってしまったという本です。続編の「機長の700万マイル」もその後買い込んで読んだのですが、飛行機のことや、コクピットから見たフライトの様子が詳しく書かれていて、たとえば飛行機に乗っている間に読むには最適の一冊です。まだ書店にあるかどうかはわかりませんが、飛行機おたくな皆さんにはお勧めですね。日頃、飛行機に乗ることが多い私ですが、「あ、今はコクピットではこんなことが行われているんだろうな・・・」とか考えるようになって、なかなか楽しいですね。

ISBN-06-154239-7 機長の1万日
ISBN-06-154248-6 機長の700万マイル

田口美喜夫著

です。

今日の日経の「風見鶏」の内容がちょっとひっかかった。「靖国」よりも「憲法改正」のほうが簡単だという内容だ。経済界も国民の支持も大きくなっている・・・・と、根拠もなく(というか、表面的な事象のみをとらえて)語っているところに、ジャーナリズムとしての危うさを見た。そもそも憲法改正論議の奥には様々な思惑が見え隠れする。「賛成派」とて、その内容はまちまちだ。そうした内容に言及せずに「機は熟した」的な発言はいただけない。きわめて短絡的な思考といわざるを得ない。

首相の(これは「日本の」問題ではなく「小泉首相」の問題である)靖国問題をはじめとした昨今の日本の外交を見ていて思うことは、役人はともかく、政治家が世界(の反応)を過小評価する傾向がある点だ。そもそも、価値観やそのもととなる思想・宗教的な背景も、社会的、経済的背景も大きく異なる相手に対し、「自分の内面の問題」を理由に、相手が嫌がることを「これみよがし」にやるわけだから、中国や韓国の反応のほうが正常と言える。たとえば自分の信念を理由に友人の嫌がることをすれば、その友人は失ってしまうだろう。価値観のあわない友人ならばそういう選択もあるかもしれないが、たとえば、毎日顔をあわせている同僚や隣人だとそう簡単ではない。馬の合わない奴でも簡単に切って捨てるわけにはいかない。もちろん駆け引きはあるだろうが、そのためには、互いの力関係や依存関係をきちんと評価しておかないと痛い目を見る。

たとえば、太平洋戦争だ。たしかに開戦前夜、日本は経済封鎖などの包囲網で身動きがとれなくなっていたかもしれない。しかし、それに至る過程で日本は、相当、世界に対して独善的な振る舞いをしてきたように思う。当然価値観が違う相手に対しては、通常の駆け引き以上の交渉力が要求される。ましてや、欧米中心の国際社会において、日本は新参者だったはずだ。その新参者が好き勝手をやれば、波風がたたないはずはない。結果として、日本は世界から孤立してしまった。孤立させられたのではなく、自ら孤立してしまったのだ。これは、(政治家や軍部が)日本の動きに対する世界の反応を過小評価してしまったことが原因だと思う。相手の力と自分の力のバランスも正しく判断できていなかったのだろう。結果は悲惨なことになったし、その責任はいまだ問われていない。東京裁判は戦争の勝者が敗者を裁いたという点で正しい責任追及にはなっていない。裁かれたのは、戦勝国に対して与えた被害についてである。むしろ、日本をミスリードし破滅に導いた責任を日本の国民自身が問うことが必要だったし、それはいまだ行われていない。それなくして、憲法改正はありえないと思う。

この二つを比較して、類似点を見出してしまうのは考えすぎなのだろうか。独善は孤立を呼び、孤立は力への希求となり、最後は破滅だ。いつか来た道を歩まないことを心から願いたい。そういう意味で、ジャーナリズムの役割も大きい中、非常に残念に思える記事だった。

イスラエルの首相が倒れたのは昨日のこと。
前の首相が暗殺され、その後を次いだタカ派というイメージが強かったが、このところその路線を急転換し、泥沼のパレスチナ問題にも薄日がさしはじめていたところだけに、これから先のなりゆきが気にかかる。

そもそも、前首相の暗殺もパレスチナ和平実現の直前、まさかとは思うが、イスラエルの軍部やモサドが開発したバイオ兵器なんてものがあったりしないだろうなぁと妄想してみたり・・・。脳卒中ウイルスとか、ナノボットみたいな・・・。そう思っても不思議じゃないくらいのタイミングだと思う。政治というのは、時として闇の部分と繋がっているようだ。

