サンフランシスコ到着

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サンフランシスコ・・・というか、シリコンバレーに到着。

昨夜、サンフランシスコ空港に着いて、荷物待ちしてたら、けんたろうから電話が・・。で、晩飯を一緒に食うことになった。彼が知ってる寿司屋にいったんだけど、これがなかなかうまかった。米国生活2年になるけんたろうは、あいかわらずだったけど、米国の食生活の影響だろうか、ちょっと成長したようだ。(笑)スキー仲間と米国で飯を食うというのは、考えてみれば奇妙な話。FSKIの距離感喪失現象は既にワールドワイドになってるとも言えるけど、これからもこういうケースは増えるんだろうな。そう考えるとちょっとエキサイティングかもね。けんたろうの写真をとってきたので、みたいFSKI仲間は私まで。(さすがに個人の写真を日記にさらすのはまずいので・・・)ともあれ、懐かしい時間だった。(Thanks! けんたろう)

さて、遅遅にホテルにチェックインしたら、フロント嬢いわく、ボランティア(喫煙ルーム宿泊)募集中とのこと。朝飯チケットに釣られてボランティアを買って出たのだけど、いやぁ、喫煙ルームの臭いは想像以上にきつい。今夜は部屋を変えてもらおう・・・・。ボランティアといえば、こちらは飛行機でもよくある話。オーバーブッキングが日常茶飯事のこちらでは、空港のゲートで$300の旅行券と引き替えに次の便に変更する人をよく募集してる。さすがに出張でボランティアをする時間的余裕はないのだけど、応じる人がいる所を見れば、これも米国の文化なんだろうな。

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コメント(3)

飛行機のオーバーブッキングでは、被害にあった場合も迷惑料相当だと思うけど$300でウエイティングって話だったよ。
僕の場合同じ北米でもカナダでの話だけど。
で、その時はボランティアが現れて僕は席譲ってもらったわけで。
まあ確かに日本ではありそうもない事態ですねぇ・・・(苦笑)

こちらこそ、お疲れのところ急なお誘いにお付き合い戴いてありがとうございます。日本からの友人なんてめったに無いので、とっても嬉しかったです。

今度は、冬のSFでカニ食いましょう!!

このまえ、ソルトレイクに行った時に、ポートランドで、危うく乗り損ねるところだったな。NWからデルタの乗り換えだったんで、日本でチェックインされてなくて、ついた時にゲートがまだ空いてなかったんで、ラウンジで時間つぶしをしてたんだけど、ゆっくりしすぎて、ゲートに行ったときはもうほとんどみんな搭乗が終わってて、「ちょっと待ってねぇ」としばらく待たされた。いや~な予感がしたんだけど、最終的には乗れたので助かったんだけどね。あれももしかしたらボランティアのおかげなのかもね。

けんたろう、いえいえ、こちらこそ。今度は2月にカニですな。(笑)またよろしく。

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このページは、風見鶏が2005年11月17日 23:35に書いた記事です。

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