今月に入って、「日記」がすっかり「週記」となってしまっているのだが、アレにハマってしまって、引きこもりと化しているため時間もネタもないのである。この一週間、お天気はいまいち安定しないのだが、気温は異常に高い状態で推移していて、もう春が来たかのよう。桜が狂い咲きするんじゃないかと思うほどの陽気である。
富士山はまだ白いが、こんなペースで暖かい日が続くと、麓の方から雪が消えていきそうだ。今週は水曜、木曜と、通院などリアルの予定があって横浜ベースの生活だったのだが、気がつけば既に金曜日である。
そんな感じの穏やかな金曜日の昼前に一本の電話。別荘地の管理事務所から、うちの別宅で水道管から水が噴き出しているとの連絡が・・・・。このところ暖かかったので、凍結の心配はしていなかったのだけれど、ちょっと困った事態になった。とりあえず元栓を閉めてくれたようなのだが、土曜から別宅に行く予定でいたので、水が出ないと困る。とりあえず、紹介して貰った業者に点検を依頼して、別宅行きを一日延ばして日曜にする。週末に修理は難しいだろうから日曜に行って、月曜修理に立ち会うという段取りだ。
そんな感じで土曜日一日空いたので、結局、一日引きこもってゲームにハマり、日曜の昼過ぎに別宅へ向かう。夕方、暗くなる前に到着して調べて見たら、水道管の継ぎ目が割れて水が漏れている状況。原因はやはり凍結のようだが、ヒーターを入れていたのに、それが効いているはずとところが凍結したのが不思議である。入ってみたら、ヒーター用のブレーカーが落ちてしまっている。どうやら、古いヒーターの漏電かなにかでブレーカーが落ちてしまい、凍結が発生したようだ。もしかしたら腐食した配管から漏れた水が原因かもしれない。さて、水が全く使えないのも困るから、途中、カインズで水のポリタンクを買ってきたのだが、庭の水まき用の水栓が生きていたので、そこからホースで水を引き込んで、ポリタンクと風呂に溜めることにする。
今朝、調べて見たら、こんな感じで、継ぎ目がひび割れていたり、上の方は完全に外れてしまっていて、素人修理は難しい状態になっている。
午後に業者が来てくれて、見てもらったのだが、ここだけでなく、裏手の配管2箇所も破損しているのがわかって、併せて修理してもらうことにする。夕方までに修理は終わり、ヒーターの交換なども含めて8万円ほどの費用だった。やはり、中古住宅は水回りが鬼門というのは本当だった。でもまぁ、この程度で済んでよかったのかもしれない。とりあえず、水が使えるようになって、ひと安心である。これから別宅を空ける時は、横着せずに水を抜いていくことにしよう。
そんな感じで一段落。これから、また2週間は別宅暮らしである。
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