11月の日常と非日常

気がつけば今日から11月に突入。2023年も残すところ2ヶ月を切ってしまった。ナッシュビルから帰って二日目、時差ぼけ少しと風邪の影響が少し。完全に本調子ではないものの、日常が帰ってきた。昨日も今日も打ち合わせやら事務処理やらをしている間に終わり、とりわけ日記に書くこともない一日である。

朝はこんな富士山を見て、いつの間にか、これが夕景に変わっている一日。

しかし、11月だというのに今日も気温は25℃（自宅測定）で、なんと「夏日」を記録。明日、明後日も25℃越え予想だから、11月としては異常な気温である。遠くに見る富士山の雪が、こころなしか減ったように見えたのだが、ニュースによれば、実際にそういうことらしい。こちらのほうは、11月としては「非日常」だろう。週末の三連休も天気はよさそうだから、あちこち大混雑しそうである。別宅に行って冬の準備をしないといけないのだが、金曜以降は紅葉目当てで大混雑しそうな悪寒もするので、さて、いつ移動しようかちょっと考えている。連休明けから天気が崩れて、その後気温も下がりそうなので、冬の準備は今が最後のタイミングかもしれない。そう言えば、実家も2ヶ月ほど行っていないので、そろそろ様子を見に行かないといけない。そういう意味では、あまり落ち着いている暇もなさそうだ。ばたばたしているうちに年が明ける・・といういつものパターンになりそうである。