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久々のグランドキャニオン

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今朝のラスベガスは快晴。朝のうちは過ごしやすい気温。7時半くらいに起きて少し散歩する。

この時間はまだ人も少ない。少し歩いて、帰りに朝飯のハンバーガーなどを買って帰る。

午前中はまったりと過ごして、昼頃にお迎えのシャトルバスで空港近くの施設へ向かう。

向かったのは、ツアーヘリの会社。久しぶりにグランドキャニオンへのヘリツアーに参加である。チェックインを済ませて搭乗を待つ。ロビーにはヘリのタービンエンジンが展示されている。

乗るのはこのヘリ。8人乗りである。

同乗者はイギリスからの観光客3人と、アメリカ人のカップル。こんな感じで、ラスベガス空港脇のヘリポートを離陸する。

ベガスの市街を越え、ミード湖とフーバーダムを経由してグランドキャニオンへ向かう。

このてのヘリツアーは2回目。前回はもう10年以上前だったと思う。数年前に飛行機+バスのツアーに参加して以来のグランドキャニンである。

途中、谷底のコロラド川脇に着陸して、ちょっとしたピクニック風の軽食。スパークリングワインなどを飲んでいい気分になる。これは、ヘリならではのイベント。

谷底の川を間近にみて30分ほどを過ごす。

谷底から見上げる絶壁はなかなか壮観である。

ここで、席を入れ替えて、私は前列に移動。前列は足元が見えるので、なかなか楽しい。帰り道に、途中、砂漠の中に着陸。何かと思えば、給油施設である。ここで、10分ほど給油。

以前、同じようなヘリツアーに参加した際には給油はなかったのだが、その時は発着がベガス郊外の飛行場だったので、距離が短かったからだろうか。そう思っていたら、帰りは、ラスベガスのダウンタウンあたりから、少し大回りしてホテル街の上を飛ぶルートだった。眼下にこんなホテルの姿も・・・。このオーナー爺は、いいかげん隠居でもしてくれると世界のためになるのだが・・・などと考えながら見ている間に、ヘリは着陸となる。

出発前の記念撮影の写真が出来上がっていたので購入。写真を買ったら、デジタル画像がダウンロードできるのが今風である。

送迎を含めて4時間ほどのツアー。なかなかエキサイティングだった。このところ、こういう遊びをしていなかったので、(それなりに値段ははるのだけれど)たまにはいいなと思った次第。

ちょっと疲れたので、ホテルに帰って一休みして、夕方に飯を食いに出かける。

途中、こんな奴を見かける。パンダのきぐるみ。

とりあえず、初日は肉!、ということで、近くのホテルのステーキハウスでこんな厚切りのフィレを食う。

おまかせで頼んだワイン(ピノ・ノアール)が、なかなか美味しかった。そんな感じのラスベガス。さて、明日はどこへ行こうかな。

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このページは、風見鶏が2024年10月12日 12:07に書いた記事です。

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