ふりかえってこの国はどうだ。聖域を作らずに大なたを振るう首相が刺されることはないのだろうか・・・。彼が「靖国」にこだわるのは、もしかして自己防衛のため??。

妄想は続く・・・・

Next stage

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今日から人生の次の段階へ突入。

ま、だから何?・・・なんだけれど、一つの区切りではあるかもしれない。惑いの絶えなかったこの10年、まだまだ自分の顔を持つには役不足を感じてる。さて、これからの10年でそんな自分を確立できるだろうか。(格言からいえばばもうできてないといけないのにねぇ・・)

まぁ、これからも元気で扱いにくい「おっさん」であろうと思う。

温泉三昧の正月も終わり、旅館の料理を完食しつづけたツケを実感してる今日でした。昨日、実家から横浜に戻って、今日はあと一日残った三が日を、これといってすることもなく過ごしてます。昨夜、自宅のエアコンが不調で、元旦不在で冷え切った部屋はちょっと寒かったのだけど、なぜか今はエアコンも復調して部屋もあたたかくなってます。

さて、今年は・・・・。と考えると、正月の間、思考停止状態だったのが災いして、あまり思いつきません。今年は私にとっては、年齢的にもひとつ大台を超える節目の年。これまでとは違った、何か新しい境地を見つけ出したいところではあります。思いかえして見れば、この10年、様々なことがありました。インターネットと出会ってから、そろそろ10年あまり。そういう意味で、この10年はインターネットを中心とした技術の変化の中に身をおいてきたとも言えるわけです。趣味と仕事の境目で仕事をしていたプログラマー時代、そしてセキュリティの世界との出会い、転職、前半はそれまでの10年に比べれば激動ともいうべき変化が、そして、それからは、変化を定着させていくごとく、また、新しい領域で様々なことを吸収し、自分のものにしてきた数年間でした。考えて見れば、この10年というもの、何かに追い立てられるように、走り続けてきたようにも思います。しかし、それもそろそろちょっとギアチェンジが必要かも知れません。もちろん、新しい知識や経験を追うことはたぶん、一生止めないとは思いますが、そろそろこれまで得てきたものを使って、何か、ひとつの形を作れないものかとも考えるのです。たとえば、この10年間のテーマである「セキュリティ」。しかし、これまで自分がやってきたのは他人(他社)のためのセキュリティです。今度は、自分(達)のためのセキュリティを考えてみたいという気持ちもあります。ある意味で、これまでかき集めてきた知識の断片を、のり付けして、足りない部分を考え体系化するような仕事なのかもしれません。

趣味も持ちたいとは思うのですが、なにぶん、趣味にのめり込んで、それを仕事にして結果的に全部潰してきた自分の性格から考えて、趣味たる趣味を作るのはなかなか難しいでしょう。ただ、これまで突っ走ってきたペースを少し落として、もう少し、周囲を見回す余裕を作れれば、次の10年では何か趣味といえるものができるかもしれませんね。

まぁ、付け焼き刃で考えても、結局の所、具体的なことはあまり出てきませんね。(苦笑)とりあえずは、この10年の延長上で、少し余裕を作りながらも立ち止まらずに、どんどん前へ・・・ということなんでしょう。世の中の流れに遅れまいと走ってきた10年、次は、歳の功で少し先回りして余裕をつくりたいもんです。

快晴の元旦

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めずらしく快晴の元旦

ドカ雪かと思えば、日本海側には珍しく初日の出もおがむことができました。今年はいいことがありそうな。(笑)

昨日から能登の和倉温泉に母親、妹、甥っこと4人で滞在中です。とりあえず、なぜか能登島水族館に行きたいという妹たちを水族館に残して単独ドライブ中。天気が良くて気持ちがいいドライブ日和になってます。

なんとなく正月らしくない正月、喪中と言うこともあり初詣もおめでとうの言葉もないかわりに、きわめてまっtり、のんびりした正月を過ごしてます。

さて、今年はどんな年にしようか・・・、と考えるのはもうすこし後でもいいような気がしてきたので、とりあえず、このまったり感を満喫することにします。

では・・・

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